流行りのレスポンシブウェブデザインですが、効率のいい実装方法はないかと日々探しています。今回はjavascriptで条件分岐とかしたい時のおはなし。 こちらの記事(英語)を参考に疑似要素(::after)とcontentプロパティを使って簡単に条件分岐できるやーん!っていうのをやってみたんだけど、これダメだ全然使えません。 いや、使えるんだけどね。考えた人はすげぇ天才!って思うんだけど、何がダメってAndroid(2.3〜4.0.3)がクソすぎた。 参考記事に書いてあるやり方をiPhoneで動くように修正すると以下。CSS @media only screen and (max-width: 640px) {html::after { content: 'x-small'; display: none; } } document.defaultView.getComputedStyle
こんにちは。株式会社コミュニティコム代表取締役の星野邦敏です。WordPressのバージョンが、日本語では2012年6月15日に、3.3.2から3.4にバージョンアップされました。 3.4から加わった条件分岐タグとして、 wp_is_mobile関数 があります。 これは、Webサイトを閲覧する端末のヘッダー情報を見て、パソコン用のコンテンツと、スマートフォン用のコンテンツを切り分ける、WordPressの条件分岐タグです。 具体的には、WordPressテーマに、以下のようなソースコードを記述すると、パソコン用のコンテンツと、スマートフォン用のコンテンツを、切り分けることが可能となります。 <?php if (wp_is_mobile()) :?> スマートフォン用コンテンツをココに書きます。 <?php else: ?> パソコン用コンテンツをココに書きます。 <?php endif

例えばスマートフォンでアクセスした時に、スマートフォン用のアドレスに飛ばすなどユーザーエージェントで判別して処理を変える方法のメモです。 ▼スマホ(iPhone,iPod touch,Android)の場合の条件分岐 if ((navigator.userAgent.indexOf('iPhone') > 0 && navigator.userAgent.indexOf('iPad') == -1) || navigator.userAgent.indexOf('iPod') > 0 || (navigator.userAgent.indexOf('Android') > 0 && navigator.userAgent.indexOf('Mobile') > 0)) { //スマホ(iPhone,iPod touch,Android)の場合 alert('おっす、スマホちゃん!'); }

jQueryで普通にif文を使った条件分岐のやり方です。指定したタグやクラス名があった場合や、子要素にそれがあったりした時の処理の振り分けなんかをやりたかったんですが、思ったようにならなかったので調べてみました。で、いくつか見つかったのでメモがてら記事にしてみることにします。 条件分岐の時に使えそうなメソッド 条件によって処理を振り分けることはプログラムを書く上でとても重要な感じがするので、使う頻度も結構ありそうな感じです。 hasClassを使ってクラス名を指定する hasClassメソッドを使えばクラス名を取得することができます。これを使ってsampleというid名の中にtextというクラス名がある時とない時の処理の振り分けてみます。JavaScript $(function(){ if($('#sample').children().hasClass('text')) { $('p

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