
「Eテレが本気出してる」「バリバラ攻めすぎでしょ」――視聴者からそんなツイートが相次いだのは、日本テレビの「24時間テレビ」の裏番組として、NHK Eテレが2016年8月28日に放送した「バリバラ」(19時00分~30分)だ。 24時間テレビをパロディー化して笑いのめしながら、障害者を「感動」の具とする「感動ポルノ」に、障害者自身も含む出演者たちが異を唱える。そんな野心的な内容は、ツイッターで番組名が「トレンド」に入るなど、大きな反響を呼んでいる。 「検証!『障害者×感動』の方程式」 障害や難病を持つ人が、さまざまな難題に挑戦する――そうした「感動的」な企画は、24時間テレビのまさに十八番だ。2016年も、下半身不随の少年の富士登山や、目や耳の不自由な生徒たちのよさこいなど、こうした企画が多数放送された。 しかし、障害者情報バラエティーをうたう「バリバラ」では、同じ28日のオンエアに、「検





2014-03-21 1級障害者ですが、『障害者は子供を作らないほうがいい』 photo by storyvillegirl そろそろ、私は全盲の身体障害者ですがライターしています、なんて書きたいですね。執筆業界のコナン・ドイルなんて言われて報道陣が押し寄せちゃうんでしょうか。 どうも、だいちゃん(∀)です。 私もいいおっさんなので、結婚のことなどが頭をよぎることがありますが、何分、身体障害者なもので、奥さんへの負担などがどのくらいかかるのか予想も出来ないので、躊躇してしまいます。 私の場合、腎臓病は別に遺伝はしませんし、B型肝炎も今はワクチンで治せるので子供への遺伝での影響はほぼ無いと考えています。集中力も記憶力も高いので発達障害関連も大丈夫だと思っています。若干、怪しいですが(笑) しかし、「遺伝する障害や病気」を抱えている場合や、検査段階で自閉症やダウン症などを子供が抱えて生まれてく


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