
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されますhttps://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

鶯のなけどもいまだふる雪に杉の葉白き逢坂の山 (新古今集 後鳥羽上皇) 春の苑くれなゐにほふ桃の花...鶯のなけどもいまだふる雪に杉の葉白き逢坂の山 (新古今集 後鳥羽上皇) 春の苑くれなゐにほふ桃の花した照る道にいで立つ娘子 (万葉集 大伴家持) 月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして (古今集 在原業平) 石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも (万葉集 志貴皇子) 吉野山去年のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ (新古今集 西行法師) 桜花命一杯咲くからに命をかけて我が眺めたり (岡本かの子) 見渡せば柳桜をこき混ぜて都ぞ春の錦なりける (新古今集 素性法師) 移りゆくはじめも果てもしら雲のあやしきものは心なりけり (大田垣蓮月) なにごとを春のかたみに思はまし今日白河の花見ざりせば (後拾遺和歌集 伊賀少将) 山吹の咲きたる野辺のつぼすみれこの春の雨に盛りなりけり (万葉集 高田女王) 風に散る花の行方は知らねども惜しむ心は身にとまりけり (

