「今度は“乃木坂”の公式ライバル」AKBの産みの親・秋元康(64)が“国民的アイドルグループ”をまたプロデュース! 企画・立案・調整はエイベックスのなぜ?

吉田豪さんが2022年5月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でなにかと批判されがちな秋元康さんについて、実は誤った認識に基づいた批判が目につくという件を紹介。批判をするのであれば、最低限踏まえるべき基礎知識を宇多丸さんと話していました。 (宇多丸)秋元康さん、ご存知ね、AKBなどでもおなじみ……えっ、秋元康さんを正しく批判するための基礎知識ってこれ、なぜこのタイミングでそういうのをやろうと思ったんすか? (吉田豪)最近、たぶんAKBの勢いが落ちてきたこともあって、秋元康関連のアイドルぐらいしか知らなそうな人とかが「日本のアイドルはK-POPと比べてパフォーマンスも音楽もレベルが低い」的な批判記事をネットで結構書きがちになってきていて。全然それはいいんですけど、「この一言が入るだけで説得力がなくなっちゃうんだよな」っていうフレーズがあるんですよ。 (宇多丸)ほうほう。 (

【脱退の真相】平手友梨奈が全メンバーを前に「欅坂+けやき坂」合同選抜を拒絶! “因縁の相手”長濱ねるが… 1月23日、人気アイドルグループ「欅坂46」からの“脱退”が発表されたセンター平手友梨奈(18)。他のメンバーが”卒業”する中、なぜ平手だけが“脱退”という選択をしたのか、その理由についてはいまだ語られていない。 【画像】平手友梨奈の写真(15枚)をすべて見る 問題の本質が”平手一強体制”にあったことは間違いない。平手は2016年4月にリリースされた「サイレントマジョリティー」から8曲すべてのシングルでセンターを務めてきた。だが、 既報 の通り、この“平手一強体制”により多くのメンバー、スタッフが振り回され、結果的に平手が孤立してしまった。その根本には、プロデューサー・秋元康氏(61)の平手に対する特別扱いがあった。 「誰の目から見ても、あれは寵愛でした」(欅坂関係者) 秋元氏はデビュ

AKB商法の「闇」の一部があらわになった おかしな事件である。 一見、単純なストーカー事件のように見えるが、秋元康がプロデュースしてきたAKB商法なるものの「闇」の一部があらわになったと、私は思う。 週刊文春(1/24号)によれば事件のあらましはこうだ。 新潟県を中心に活動をしているNGT48というグループがある。AKBグループには日本国内6グループ、日本国外6グループがあるが、NGTは5番目にできたそうである。事件が起きたのは12月8日夜。新潟駅の近くで、すべての窓にフィルムを貼ったフルスモークの小型バスが停車した。 「バスから降りたのはアイドルグループNGT48のメンバーD子。劇場公演を終え帰途につくところだった。バスが発車すると熱心なファンであるC(20代の大学生=筆者注)がなれた調子で声をかけた。 『まほほん、バスにまだ乗っているの?』 D子がうなずくと待ち伏せる仲間に、今まさに

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