米Googleは11月20日(現地時間)、Androidデバイスで利用できる近距離ファイル転送機能の「Quick Share」(クイック共有)が、Appleデバイスの同機能「AirDrop」に対応し、相互にファイルをやりとりできるようになったと発表した。まずはPixel 10シリーズから対応し、今後はより多くのAndroidデバイスに展開していくという。 それぞれのOSに搭載された近距離ファイル転送機能は、BluetoothやWi-Fiを使って近くにあるデバイスにファイルを転送できる。ネット回線を経由せずに利用できる一方で、これまでは同じOS間でしか利用できなかった。AppleのAirDropはiPhoneの他、iPad、macOSでも利用できる。Appleデバイスで、AirDropの受信範囲設定を「すべての人(10分間のみ)」にすると、Androidデバイス側のQuick Share内

KDDIは4月10日、auスマートフォンをStarlink衛星を直接通信させることで、空が見える状況ならau圏外エリアでも、SMSなどを利用できるサービス「auStarlink Direct」の提供を始めた。衛星とスマートフォンの直接通信サービスは日本初という。 衛星モード対応のiPhone/Android端末50機種に対応し、当面無料で利用できる。申し込みもいらない。 既存のau周波数を活用し、auスマートフォンと直接通信対応のStarlink衛星をつなげ、テキスト通信を可能にした。 テキストメッセージのやりとり(AndroidはSMS/RCS、iPhoneはSMS/iMessage)の他、テキストメッセージを通じた現在地の位置情報共有、緊急地震速報、津波警報/国民保護情報(Jアラート)受信ができる。Androidユーザーは、GoogleのAIアシスタント「Gemini」とのテキスト

限界携帯ショップ店員のアライさん @arai_keitai 子「iPhoneじゃないとイジメられるううう!!」 親「そんなわけないでしょ!…この1円の… GALAXY A25でいいです!」 子「いっっやああああああ」(号泣) アライ(この断末魔も春を感じるよ) 2025-03-21 19:14:07 限界携帯ショップ店員のアライさん @arai_keitai このリプ欄でiPhone VSAndroidが一部ユーザーが盛り上がってますが、、、 1番売れている端末は BASIO含むらくらくスマートフォンといったAndroidです 2025-03-22 19:17:45 限界携帯ショップ店員のアライさん @arai_keitai あと多くの中高生(ガジェオタ除く)はAndroidの性能とか本当にどうでもよくて インフルエンサーやら女子人気高いYoutuber・TikTokerがみんな i

iPhoneからPixelに乗り換えて手に入れたもの、失ったもの2022.12.13 20:00403,374 山田ちとら 新機一転。 個人的に使用しているスマートフォンを、アップルのiPhone 12 miniからグーグルのPixel 7 Proに換えました。 乗り換えた動機と、換えてから1ヶ月使ってみてどのような点がメリット、デメリットだと感じたのかをお伝えしていきます。 小さなスマホ派だったのに2020年11月に発売されたと同時に購入し、2年間愛用してきたiPhone 12 mini。仕事にもプライベートにも必要不可欠な、個人史上最高のスマートフォンでした。ミニサイズで軽量だからこそ持ちやすく、使いたい時にサッと出して使える機動性に優れていました。写真のクオリティも高く、2年間分の思い出を鮮やかに記録してくれました。 唯一の悩みはバッテリー寿命。ミニサイズならではの弱点です。一晩充電

「モバイルSuica/PASMO」の誤解を解説 バッテリー切れだと使えない? クレカなしだと定期を買えない?(1/2 ページ) 日本では、学校の新学年が4月に始まります。ゆえに、定期券売り場(JRなら「みどりの窓口」)には長蛇の列ができます。定期券売り場を削減する動きもあってか、最近はその列が長くなりがちです。 行列に並ぶことがあまり好きではない筆者は、2006年10月に一般のクレジットカードによるオンラインチャージや定期券購入ができるようになったタイミングで「モバイルSuica」に移行しました。窓口や券売機に並ばず(何なら家からまったりと)チャージや定期券購入ができるからです。当時はゆえあって大学生だったので、通学定期券からのスタートで、当時は通学証明書類(のコピー)を郵送する必要こそあれど、そこまで面倒だと感じることはありませんでした。 ある日、X(旧Twitter)でJRのみどりの窓

私はインスタやらない、Twitterに画像あげない、撮り鉄でもない だからスマホではほどんど写真を撮らない 子供のイベントの時に撮るくらいで、子供の写真ばかりになってる みんな何撮ってるの? 風景?食べ物?オタ活関係? 私がスマホで一番撮影してるのはQRコード。 それなのにスマホはカメラ性能がどんどん上がって、なんか猫にコバン状態になってます 若かったらインスタだったりTikTokだったり用途はあるんだろうけど、そんな気にはなれない 個人情報をネットに上げる気持ちにもならないし… みんなはスマホのカメラ機能、活用してる? (追記)みなさんコメントありがとうございます!まずは近所のネコちゃんを撮ってみたいと思います。

高価なiPhoneを落として画面が割れてしまうと悲しいですよね。そこで、保護ケースや保護フィルムなどを使っている人も多いと思いますが、今ネットで話題なのが、100均で売られている“塗るだけで画面を保護できる”ガラス用液体フィルム「NANO Hi-Tech」です。本当に画面に塗るだけでiPhoneを落としても割れないのでしょうか? そこで筆者は、実際にiPhone 8を使って落下実験を行ってみました。その結果やいかに!? 100均のガラス用液体フィルム「NANO Hi-Tech」って何? 機種によっては10万円以上もする高価なiPhoneですが、不注意で落としてしまうと液晶画面が割れて悲惨なことになりますよね。修理には数万円もかかるので、ヒビが入ったまま使っている人もよく見かけます。 そのようななか、今ネットで話題となっているのが、ダイソー(DAISO)やセリア(Seria)などの100均で

USB充電ポートはいろいろなところに設けられていて、外出先や旅先で電子デバイスをバッテリー切れから救ってくれる便利なスポットと思われている。しかし米連邦捜査局(FBI)は今月、空港やホテル、ショッピングモールといった公共の場にあるUSB充電ポートは使わないよう消費者に警告した。 「悪者たちは公共のUSBポートを用いてマルウェアや監視ソフトをデバイスに仕込む手口を考え出しています」FBIはそうツイートし、出先で充電するときには自分の充電器とUSBケーブルを使って電源コンセントから行うよう呼びかけた。 USB充電ポートに細工をしてマルウェアに感染させたり、データを盗み取ったりするサイバー攻撃は「ジュースジャッキング」と呼ばれる。何も知らない旅行者がこうしたポートにスマートフォンやノートパソコンを接続すると、デバイスにマルウェアがアップロードされてしまう。マルウェアは長期にわたってデバイスに残る

話題になる1円販売されるスマートフォン。公正取引委員会が不当廉売について指摘する中、年度末もあってiPhone 14 Pro やGalaxy S22 Ultraといった20万円近い高価な端末がが一括1円で買えると言った報告もあるようだ。 今回は、iPhone 14 Proが一括1円で買える。そんなウソのようなカラクリを紹介したい。 大手キャリアの踏み台やブースターにされるMVNO各社 MVNOの踏み台問題なども浮き彫りに。そろそろ法を見直した方が良いのでは。iPhone 14 Proが一括1円で買える背景は「格安スマホ」を複数契約しての「合算値引き」だった。 20万円近いiPhone 14 Proを一括1円で販売するとなれば、電気通信事業法の値引き規制にも抵触してくる。これについては、生き残りをかけた一部ショップが身を切って端末価格を10万円以上値引くという例もあるが、これについてはかな

いま、部屋の中で見ていた、iPhoneが、なくなる。そういうことがある。だれにでもある。そこに置いたのか、ここに置いたのか、ちょっと置いたのか、どこに行ったのか。なに、ちょっと置いただけだと思う。三分、五分、十分……。だんだんやばい感じになってくる。ちょっと汗が出てきたりする。 いや、いまのいままで使っていたのだ。どこか外に落としたはずもない。ん、いま、洗濯機を回しているぞ。まさか、ポケットに入ったまま? いや、ありえない、ありえないけど、心配になる。Bluetoothのイヤホンで接続を試みる。つながった音がした。ある、部屋の中にある。それはわかった。わかったが、おれのイヤホンの操作からではiPhoneを鳴らすことができない。 そうだ、iPhoneでiPhoneを鳴らせばいいのだ。前に「外で」落としたときも、「探す」アプリで発見できた。よし、古いiPhone SEを探そう。あれはもう電池が

あなたはスマートフォンを操作する際、どちらの手で持ち、どの指で操作するだろうか? おそらく誰しも基本の「型」があるはずだ。「みんな自分とだいたい同じでは?」と考えている人が多いかもしれないが、実はかなり異なっている。コンテンツ提供サイドとしては操作感への影響を意識しておく必要がある。 スマホの操作スタイルという、これまであまり気にしたことがなかった盲点ともいえる調査リポートを、調査会社のインテージが2023年1月27日に公開した。調査対象は日本を含む11カ国(日本、中国、韓国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、英国、米国)。サンプルサイズは各国500人だ。 ▼関連リンク(クリックで別サイトへ) 日本人のスマホの持ち方は独特?-国際比較調査でみるスマホ操作の国別傾向- 調査の趣旨は、タイトルの通り諸外国との比較で違いを浮き彫りにすることである。だがそれ以前に、「

岸田文雄政権が、目玉政策「デジタル田園都市国家構想」の基本方針をまとめた。こ の構想の柱の一つが「デジタル推進委員」。 高齢者などにスマートフォン操作を教えるボランティア的な役割で、政府は2022年度中に全国で2万人以上を確保する方針を掲げる。 ただ、具体的にどんな活動をするのかはナゾだ。インターネット上では、そもそも無給で「そんなに人が集まるの?」と疑問の声も上がっている。 (略) デジタル相が任命するスマホ指導員? デジタル推進委員は一体、何をするのか。 デジタル庁のホームページに掲載された募集要項によると、企業や団体の主催するセミナーなどでスマホ操作を教えたり、セミナーへの参加を促したりするのが主な仕事だ。近所の高齢者を訪ねて教えたり、町中で声をかけられたら教えたりする、というようなものではなさそうだ。 デジタル関連の講習を受けるなど一定の要件を満たした人はデジタル相から任命を受け、

スマホの端末内にSIMが内蔵されている「本体一体型のSIM」、eSIM。iPhoneではかなり前の機種から対応していますが、Androidスマートフォンではまだ非対応の機種の方が圧倒的に多い状態です。 また、当然ですが、すこし古い機種だと対応しているモデルはほぼ皆無です。 そんな中、海外で基本的にAndroidスマートフォンならばどんな機種でもeSIM対応化することができる「eSIM対応のSIMカード」というものが販売されていることが判明しました。Android Policeが紹介していたeSIM.meという製品で、どうやらドイツ企業が母体の模様。 「え?eSIMって物理SIMカードじゃないからeSIMなんじゃないの?」と思った方。 ごもっともです。 ご存知のように、「eSIM」というのは「EmbeddedSIM(組み込み型のSIM)」を意味する言葉で、「本体一体型のSIM」のこと。

なんかiPhone13の話題でブコメが「iPhoneはオワコン」みたいになっていたのだけど、やはりそれでもiPhoneは売れるだろう。でも、個人的にはもうiPhoneを買う理由はないと思う。当方、会社支給の無印iPhone12とXiaomiのmi 11 lite 5gを持っているが、圧倒的にXiaomiがいい。iPhone7までは個人で使うのもiPhoneにしてたけど、もう自分でiPhoneを買う気はない。 コスト…iPhoneは9万でXiaomiは3万円。話にならない。 カメラ…僅差でXiaomiのほうがいい。 バッテリー持ち…Xiaomiの勝ち ディスプレイ…発色はほぼ同等だけどXiaomiのほうが大きく見やすい。 コネクタ…Lightningは不便すぎて捨てたい。USB-Cでパソコンもタブレットもスマホもイヤホンも充電できる便利さを知ってしまうと、アップルはアホかと思う。 指紋認証…

かつて生活に欠かせない存在だった、携帯電話事業者(キャリア)が提供するいわゆる「キャリアメール」だが、スマートフォンとSNSなどの普及で利用は大幅に減少している。にもかかわらず、総務省は現在のタイミングでキャリアメールの持ち運びができるよう各キャリアに求めているのだが、一体なぜなのか。その経緯を改めて振り返ってみよう。 役目を終えつつあったキャリアメール スマートフォンが普及するより以前から携帯電話を使っている世代なら、ほぼ誰しもが知っているであろうキャリアメール。これは携帯各社が提供するメールサービスで、「docomo.ne.jp」「au.com」「softbank.ne.jp」などといったキャリアのブランドのドメインを冠したメールアドレスを通じ、携帯電話からメールのやりとりができるものだ。 携帯電話からメールのやりとりができる「キャリアメール」は、特にフィーチャーフォン時代は日常のコミ

大手3キャリアから出そろった『Xperia Z3』。9月にドイツ・ベルリンで開催されたIFAで発表され、そのデザインや機能は高く評価された。国内では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が取り扱いを開始。販売開始後の各種ランキングでも、iPhoneに割り込み、上位につけている。そのXperia Z3はどのようなコンセプトの元で開発されたのか。同モデルを手がけた商品企画とデザインや各機能の担当者に、端末の特徴や開発秘話をうかがった。 ——最初に、Xperia Z3の基本コンセプトや特徴を、商品企画の内田さんからお話いただけないでしょうか。 内田氏 まずデザインですが、Xperia Zシリーズとして進化が求められているところに、Z1、Z2ときて、フレッシュさをどこまでアピールできるかをやってきました。大きさや厚みについてはかなり注力して削減し、重さで11グラム、厚さで約1ミリ、薄型・軽量化でき

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