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『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな！

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holly_d訳の正確さとかを置いといても骨太な映画評論だなぁ‥さすがフランス(＠ω＠) #この世界の片隅に

2017/09/08リンク

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y-mat2006「港町を襲う爆撃が間髪を入れず繰り返されることで、暴力の度合いは増してゆく」軍港としての呉の特異性と、8月6日に広島と呉の運命が逆転してしまう悲劇性まで読み取るのは難しすぎるのだろうなあ。

2017/09/08リンク

その他

yuchiccoクラウド・ファンディングってフランス語でなんて言うのか原文見に行ってみたら"un financement participatif"だそうな。

2017/09/08リンク

その他

giulia_gt“小さな物語と、大きな歴史“、“甘くて苦いトーン“ これらの表現、的確で素晴らしいと思う。

2017/09/08リンク

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humid論評を見るたびに見返したくなる。

2017/09/08リンク

その他

Dolphin7473"この映画は、最もありふれた行動や家事や感情を初めとする小さな物語と、大きな歴史とを結びつける驚くべき力を持っている。"その通りだよなあ

2017/09/08リンク

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nagaimichiko作品は見れば分かる、そこから何を見たかを述べるのが批評である。ということと理解。

2017/09/08リンク

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usi4444日本では見落とした人が多いのでは→「女性に課せられた犠牲・制約・義務を注意深く吟味しつつ（すずは自分が選んだわけではない男性を愛するようになる）、歴史を遡ってフェミニスト的な感受性を掘り下げる。」

2017/09/09リンク

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asitanoyamasita「甘くて苦いトーン」あぁ～これだ、これ…

2017/09/10リンク

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2017/09/09リンク

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kowyoshiほほう

2017/09/09リンク

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t0moriきちんと本質に触れた批評。

2017/09/09リンク

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navix「この映画は、最もありふれた行動や家事や感情を初めとする小さな物語と、大きな歴史とを結びつける驚くべき力を持っている」

この世界の片隅に

2017/09/09リンク

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legoboku“『この世界の片隅に』は、大仰な見せ物になることを絶対に拒否している点で異彩を放っており、日常生活の忍耐の中に世界に対する揺るぎない愛の秘密を見いだしている。”

2017/09/09リンク

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SasakiTakahiroこの映画は、集団的運命と家族の危機をさりげなく結びつけている。

2017/09/09リンク

その他

gryphon“この映画は、最もありふれた行動や家事や感情を初めとする小さな物語と、大きな歴史とを結びつける驚くべき力を持っている”

2017/09/09リンク

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cubed-lそういえばDVD&BDは来週発売か。家であれを繰り返し見られるのは楽しみだ

2017/09/08リンク

その他

topiyama『『この世界の片隅に』は、大仰な見せ物になることを絶対に拒否している点で異彩を放っており、日常生活の忍耐の中に世界に対する揺るぎない愛の秘密を見いだしている。』

2017/09/08リンク

その他

hiroharu-minami『この世界の片隅に』は、大仰な見せ物になることを絶対に拒否している点で異彩を放っており…」　全く同感。

2017/09/08リンク

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popoi#こうの史代氏原作/ #片渕須直氏監督「#この世界の片隅に」評。此の #revue を書いた人の他の文章も読みたくなった。《最もありふれた行動や家事や感情を初めとする小さな物語と、大きな歴史とを結びつける驚くべき力》

2017/09/08リンク

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Domino-R良し悪しとは別に、フランスは映画を（無論アニメも）純然たる芸術として見るよね。このようなアニメ映画評が新聞に載るわけか。/ほぼ絶賛だな。

2017/09/08リンク

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piripenko『アリーテ姫』や『マイマイ新子』に触れながら、業績ではなく作家性をサラリと紹介するとか、全体的にスマートでしびれる。

2017/09/08リンク

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negi_aもう一度見返したくなる

2017/09/08リンク

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nagaimichiko作品は見れば分かる、そこから何を見たかを述べるのが批評である。ということと理解。

2017/09/08リンク

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checheche0520甘くて苦いトーン

2017/09/08リンク

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touhumog"日常生活の忍耐の中に世界に対する揺るぎない愛の秘密を見いだしている。"

2017/09/08リンク

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uk_usa_tvフランス語からの翻訳ありがたい。

2017/09/08リンク

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Gondwana大仰な物語にしない感性は、案外フランス映画に通じるものがあるかもしれない。

2017/09/08リンク

その他

hitoyasuフランス、この世界の片隅に

エンタメ

2017/09/08リンク

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taro-r翻訳感謝

映画

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その他

2017/09/08リンク

その他

humid論評を見るたびに見返したくなる。

2017/09/08リンク

その他

giulia_gt“小さな物語と、大きな歴史“、“甘くて苦いトーン“ これらの表現、的確で素晴らしいと思う。

2017/09/08リンク

その他

bengal00「この世界の片隅に」の記事がルモンドの片隅に

2017/09/08リンク

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HanaGe翻訳ありがとうございます。

2017/09/08リンク

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mohno好評で何より。

2017/09/08リンク

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fumisanブルーレイ待ち

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koichi99正直、この評で観に行きたくはならないな。

この世界の片隅に

2017/09/08リンク

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『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな！

『この世界の片隅に』：戦時下日本の主婦の白昼夢小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニ...『この世界の片隅に』：戦時下日本の主婦の白昼夢小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画マチュー・マシュレ『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない日本のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日本史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若い妻を通して振り返る強烈な野心においてである。漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており