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人の不幸を見て幸せを噛み締めること

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yrkhnshkもっと厳しい職場がある・・・それがブラック職場での常套句だった

2014/05/03リンク

その他

enderukuぶっちゃけ他人と比べるなって言っても「過去の自分」ってのもある意味他人だから常に他人と比べてるようなもんだけどな。幸せは脳内麻薬から来る、つまり太陽を浴びて有酸素運動が最強、金と安全が続くならヘロイン

2014/05/03リンク

その他

negi_aそれは幸せの言葉ではなく、慰めるふりをして相対的な幸せの物差しを植え込む呪いの言葉。幸せの物差しは絶対的な幸せのものだけだけでいい。

2014/05/03リンク

その他

K_SHIKIウチも母一人に育てられ同じように説得材料として恵まれない人、貧しい人を引き合いに出してた。到底納得出来なかったけど文句を言っても自分の状況は変わらないし、自分が育てるときにはそれは止めようと思った。

2014/05/03リンク

その他

h935うちの親は他国のビッグな不幸を引き合いに我が子の小さな不幸を封殺する人だったので、性格が歪みました。

2014/05/03リンク

その他

sakidatsumono人の不幸を見て幸せを噛み締めろと、成績については上しか見るなを、同一人物が言ったりする

2014/05/03リンク

その他

death6coin「私が一番不幸だった。この迷路に出口がないことを知っていたから。次に彼が不幸だった。この迷路に出口がないことを知らなかったから。その他大勢は不幸ではなかった。自分たちが迷路の中にいることすら知らなかっ

2014/05/02リンク

その他

sub_lowでも幸せは相対的にしか感じられないんだがな。

2014/05/03リンク

その他

nowa_s幸福感の真っ只中の人には、不幸な人など目に入らない。幸せでない人が他者の不幸に慰めを見出すことを覚えたら、慰めを見つけられないときは、自壊するか、不幸を作り出しかねない。幸福感の自炊スキルが必要

2014/05/03リンク

その他

y-kawaz「絶対的なものでなくてはいけないはずだ」＜いやそんな「はず」はない。

2014/05/03リンク

その他

blueribbonお母さんは、感謝することの大切さを伝えたかったのではないだろうか。

2014/05/05リンク

その他

tomiyai絶対的な幸せってうまく想像できないわ

2014/05/04リンク

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ebmgsd1235蔑みの目？娘に語りかけた時の母の目はそうではない。不幸な人たちにも自分の娘のような存在がいて掛け替えのない時が訪れている。そういう気づきがあったからこそあなたの娘であっただけで幸せと言えるあなたがいる

2014/05/04リンク

その他

c_shiika絶対的な幸せって聞いてイーガンの「しあわせの理由」を思い出したので増田におすすめしたい。

2014/05/03リンク

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dj_superaidsでも、絶対評価を求めるともっとしんどい地獄が待ってるよ。お母さんはそのことを無意識で悟っていたのでは。

2014/05/03リンク

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ritenaうちの親はアフリカにどんな恨みがあるのかというくらい引き合いに出してたな。バカにしすぎだ！

考え方

2014/05/03リンク

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pite1222短いのにいい文章だなぁ

2014/05/03リンク

その他

kamayan1980人は役割を果たすことに充足感を覚える。あなたの母親は、あなたが「幸せとはなんぞや」と疑問を持つまでに育てることが出来て、満足していると思います。幸不幸は知らん。

2014/05/03リンク

その他

tomisyura■"もしわたしよりも恵まれている子が、わたしを見て同じことを思っていたら？　わたしに向けられた強烈な蔑みの目に、その架空の目に幼いわたしは怯えざるを得なかった。"

2014/05/03リンク

その他

mantolそれでもいま増田自身がこう思えているのなら、その教えも含めて一つの必要な過程だったと思うことも出来るのでは。こう言う考え方が出来るのは本当に素晴らしいと思う。いい文章でした。

2014/05/03リンク

その他

Yagokoro残念ながら、人間の感覚は全て相対的。生物的な限界。

2014/05/03リンク

その他

yoko_kitchen世の中に「絶対的」なものなんてあるもんか。人の不幸と比較する幸せがよいとは言わないが「絶対的な幸せ」「絶対的な正義」「絶対的な価値」って考えは危ないと思うね。そんなものないから。

2014/05/03リンク

その他

navagraha「自分より下の人間を見て、自分の幸福を噛み締める。では、もしわたしよりも恵まれている子（クラスの大抵の子はそうだった）が、わたしを見て同じことを思っていたら？」

2014/05/03リンク

その他

btei架空の他人のオカズにされるのはヤだけれど、あなたの娘で無かったかわいそうな架空の自分を自らオカズにするのはありなんだ

幸福論

2014/05/03リンク

その他

mansionchang絶対的な幸せを追い求めながら、いつしか相対的な幸せで良しとしてしまう。人間とはそういうものです

2014/05/03リンク

その他

takaneh団塊の世代はそうやって育った。僕らはそれを乗り越えていきたい。

2014/05/03リンク

その他

skt244幸せが相対的なものか絶対的なものか

2014/05/03リンク

その他

y-kawaz「絶対的なものでなくてはいけないはずだ」＜いやそんな「はず」はない。

2014/05/03リンク

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taka_1973誰かよりまし。そうやって自分の声を押し殺した先に幸せはないよね。

2014/05/03リンク

その他

hototogi123不幸すぎても幸福すぎても見ててつらい。ぼくの周りの人間には適度に不幸でいてもらいたい

2014/05/03リンク

その他

suikax自分も誰かの幸福のだしにされてるんだろうなとは思うが、考えたところで仕方が無い。綺麗なものを見ていられれば幸せを感じられる。

2014/05/03リンク

その他

takun71もっと酷い人と比べないと精神衛生上きつい時はあると思うよ。。

人間

2014/05/03リンク

その他

obsv「世の中にはこんなに不幸な人がいるんだよ。それに比べてあなたは恵まれてるのよ。」それは自らの不幸や不満を誤魔化し、幸福を求めることに罪悪感を感じさせ、心を摩滅させる欺瞞に満ちた悪魔の言葉だ。

2014/05/03リンク

その他

suna_kago自分よりも他人の不幸を見て感じる幸福は「安心の幸福」だと思う。そして、自分よりも幸福な他人を見て感じる幸福は「勇気の幸福」だと思う。

2014/05/03リンク

その他

peketamin不幸を感じる→他人と比較する→余裕が出る→比較こそが不幸感を生むと思う→他人と比較しなくなる: もしかしてプロセス全体でワンセット

2014/05/03リンク

その他

dusttrail昔「紅茶王子」という漫画で「他の生徒が応援団を見て頑張れるように応援団員は無駄に厳しい練習を課せられる」と説明するシーンがあって、「穢多非人と発想が同じ！」と猛抗議されてました。

2014/05/03リンク

その他

akihiko810人の不幸をみて「こんな辛い思いしたくない、しなくて良かった」とは思うが、「だから自分が幸せ」とは思わない。全ての生には影がある。自分にとって重要なのは「私の幸」と「私の不幸」だけ

2014/05/03リンク

その他

seenoview増田文学

2014/05/03リンク

その他

koinobori幸せについて、少なくとも絶対的であるものと断言することは出来ない。人によって定義が変わる言葉と思う。ぼくの場合、本当の幸せは常に過去にある気がする。失うことによってしか判らないことが多いから。

2014/05/03リンク

その他

ken-baan誰も悪くないし、人は弱いよね。でも人間を育てるというのはすごく強いことだと思うよ

2014/05/03リンク

その他

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わたしが小さい頃、母はわたしをこうやって諭したり慰めたりした。「世の中にはこんなに不幸な人がいる...わたしが小さい頃、母はわたしをこうやって諭したり慰めたりした。「世の中にはこんなに不幸な人がいるんだよ。それに比べてあなたは恵まれてるのよ。」テレビでアフリカの貧しい人が映った時、湾岸戦争の時、駅の柱の下にうずくまっていたホームレス…。わたしの家は貧しかった。父はわたしが生まれた直後に亡くなり、母はわたしを女手ひとつで育ててくれた。そのことは、本当に感謝している。何の技能も持っていない女が、社会に出てお金を稼ぐことの難しさを、わたし自身も社会人になってから身に染みて実感することができた。何度も心がくじけそうになったのだろう、そしてその度に母は上の言葉を自分にも言い聞かせていたのだろう。今ではそれがわかる。そうやって自分を奮い立たせ、わたしを育ててくれたのだ。でも、当時のわたしはその言葉を聞きたくなかった。辛く悲しい気分になったからだ。自分より下の人間を見て、自分の幸福を噛み締める。