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実験に関するebmgsd1235のブックマーク (9)

  • アインシュタインとボーアの世紀の論争がついに決着:MITが98年越しの量子論争に原子レベルで終止符 | XenoSpectrum

    MITの物理学者チームが、量子力学の根幹を揺るがし続けた98年来の歴史的論争に、ついに最終的な決着をつけた。ノーベル賞物理学者Wolfgang Ketterle(ヴォルフガング・ケターレ)教授が率いる研究チームは、1万個以上の原子を絶対零度近くまで冷却し、それを「スリット」として利用するという、史上最も理想化された「二重スリット実験」を敢行。光が粒子と波の二つの顔を同時に見せることは不可能であると、前例のない精度で証明した。この結果は、Niels Bohr(ニールス・ボーア)の主張を裏付け、Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)がこの特定の量子シナリオについては誤っていたことを示している。 量子力学の心臓部に横たわる世紀の謎:「二重スリット実験」 物理学の世界で最も有名かつ不可解な実験は何かと問われれば、多くの科学者は「二重スリット実験」と答えるだろう。1801年に

    アインシュタインとボーアの世紀の論争がついに決着:MITが98年越しの量子論争に原子レベルで終止符 | XenoSpectrum
    ebmgsd1235
    ebmgsd12352025/07/30非公開
    "経路情報が生まれる本質が、外部の装置との相互作用ではなく、光子と原子の間の「量子もつれ」という、より根源的な量子現象に"「通り過ぎる光子によって原子がひとつ揺さぶられるたびに、波の干渉は弱まるのです」
    • チャプター:医療研究の暗黒の歴史である「タスキーギ梅毒実験」 - EDUTAINMENT TED

      要約 1930年代、アメリカは信頼できる治療法がない梅毒という性感染症に苦しんでいました。治療のリスクや人種が病気の進行に与える影響についての疑問に答えるため、アメリカ公衆衛生局はアラバマ州タスキーギで大規模な実験を開始しました。非感染性の後期梅毒を患っている黒人男性約400人と非梅毒性の黒人男性200人が募集されましたが、研究者たちは治療ではなくプラセボを与えました。この研究は、ペニシリンが後期梅毒の管理に役立つことが証明された後も1950年代まで続けられました。今日、知らされた同意なしに治療を拒否することは道徳的に非難されますが、20世紀には一般的なことでした。 目次 タスキーギ梅毒実験 知らされた同意なしでの治療拒否 不正義を暴くためのジャーナリズムの重要性 1930年代、梅毒はアメリカで蔓延しており、痛みを伴う疱疹や発疹を引き起こし、臓器の損傷、心臓や脳の障害、そして失明に至る可能

      ebmgsd1235
      ebmgsd12352025/07/21非公開
      「研究者たちは、彼らが梅毒の自然の進行を研究していると主張しましたが、真実は、彼らが白人男性とは異なる方法で黒人男性に病気が影響するかを見たかったのです」ドラマ『Dr.HOUSE』の一つのエピソードが腑に落ちた
      • 『アトミックマム』(原題"Atomic Mom") - ハワイ島ヒロ・シネマライフ

        映画『アトミックマム』のポスター。写真クレジット:Smartgirl Productionsアメリカのドキュメンタリー映画を観ていると、名前や肩書きを出して、内部告発をする人たちがしばしば出てくる。すでに関連した企業や組織を離れている人もいるが、まだ在籍中で堂々発言という人だって少なくない。たとえば、ブッシュがイラク侵攻を決めるきっかけとなった大量破壊兵器の存在の有無について、現役のCIA職員数人が「その事実はなかった」とブッシュ政権下で発言していた。事実を弁明したいという意味もあったと思うが、それ以上に自分たちの調査報告をねじ曲げた政権に対する不信感や怒りが感じられる。 自分たちの調査結果を政権がどう使おうと自分には関係ない、という態度ではなく、自分の仕事に誇りを持つからこそ悪用が許せない、という実にまっとうな態度だ。こういう人たちを見ていると、アメリカ人の気風にちょっと感心する。忠誠

        『アトミックマム』(原題"Atomic Mom") - ハワイ島ヒロ・シネマライフ
        ebmgsd1235
        ebmgsd12352023/11/18非公開
        村田喜代子『新古事記』関連で。1950年初頭に海軍で放射能の熱傷研究(犬を使った熱傷実験)をしていた経歴を持つポウリーン(監督である彼女の母)との関係から始まるパーソナルなドキュメンタリー映画。沈黙と良心
        • ebmgsd1235
          ebmgsd12352020/07/23非公開
          物理定数または人間存在以前に宇宙がなぜ「ある」のか、存在できてない宇宙=光だけの無宇宙。統計レベルはCP対称性の破れが公式の証拠と認められるまでには至ってない。物質(質量)の起源を探る次の観測としての核崩壊
          • 「スタンフォード監獄実験」は“世紀のイカサマ”だった!? | 世界的に有名な心理学実験の「巨大なウソ」を暴く

            それは世界中に知れ渡った実験である。どこにでもいるごく普通の大学生20数名を集め、監獄を模した環境に置く。その20数名をくじ引きで看守と囚人に分けると、数日後、看守になった若者たちがサディズムの権化のように振る舞いだし、実験を中断せざるをえないほどになった。 1971年に実施された「スタンフォード監獄実験」は、私たち人間の心の奥底には「悪」が眠っており、他人を思いのままにできる状況になると、その「悪」が目覚めることを例証した実験として知られる。発表と同時に注目され、無数の論文に引用されることになった。 「とりわけドイツや旧共産主義圏の国々でよく知られている実験です。米国でもこの実験の話は高校の教科書で触れています。その魅力は圧倒的な単純さです。衝撃的な実験結果ですが、それは同時に人を安心させます」 こう語るのは、社会科学が専門の若いフランス人研究者ティボー・ル・テクシエだ。 「たしかに私た

            「スタンフォード監獄実験」は“世紀のイカサマ”だった!? | 世界的に有名な心理学実験の「巨大なウソ」を暴く
            ebmgsd1235
            ebmgsd12352018/12/25非公開
            「es」って映画を観てこの実験のこと知った。被験者は実験の目的を知っていたとの事。役割に過剰に適応、演技のエスカレーション、カメラ付きの密室での誇示、非対称性の固定化、内面≠良心。潜在意識の暴走、人格?
            • ebmgsd1235
              ebmgsd12352016/11/17非公開
              科学実験に対する姿勢があまりに不誠実。訴訟とか厚生労働省研究班代表という立場ゆえの醜態。科学者も人間、されど科学は「健康被害を訴える女性63人」に真摯に向き合い、裁判の席で善き何かを提示できるはず。
              • 「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

                世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協

                「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
                ebmgsd1235
                ebmgsd12352016/09/23非公開
                ストレッチの一環としてこれ取り入れてます。景色は楽しめてないけど。「自動車の排ガス問題を検査時に自動的に解消する方法(化学賞、ドイツ・フォルクスワーゲン社)」は晴れてignoble賞の名誉にあずかったはず。
                • ebmgsd1235
                  ebmgsd12352016/08/29非公開
                  記事の中で決定論と運命論の違いを説明しているのが西洋らしい。個人的には無意識って無限の意識の謂いで反射システム(原我+超自我)の事。今思考しているシステムである自己を自分と呼ぶのは果たしてエゴなのか?
                  • 天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

                    U字溝にシュロの糸を設置する村田結菜さん この記事の写真をすべて見る 日自然保護大賞授賞式でのプレゼン風景 田んぼのU字溝が増水して流されていくカエル。太陽で熱されたU字溝にはりついてひからびたカエル。こんな悲しい光景を見たことはないだろうか。その危機からカエルを救おうと、ある少女が驚くべき発明をした。 2015年3月8日、「日自然保護大賞」(主催:公財 日自然保護協会〈※注〉)の授賞式が行われた日比谷コンベンションホールでは、ある少女に拍手が鳴り止まなかった。山口県美祢市の小学6年生、村田結菜さんの「お助け!シュロの糸」という発表についてである。 結菜さんの考案した「シュロの糸」は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い起こさせる発明である。小学校2年の時に参加したカエルの観察会以来、カエルのかわいらしさに魅せられた結菜さんは、小3になったある日、田んぼのU字溝でカエルが流されているのを目

                    天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
                    ebmgsd1235
                    ebmgsd12352015/05/09非公開
                    側溝に張りついて干からびたカエルか。僕の子供の頃はコンクリートじゃなかったからねえ。カエルに魅せられその行く末の案じての行動。109匹も捕まえて様々な角度からの冷静な観察。実験用具も自作。素晴らしい!
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