小林以降の批評の自立ゆえの不健全さ、無粋、含羞。それ以前は漱石流コメンタリー。ただし歴史を踏まえ物を読むこと知らねばならないある種のフォルマニズム。しかし「もののあはれ」は万能包丁で何で切れるときた。
ebmgsd1235のブックマーク2017/03/06 08:52
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www.bookbang.jp2017/02/08
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