令和2年10月16日 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 日本の高温ガス炉技術の高度化、国際標準化に向けて ~英国国立原子力研究所と高温ガス炉技術の研究開発協力を開始~ 【発表のポイント】 英国では、新型モジュール炉(AMR)の一つである高温ガス炉の実用化に注目。 政府間の高温ガス炉開発の取組を支援するため、原子力機構と英国国立原子力研究所(NNL)との間で締結している包括的な技術協力取決めを改定、新たに「高温ガス炉技術分野」を追加し、同分野の協力を開始することに本日合意した。 原子力機構はNNLとの協力を通じて、高温ガス炉の実用化に向け日英間の連携を強化し、高温工学試験研究炉(HTTR)で培った我が国の高温ガス炉技術の高度化及び国際標準化を進める。 今後は、具体的な共同研究プロジェクトを実施するため、次のステップである実施取決めの締結に向けて協議を進める。 【本発表の背景】 ● 日英

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