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注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

今朝(4月2日)の日経朝刊に、 「デジタルカルテルの挑戦状 AIが価格調整 法的責任は」 という記事...今朝(4月2日)の日経朝刊に、 「デジタルカルテルの挑戦状 AIが価格調整 法的責任は」 という記事がありました。 見出しを見たときは、「お~、いよいよ来たかぁ」と思いましたが、中身を読むと「あれれ??」という感じでした。 というのは、そこで紹介されているウーバーの訴訟が、まったく的外れ(見出しとかみ合っていない)だったからです。 ウーバーの事件というのは、この記事によると、ウーバーが同社の価格アルゴリズム(AI?)にしたがってウーバーの運転手(ウーバーの社員ではない)に価格を提示するのが、独立事業者であるウーバーの運転手の価格カルテルを促している、というものだそうです。 でもこの事件の本質は、ウーバーの価格が何らかのアルゴリズムで算定されているかどうかとか、そのアルゴリズムがAIを使ったものなのか、とは何の関係もありません。 ウーバーの価格がアルゴリズムを使ったものでなく、たとえばウーバ


