政治と経済
『めぞん一刻』（あるいはやきもちのパラドックス）について - Akosmismus

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ao-no高橋留美子のTwitterで響子さんは「若さが多めに出ている人」と端的に表現されていてめっちゃ腑に落ちた。若い心が最愛の人の死を受け止めきれずに忘れることを拒んだ結果ミスめんどくさい女グランプリに輝いたのだ

2022/07/06リンク

その他

sjack良かった。変な推論とかなしに登場人物の言動だけを見ているので、みんなに納得感のある文章なのではないだろうか。

2022/07/06リンク

その他

junnishikawこの解説読んでるだけでもしんどいのに、これ7年近い連載でリアルタイムの読者は相当やきもきしたと思うと不憫でならないんだよな。

2022/07/06リンク

その他

Klassik-Musik珍しくまともな「めぞん一刻」論。ターニングポイントについてもその通り。丁寧なプロセスをキチンと拾い上げてる。響子さんのやきもちとかちゃんと読んでないとなかなか理解され辛い作品でもあるんだよね。

2022/07/06リンク

その他

worris記事とは関係ないけど、「山田はいつ市川のことを恋愛対象としてみなすようになったのか」は重要な問題で、いろんな人の考察を聞きたいと思っている。

2022/07/06リンク

その他

warulawすごく良い。ちょっと読んでる当時思い出して泣いちゃったよ。うる星やつらが新しくなったので、この勢いでめぞん一刻も、ぜひお願いしたいな。

2022/07/06リンク

その他

morimori_68小谷野敦先生だったかな。三鷹さんはあれだけの社会関係資本を持ってるのに一介の街場のテニスコーチかとつっこんだのは。その発想はなかったな。読んだ頃は十代のガキだったので。

まんが

2022/07/06リンク

その他

everybodyelseすごい。めぞん一刻のストーリーがここに全て凝縮している。こんなに的確なめぞん一刻の描写は初めてだ。

2022/07/06リンク

その他

dmekaricomposite本作の恋愛はうしろめたさで進む、三鷹さんは惣一郎さんを怖れなかったから負けた、八神の「弱虫」は自分にも向けた言葉…成程。周りが潔く身を引きすぎで五代君も響子さんもズルいんだけどそのズルいところが好き。

2022/07/06リンク

その他

yarumato“ねたみenvyは他者が持つものへの羨望。やきもちjealousyは所有するものを失う恐怖。無関係な相手にはやきもちは不成立。やきもち妬く主体をJealous、対象の恋人をLover、やきもちの触媒となる第三者をCatalyst”

2022/07/06リンク

その他

katte優柔不断で、イケメンでも、金持ちでもないけどモテる五代が社会に与えた影響は大きい。

2022/07/07リンク

その他

tkyjpy久しぶりに読んでみたくなったなー。ここまで理解してないと、優柔不断でめんどくせー女だなー、ってなっちゃうよね

2022/07/07リンク

その他

Domino-R良い批評。/管理人さんは父親みたいな男と勢いで結婚した上に相手が早逝して、「終わるべき幼い恋愛」が終わらなかった人なのよ。要するにアレは彼女の「少女期の終わり」の話で、だから八神が重要なの。

2022/07/07リンク

その他

sayuririxあけみさんにめんどくさい女と面と向かって言われる場面を挟む作者は本当に漫画がうまい。

2022/07/07リンク

その他

whogeそら社会科見学中に離れ離れになって山田がヘコんだ時に市川が紅茶花云を山田に渡したときだろう。

2022/07/07リンク

その他

xlcまた読み返したくなった。

2022/07/07リンク

その他

morimarii高橋留美子はヤキモチを好意の理由(ヤキモチを焼くのは好きだから)として書くのが超絶にうまい。実態は単に「目の前でイチャイチャされるのがムカつく」という感情の錯誤だったりするのだが

2022/07/07リンク

その他

ysyncフィクションの考察とか実のないものだと思ってるけど、これはむしろ論の補強にフィクションを用いてるだけなのでいいか。

2022/07/07リンク

その他

kou-qanaブコメだけ見て。確かに諦めがまさってるとやきもち焼かないね〜…相手の体や時間は本来自分に費やされるべきなのに！ってすごいなぁ、自己肯定感高い。

2022/07/07リンク

その他

ledsun冷静に考えると、元旦那の縁で就職した先で若い男に手を出すのは、なかなか難しいシチュエーションだ

2022/07/07リンク

その他

rrringressKがKでよかった。めぞん一刻もこころばりの文学作品のような気がしてくる。

2022/07/07リンク

その他

solidstatesociety泣ける

2022/07/07リンク

その他

tick2tack後半も面白いが前半のヤキモチの解説が面白い

2022/07/07リンク

その他

fnm男性のやきもちは、女性が肉体的にほかの男性によって奪われるという想定に対して強く働く(略)女性のやきもちは、男性の心理的、経済的、時間的リソースがほかの女性によって奪われるという想定に対して強く働く

2022/07/07リンク

その他

technocutzero響子さんには惣一郎との過去に対して「自分を嘘吐きにしたくない」という保身の感情があった　男二人の好意をいいことに微温湯に浸かってたのは彼女自身でもある　そういう打算的で自分本位な部分も持ち合わせていた

2022/07/07リンク

その他

stealthinuまさか令和になってこんな深いめぞん一刻の考察を読めるとは…　春香ちゃんですらもう35とかなのに。

2022/07/07リンク

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frostyroses若さが多めに出ている人ってコメントにあるけど、それって精神的に幼いってこと？めんどくさい女グランプリには激しく同意。

2022/07/07リンク

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IthacaChasma響子さんにやきもちを焼いて欲しいだけの人生だった。

2022/07/06リンク

その他

natto21去年全部読んだんだけど、五代君がなんであんなにモテるのかわからない。試験の前日にはいつも酒を飲んでるし。三鷹はプレイボーイというほどの行動もしてなくて、最後はかなり可愛そうだと思った。

2022/07/06リンク

その他

cj3029412すばらしい。

2022/07/06リンク

その他

aurora3373良い考察！

2022/07/06リンク

その他

osyamannbeうーん、抜粋されたコマがどれもとっても魅力たっぷり！漫画アニメ界・最強ヒロインの一角はやはり素晴らしい

2022/07/06リンク

その他

out5963心理学的効用はこの文章にいらないよね～。葛藤があってその上でどうするか決めるからね。恋愛や愛ではなく、相手を所有物としてみた時になら、効用とも言えなくもないかも。

2022/07/06リンク

その他

hara_boonめぞん一刻読みたくなった。読んだらまた読み返そう

2022/07/06リンク

その他

2022/07/06リンク

その他

oldriver記事はあとで読むけど、大人になってめぞん一刻読んだら響子さんめちゃくちゃやなーと思った

2022/07/06リンク

その他

blueboyこれが高橋留美子の金字塔になったのは、これが彼女一人の作品ではなく、相談相手との共作だったから。一人でなく二人の性格が共存して複雑化している。この作品以後、高橋留美子一人で作ったので、単調になった。

2022/07/06リンク

その他

sororo9797後で読む

2022/07/06リンク

その他

ene0kcal芽生えてたヤキモチにふと気付いて「好きかも」と認識、そこからの否定、やっぱり「好きなんだ」と確信、そしてままならない感情と現実が恋愛の醍醐味の要素。青春だなぁ〜。

2022/07/06リンク

その他

uma3lake読み返したくなった。関係の進展がとてもわかりやすくてなるほどなあ〜と思った。死者を悼み前に進むための心のリハビリみたいな意味もあったんだなあ

2022/07/06リンク

その他

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めぞん一刻〔新装版〕（１） (ビッグコミックス) 作者:高橋留美子小学館Amazon 0. 導入 1. 定義 2. やき...めぞん一刻〔新装版〕（１） (ビッグコミックス) 作者:高橋留美子小学館Amazon 0. 導入 1. 定義 2. やきもちの効用 2.1 進化論的効用 2.2 心理学的効用 3. ラブコメとやきもちのパラドックス 4. やきもちの正当性について 5. 諸三角関係について 1 5.1 (五代 → 響子; 惣一郎さん) 5.2 (五代 → 響子; 三鷹) 5.3 (響子 → 五代; こずえ) 6. 諸三角関係について（続） 6.1 落ちる 6.2 (響子 → 五代; いぶき) 6.2.1 (いぶき → 五代; 響子) 6.3 (五代 → 響子; 惣一郎) ふたたび 6.3.1 (三鷹 → 響子; 五代) 6.4 (響子 → 五代; こずえ) ふたたび 7. 音が無くても響いてる 0. 導入やきもちはラブコメの華です。やきもちを妬いているキャラクターをわれわれは好みますし、物語を作る側からし