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批評に関するebmgsd1235のブックマーク (21)

  • 25/8/4 野矢茂樹『新版 論理トレーニング』 Twitterの見るに堪えない議論を越えろ - LWのサイゼリヤ

    野矢茂樹『新版 論理トレーニング』 「論理パズルの」ではない 接続詞に魂を込めろ 的外れな応答をやめろ 批判的に読め って何?Twitterの見るに堪えない議論を越えろ 野矢茂樹『新版 論理トレーニング』 論理トレ-ニング (哲学教科書シリーズ) 作者:野矢 茂樹産業図書Amazon昔から評判だけ聞き及んでいたが、実際読んでみたら予想を遥かに超えた良著だった。 昔から「わかりやすい・論理的な・まともな文章を書くには何を読めばいいのか」というような質問を無限回受けてきたが、一旦これを読んでほしい。 きちんと勉強してきた人が知的活動の前提として保有している論理的思考力、もう少し地に足の付いた言い方をすれば「込み入った事柄を正しく扱う能力」をここまで明瞭に言語化しているを他に知らない。 「論理パズルの」ではない まず最初に注意しておきたい点として、もしかしたらタイトルから受けるかもしれな

    25/8/4 野矢茂樹『新版 論理トレーニング』 Twitterの見るに堪えない議論を越えろ - LWのサイゼリヤ
    ebmgsd1235
    ebmgsd12352025/08/04非公開
    "どのような相手と討論しているのか、その相手に何を訴えたいのか。そのことがあいまいのままでは討論はいたずらに空転する。相手を想定しない議論はありえない。その意味で、すべての議論はいわば「対人論法」~"
    • ロッキング・オン・グループ代表 渋谷陽一逝去のお知らせ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/212733

      ロッキング・オン・グループ(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)代表取締役会長渋谷陽一は、7月14日(月)未明に永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。 渋谷は2023年11月に脳出血を発症し、緊急入院いたしました。手術後は療養を続けながらリハビリに取り組んでおりましたが、今年に入り誤嚥性肺炎を併発、74年の生涯を終えました。 1972年に20歳で『rockin’on』を創刊した渋谷は、音楽評論家・編集者・ラジオDJ・フェスプロデューサーとして多方面にわたり活動してまいりました。渋谷の活動を応援してくださった読者・参加者・各関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 なお、葬儀は故人の意向により、近親者のみで執り行いました。 誠に恐れ入りますが、御香典・御供花・御供物・御弔電につきましては辞

      ロッキング・オン・グループ代表 渋谷陽一逝去のお知らせ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/212733
      ebmgsd1235
      ebmgsd12352025/07/22非公開
      80年代の「rockin'on」読者、「サウンド・ストリート」のリスナーでもあった。フェス系は苦手だけど「COUNTDOWN JAPAN」は別。青山辺りで批評家の権威肥大化が取り沙汰されたけど原点は「ロックは聴く者の中にある」だよね
      • 90年代は「キャンセル」されるべきなのか?|佐々木敦『90年代論』第9回|光文社新書

        香山リカの根敬論精神科医の香山リカが2019年に『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー 根敬論』というを出版しています(版元は『Quick Japan』や村崎百郎と根敬の共著『電波系』を出した太田出版です)。副題にあるように、これは根敬の世界をトータルに論じた現時点で唯一の書物です。追って述べるように、かなり込み入った内容のなのですが、このは「根敬論」であるだけでなく、「ヘイト」を生み出し「悪趣味」が流行し「サブカルチャー」が変質し(て「サブカル」になっ)ていった時代を、根の作品を通して(自己)反省的に問い直すものでもあります。 香山リカは、1980年代前半、まだ医大生だった時に、当時「自販機」と呼ばれていた街中の自動販売機で売られていた成人向け雑雑「HEAVEN」の編集/執筆者として登場しました(リカちゃん人形と同じ「香山リカ」は、もちろんペンネームです)。「HEAVEN」

        90年代は「キャンセル」されるべきなのか?|佐々木敦『90年代論』第9回|光文社新書
        ebmgsd1235
        ebmgsd12352025/07/14非公開
        「第二世代、第三世代が出てくるにつれどんどん崩れて、次第に単に悪質なことを書いてりゃいいや、みたいな “悪い悪趣味” が台頭してくるようになる。だいたい趣味がいい人じゃないと、悪趣味ってわからないから」
        • ジョニ・ミッチェル:デビュー作から80年代までの全アルバムレビュー

          60年代のビートルズやボブ・ディラン、80年代のプリンスや70年代のデヴィッド・ボウイ、スティーヴィー・ワンダーのように名作を連発し続けて、当時の音楽表現を常に更新し続けてきた時期を持つアーティストが、数はかなり限られますが一定数います。 今回はそんな特別なアーティストと言えるカナダのシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の80年代までのアルバムレビュー書いてみました。おまけで彼女の90年代最初のアルバム『Night Ride Home』もレビューしています。 また今回は自分なりに点数をつけてみました。これは作品の一般的な評価とは異なる完全に好みでつけた点数になります。まあ、点数については参考までにということでお楽しみください。 Song to a Seagull (1968) 記念すべきデビューアルバム。基的にジョニの歌とギターのみのシンプルな作り。プ

          ジョニ・ミッチェル:デビュー作から80年代までの全アルバムレビュー
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          ebmgsd12352024/05/16非公開
          エントリーに感謝感謝。集中して聴き始めたのは30代になってから。しかし70年代の一連のアルバムはどれもこれも愛おしい。恥ずかしながらMiles of Aisles (1974)は未聴だった。初期のオリジナルの変奏?にときめいた。
          • 映画『怪物』を巡って——「普遍的な物語」を欲するみんなたちへ/坪井里緒

            はじめに。これは映画『怪物』の内容とその問題点に触れる。映画『怪物』には児童虐待いじめ、具体的な差別描写、児童を含めた自死をにおわせる表現、動物の死などの注意が必要な描写が多数含まれる。当事者、そして当事者性を強く持つ存在にとっては暴力性が強い内容が含まれるのだが、それらについて宣伝配給からの警告はない。改めて、当事者、もしくはいじめや虐待、自死描写がトリガーになり得る観客にとって致命的な傷を受ける可能性があるということを此処に明示する。同時に、そういった暴力性について触れながら、映画『怪物』とそれらを巡る諸問題に具体的に言及するため、この文章自体があなたにとって辛いものになり得るかもしれないことをあらかじめ警告する。ご自身の状態と相談して、読み進めて貰いたい。 日映画だけでなく、日の作品はこれらの命・精神に関わる警告を軽視しすぎていると日々感じている。これらの描写を“取り締まれ”と

            映画『怪物』を巡って——「普遍的な物語」を欲するみんなたちへ/坪井里緒
            ebmgsd1235
            ebmgsd12352024/04/07非公開
            複雑で混沌して故に惹きつけられるテキスト。「クィアベイティング(注:クィアらしく見える表象やクィアの可能性がある表象を、意図的にマーケティングに用いる手法)になりかねない危険性」搾取でもあるが進化にも
            • 笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也

              突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

              笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也
              ebmgsd1235
              ebmgsd12352024/03/23非公開
              「彼は~21世紀以降のジャズを評価し、世に紹介した功績がある」それとPRインタヴューでも演奏家から言葉を引き出し僕もその恩恵に預かっている。文脈(=ファクト)過多の音楽評論、ひろゆき的?ナラティブの強要。
              • ゴッホの《星月夜》はエッフェル塔に影響を受けた!? イギリスの大学教授が新説を発表 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

                《星月夜》は、ゴッホが南仏サン・レミ近郊の精神病院に入院している1889年に制作された。彼の絵に描かれた糸杉は、「見たままを描かず、モチーフをコラージュすることによる抽象性の探求や、自然の神秘性への喚起」と解釈されている。 一方、エッフェル塔は、1889年の第4回万国博覧会の目玉として建設された。1886年に開催された塔のコンペで、ギュスターヴ・エッフェルによる革新的な鉄格子の案が採択され、以降、エッフェル塔の計画や準備の様子は新聞や雑誌で頻繁に報道された。 イギリス・サウサンプトン大学の教授、ジェームズ・ホールによると、エッフェル塔の除幕式では夜間に花火や電飾などで壮大なショーが行われ、夜空が様々な光で照らされる様子は、まさに《星月夜》に描かれた光景そのものだったという。 ホールはこう説明を続ける。 「エッフェルは、エジプトから贈られたコンコルド広場にあるオベリスクを凌駕しようと、金属製

                ゴッホの《星月夜》はエッフェル塔に影響を受けた!? イギリスの大学教授が新説を発表 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
                ebmgsd1235
                ebmgsd12352023/04/07非公開
                “糸杉は、「見たままを描かず、モチーフをコラージュすることによる抽象性の探求や、自然の神秘性への喚起」と解釈”オベリスク、エッフェル塔、糸杉、影響というより応答、強迫観念?でもやっぱり星月夜はローヌ川
                • 無作法と批評性 - 内田樹の研究室

                  ある地方紙に月一連載しているエッセイ。今月はこんな主題だった。 毎日新聞の社説が、ある政党の所属議員たちの相次ぐ不祥事について猛省を求める論説が掲載された。新聞が一政党を名指しして、もっと「常識的に」ふるまうように苦言を呈するというのはかなり例外的なことである。ルッキズム的発言や経歴詐称の疑いなど、いくつか同党の議員の不祥事が列挙してあった。しかし、この苦言が功を奏して、以後この政党の所属議員が「礼儀正しく」なると思っている人は読者のうちにもたぶん一人もいないと思う。この政党の所属議員たちはこの社会で「良識的」とみなされているふるまいにあえて違背することによってこれまで高いポピュラリティを獲得し、選挙に勝ち続けてきたからである。「無作法である方が、礼儀正しくふるまうより政治的には成功するチャンスが高い」という事実を成功体験として内面化した人たちに今さらマナーを変更する理由はない。 「無作

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                  ebmgsd12352022/06/16非公開
                  フィルターバブル、エコチェンといった旗幟鮮明強制装置の中で自己陶冶とか寄り道、躓きでしかなくコスパ的にNGなんだろう。文体に触れる機会というか十代で理解はともかく吉本隆明の著作を手に取り薫陶を受けた。
                  • 「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)

                    ▶︎ 都築響一+「下町レトロに首っ丈の会」キュレーションによる「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」が、東京都渋谷公園通りギャラリーにて1月22日~4月10日に開催されている。「おかんがつくるアート」のことと展が定義する「おかんアート」とはなんなのか、その歴史的文脈をふまえて解説。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論を専門とし、手芸とアートの関係をジェンダーの視点から研究してきた山崎明子(奈良女子大学教授)が論じる。【Tokyo Art Beat】 「おかんアート」の前で思考する「おかんアート」というものが以前から気になっていた。一目見て自分の身近にあったもので、懐かしいと感じる作品が多い。私自身、子供時代にこれらを母と作った記憶がある。小学生でも作れるもので、こうしたモノを作りながら縫う・編む・結ぶなど手芸の基技術を知らずに学んだのだと思う。東京都渋谷

                    「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)
                    ebmgsd1235
                    ebmgsd12352022/03/08非公開
                    キュレーションによってコミュニティから切り離された展示空間でも隠し切れないもの。共感の形。映画『キルトに綴る愛』とか『二都物語』のおばさんを想起しつつ、実家の玄関とか居間に飾られた現物との相似に驚愕。
                    • 宇崎ちゃん献血ポスターに「間違った解釈」なんてあるのだろうか - あままこのブログ

                      要約 宇崎ちゃんの献血ポスターが女性を性的対象としているかしていないかについて「その解釈は間違ってる!」と証明することって、不可能なんじゃないの? そもそも「正しい解釈/間違った解釈」っていうのを決める絶対的に偉い人って、もういないんじゃないの? 絶対的に偉い人がいない中で「その解釈は正しい!/間違ってる!」と議論することって、不毛に思えてならない。 「様々な解釈が同時に存在する」ということを認めた上で、異なった解釈をする人同士がどうやって付き合っていくか考えたほうが、建設的なんじゃないか。 「正しい解釈/間違った解釈」ではなく「抑圧する解釈/抑圧される解釈」について、後者をすくい上げるような批評こそ、個人的には批評に期待したいな 献血ポスターをめぐる立場の違いの整理 www.j-cast.com この論争に言及する人たちの主張を僕的にごく簡単にまとめると、以下のようになるんじゃないかと考

                      宇崎ちゃん献血ポスターに「間違った解釈」なんてあるのだろうか - あままこのブログ
                      ebmgsd1235
                      ebmgsd12352020/11/12非公開
                      「正しいか間違いか」はどんどん論争すればいいし折り合いをつける必要もない。けど排除排斥末梢はダメ。批評にしてもある作品についての事実誤認、見落とし、勘違いから素晴らしリアクションが生まれる。対話は続く
                      • オタクとフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの? - あままこのブログ

                        なんかまた最近、女の子を描いた絵が過度に性的とかそういうはなしで、Twitterの方で炎上があった模様です。 www.asahi.com www.itmedia.co.jp こういう話題については、このブログでも何度か取り上げてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp なので、こういう問題に対しての僕の原則的立場とかは、上記の記事を読んでいただければと思います。 ただ、こういう炎上をいっぱい見てきて、僕には一つ思うことがあるのです。 それは、「オタクフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの?」ということです。 かつて、オタクフェミニズムが結構仲がいい時代があった……少なくとも、僕の認識では こういうことを言うと、多くの人はきっとこう思うでしょう。「オタクフェミニズムってもともと仲悪かったんじ

                        オタクとフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの? - あままこのブログ
                        ebmgsd1235
                        ebmgsd12352020/11/09非公開
                        この頃はネットに疎くオタク文化に関する著作のみ親しんだ者としてはフェミに限らず学者ならその心性に相通ずるものありと勝手に思ってましたが今の敵対はなぜ?政治って可能性のアートで限りなき折衝的ディコード。
                        • トップページ | 読書人WEB

                          『週刊読書人WEB』は、1958年以降のの批評記事(=書評)を収録したオンラインデータベースです。 『週刊読書人』(毎週金曜日発売)は1958年に創刊した伝統ある<書評新聞>。 質の高い書評はもちろん、文学界のニュース、作家、美術家、映画監督たちのインタビューも多数掲載。 創刊以来、休刊することなく、今現在も、日や世界の出来事とともに文壇の歴史を記録し続けています。

                          ebmgsd1235
                          ebmgsd12352017/10/27非公開
                          「ただ、憲法九条もすごいが、日本の状態がもっとすごいのは、この憲法を実行していない、ということです」「護憲派が憲法九条を護ってきたのではない。憲法九条が護憲派を護ってきたのだ、と」いいねえ、柄谷節。
                          • 〈対談〉渡部直己×斎藤美奈子 「批評よ、甦れ──『日本批評大全』刊行によせて」 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                            「一行残れば勝ち」 斎藤 セレクションからして大変なお仕事でしたね。 渡部 選ぶだけでたっぷり半年以上かかりました。このでは、原典から抜いた惹句的な一行と僕の解題を読んでもらえれば、日近代批評の主立ったところがわかるし、その惹句を付けた目次(後掲)だけでも、おおよそがわかると思います。 斎藤 私、これ買いだと思います。だって重要な批評ばっかりこんなに集めたって、これまでにないですよね。 渡部 批評のアンソロジーは、『昭和批評体系』五巻(番町書房)などが昔はあったし、いまも、岩波文庫に『日近代文学評論』の二巻がありますが、秋成・宣長から蓮實・柄谷まで七十、ひとりの編著者が作ったはこれが最初だと思います。 斎藤 いまでは個人全集をひっくり返さないと読めない文章も多い。文庫の回転はこの頃えらく速いけど、真っ先に消されるのが文芸批評です(笑)。名前は知ってるけど、読んでないものも多

                            〈対談〉渡部直己×斎藤美奈子 「批評よ、甦れ──『日本批評大全』刊行によせて」 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                            ebmgsd1235
                            ebmgsd12352017/03/06非公開
                            小林以降の批評の自立ゆえの不健全さ、無粋、含羞。それ以前は漱石流コメンタリー。ただし歴史を踏まえ物を読むこと知らねばならないある種のフォルマニズム。しかし「もののあはれ」は万能包丁で何で切れるときた。
                            • トップページ | 読書人WEB

                              『週刊読書人WEB』は、1958年以降のの批評記事(=書評)を収録したオンラインデータベースです。 『週刊読書人』(毎週金曜日発売)は1958年に創刊した伝統ある<書評新聞>。 質の高い書評はもちろん、文学界のニュース、作家、美術家、映画監督たちのインタビューも多数掲載。 創刊以来、休刊することなく、今現在も、日や世界の出来事とともに文壇の歴史を記録し続けています。

                              ebmgsd1235
                              ebmgsd12352017/03/06非公開
                              八〇年代の切断性を謳歌、されど「ゼロ世代」では解放であったはずのものが、たんなる無葛藤に?柄谷さん、70半ばにして中国文学がこれからの自分の宿題か。彼を知ったのは数学に傾倒してた80年代。探究は続く。
                              • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                                平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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                                ebmgsd1235
                                ebmgsd12352016/03/10非公開
                                文化=歴史、事務所による過干渉、タコツボ化する帝国?いい記事でした。批評ってコンテンツにコンテクストを肉付けする作業。それによって豊潤に、逆にソリッドに時にビビッドに。要するに領域を広げ臣民が増える。
                                • 浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO

                                  浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

                                  浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO
                                  ebmgsd1235
                                  ebmgsd12352016/02/04非公開
                                  スノッブであることを隠すのがスノッブなんだ。なら成金趣味を自覚すれば成金じゃない。彼は自ら選びとった運命を課された宿命と公言するけど浅田さんは無意識(横浜)の方が面白いという。肛門チェック云々いいね。
                                  • 町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

                                    アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な

                                    ebmgsd1235
                                    ebmgsd12352015/04/20非公開
                                    「監督自身がまだ、音楽に救われてないから」、でもこの映画で救われたんだろうか。「この映画の掴み方と、掴まれる者のグルーヴ、そして、それがどうやら世界的にマジョリティーであること。が不快だった」、成程。
                                    • 気鋭の社会学者がアイドルグループのプロデュースをはじめた理由(ゲスト:濱野智史さん)

                                      社会学者、批評家であり、かつアイドルグループ「PIP」のプロデューサーとして活動する濱野智史さん。常に冷静な視点と分析で批評をしてきた気鋭の社会学者は、なぜ批評される側のアイドルをプロデュースするに至ったのか? そこには、自らがAKB48にどハマりしたという実体験と、売れないアイドルのセカンドキャリアを憂う“親心”があった——。 左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)、空井美友(アイドルグループPIPメンバー)、橋田 唯(PIPメンバー)、小林希望(PIPメンバー)、濱野智史(批評家、社会学者、アイドルプロデューサー)※記事は2月6日放映分の内容を収録したものです。 AKB48は宗教である! 澤:今回のゲストは、批評家で社会学者の濱野智史さんです。 濱野:よろしくお願いします。濱野です。 澤:濱野さんは『前

                                      気鋭の社会学者がアイドルグループのプロデュースをはじめた理由(ゲスト:濱野智史さん)
                                      ebmgsd1235
                                      ebmgsd12352015/02/21非公開
                                      PIPかあ、もちiconじゃなく「人が人を応援するスキームというか、枠組みとしてアイドルというものがあって、色々なアイドルが色々な道を目指すみたいな活動」、濵野さん、素晴らしい、でも岡田さんにはならないでね。
                                      • 映画系女子がゆく! | 青弓社

                                        文化系女子」や「こじらせ女子」など、いまや空前の〈女子〉ブーム。もちろん映画の世界にも、描かれる側&観る側両方に、めんどくさい女子がいっぱいいる。いま、あらためて映画を通し、あらゆる〈女子〉を検証する連載。

                                        • はてなID

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                                          ebmgsd1235
                                          ebmgsd12352014/12/18非公開
                                          僕にとっての音楽とは何より歌なんで19世紀前後のヨーロッパ云々よりアフリカ生まれのアメリカ育ち、ブルース、ジャズ、ロックという歴史にルーツを感じます。誰もが唄い、踊れるという意味でマゾな聴者ではない。

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