プログラムを書くとき、たいていは何らかの命名規則に従って識別子を書くわけですが、その種類はだいたい 2 つじゃないかと思います。 ・スネークケース:スペースをアンダースコアに置き換えた表現。( chocolate_pie, candle_cake, ... ) ・キャメルケース:スペースを詰めて次の語を大文字から始める表現。( chocolatePie, CandleCake, ... ) プログラムってのは名前が 8 割とか言うひともいますけども、なんだかんだと複合語を記述する場面は死ぬほどありますし、しかも多くのプログラミング言語がスペースをトークンの区切りとしている以上、何かルールを設けないといけないんですよね。そうしないと「複合語の中にあるスペース」と「トークン区切りとしてのスペース」を区別できない。区別できないっていうかプログラム書けない。 で、どういうルールで書くかっていうと標
みなさん、こんにちは お元気ですか?僕は元気です。 さて 最近よく、「いいね!」ボタンや「ミクシィチェック」ボタンによって、ウェブページを紹介し合う文化が少しずつ定着してきたなーと思います。 そんな中で、今後重要になってくるんじゃないかと思われるOGP (Open Graph Protocol)と言われる仕様があります。今日はそのことについて書いてみたいと思います。OGP? おーじーぴー??とはなんでしょうか。OGP とは 簡単に言うと「このウェブページは何のことを書いているか」という情報を、プログラムから読める形でHTML に付加する記述方法のことです。 まあ、普通のウェブページは人間が読めばだいたい何のことが書いてあるか分かりますよね。 ですが、プログラムは人間ほど頭が良くないので、そのウェブページ内の文章だけではそのページが何のことについて書かれているページなのか正確に識別す

はじめに 「マンガでわかるJavaScript」は、難しそうに思えるプログラムを、簡単そうに見えるマンガで解説するという初心者向けの入門講座です。 架空の高校生たちに教える形式で、プログラムの基礎から応用を、解説していきます。一通りのマンガを読めば、かなり実践的なところまで、プログラムを書けるようにしていきます。 (マンガは、左上から右下へと読みます) プログラムというと、けっこう大変そうに思えますが、この講座のテーマは「面倒くさいことを楽にする」です。面倒臭がりで、手抜き大好きの女子高生を主人公にして、楽しくプログラムを学んでいくことにします。 主な対象読者は「これからプログラムを学んでみたい人」「Webの世界に関わっていてJavaScriptを学んでみたい人」「昔JavaScriptを触っていたけど最新のトレンドが分からないので改めて学んでみたい人」などです。初心者だけでなく、Webデ

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