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天皇制に関するebmgsd1235のブックマーク (8)

  • ebmgsd1235
    ebmgsd12352025/05/17非公開
    讀賣の記事だけに界隈での反響が大きい。"皇統は本来、男系・女系の区別がなく、皇室に古来「姓氏」のないことこそ本質と解すべきだ~「万世一系」の皇統とは、一般氏族のような姓氏を持つ必要のない格別な血統~"
    • トップページ | 読書人WEB

      『週刊読書人WEB』は、1958年以降のの批評記事(=書評)を収録したオンラインデータベースです。 『週刊読書人』(毎週金曜日発売)は1958年に創刊した伝統ある<書評新聞>。 質の高い書評はもちろん、文学界のニュース、作家、美術家、映画監督たちのインタビューも多数掲載。 創刊以来、休刊することなく、今現在も、日や世界の出来事とともに文壇の歴史を記録し続けています。

      ebmgsd1235
      ebmgsd12352017/10/27非公開
      「ただ、憲法九条もすごいが、日本の状態がもっとすごいのは、この憲法を実行していない、ということです」「護憲派が憲法九条を護ってきたのではない。憲法九条が護憲派を護ってきたのだ、と」いいねえ、柄谷節。
      • 天皇はなぜ多忙なのか,元旦の改元「踰年改元:越年改元」に不可と応えた宮内庁(皇室)の反撃,明治維新で「創られた天皇制」の根本矛盾(その2) : 社会科学者の随想

        【安倍晋三政権に対する天皇家総代理店宮内庁の反撃が開始された】 【天皇・天皇制の根矛盾が深まる昨今の事情推移】 【「明治に創られた天皇制」ゆえか,古代天皇史の実績を無視し,「踰(ゆ)年改元」「越年改元」を認めないという宮内庁側の奇々怪々なる姿勢】 【「古代,天皇の即位礼は元日におこなわれていたことがあり,天皇死去のさいに年内は元号を変えず,新年に改元する『踰(ゆ)年改元』(『越年改元』)の慣習もあった」という説明は,『日経済新聞』1月18日朝刊にあったものである】 【だが,いまではそれどころではないくらい多忙・多用であるのが天皇とこの一族の仕事だという「現代的な事情」は,敗戦後に「さらに新しく〈創られた天皇制〉」が,わざわざ製造してきた内容物であった】 【つまり,古式ゆかしき天皇家の諸行事は,明治維新以来と敗戦以来にその源泉・由来を有するものがそのほとんどであったから,「古式ゆかしき」

        天皇はなぜ多忙なのか,元旦の改元「踰年改元:越年改元」に不可と応えた宮内庁(皇室)の反撃,明治維新で「創られた天皇制」の根本矛盾(その2) : 社会科学者の随想
        ebmgsd1235
        ebmgsd12352017/03/18非公開
        “大正天皇は〔1926年〕12月25日,昭和天皇は〔1989年〕1月7日に死去したため,昭和元年と64年が1週間程度しかなく,和暦・西暦の表記のさいには混乱がある~暦と年号が一致する元日改元が市民生活への影響が~”
        • 皇室:皇后さま82歳 「生前退位」に衝撃 | 毎日新聞

          皇后さまは20日、82歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会からの質問に文書で回答し、天皇陛下が生前退位の意向がにじむおことばを公表されたことについて「皇太子や秋篠宮ともよく御相談の上でなされ、謹んで承りました」と述べた。一方、新聞報道への感想として「『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした」と振り返った。

          皇室:皇后さま82歳 「生前退位」に衝撃 | 毎日新聞
          ebmgsd1235
          ebmgsd12352016/10/20非公開
          「歴史の書物の中でもこうした表現に接したことがなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません」、僕は美智子さんのおことばに衝撃受けました。人間宣言を経て平成の皇室や公的行為におけるその存在感
          • 斉藤利彦『明仁天皇と平和主義』 - 紙屋研究所

            天皇明仁の問題意識 天皇の生前退位が話題である。 天皇が訪問できなくても、「調子悪い」って言って寝ておけばいいんじゃないの? 無理していく必要あんの? と思っている人も多かろう。(まあ、それでもいいと言えばいいのであるが。) そのあたり、天皇明仁が、象徴天皇というものをどうとらえているのかを知っておく必要がある。 そこで書斉藤利彦『明仁天皇と平和主義』ですよ。 『明仁天皇と平和主義』が描く明仁像は、彼が日国憲法に定められた象徴天皇とはどういうものかを模索してきた天皇だというものである。 斉藤の書で紹介されている明仁の言葉は、次のようなものである。 象徴とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離れず、その望ましい在り方を求めて今日に至っています。(書位置No.1495=kindle版の位置情報、以下同じ) 「日国憲法に定められた象徴天皇」ということは、政治への権能を一切持たな

            斉藤利彦『明仁天皇と平和主義』 - 紙屋研究所
            ebmgsd1235
            ebmgsd12352016/09/11非公開
            “問題は、天皇が、国事行為でもなく私的な行為ともいえない公的な行為を、現に行ってきていることである”なるほどただ象徴であるのではなくを主体的に積極的平和主義者として公的行為を開拓してきたんだ。パネエ!
            • 天皇制の経済学(続き) : 池田信夫 blog

              2014年06月07日00:56 カテゴリテクニカル 天皇制の経済学(続き) おとといの記事のおまけ。Aghion-Tiroleの理論は単純なので、いろいろ応用がきく。これを国家にあてはめると、こんな感じだ。 法的な国家主権も実質的な権限も君主に集中するのが絶対王制で、両方とも有権者に分散するのが共和制だが、天皇制は名目的な主権だけを天皇に与え、実権は摂政・関白や将軍などの「令外の官」がもつしくみだ。このまつりごとの構造は、丸山眞男が指摘したように、形式の同一性を保ちながら実質的な変化に対応する洗練されたシステムであり、少なくとも平安時代から続く日の伝統である。 明治憲法の失敗は、この天皇に絶対君主のような軍を統帥する実質的な権限を与えたことだ。もちろん天皇には軍をコントロールする力はないので、実質的にはナンバー2の「元老」が最高権力者になる。しかしこれも令外の官なので、その権限は伊藤博

              天皇制の経済学(続き) : 池田信夫 blog
              ebmgsd1235
              ebmgsd12352014/06/11非公開
              形式の同一性を保ちながら実質的な変化に対応する洗練された「天皇制は平時のシステムであり、戦争には向いていない。最高指揮官が無力化されているので指揮系統が混乱し、前の戦争のような大惨事になる」まつりごと
              • 統帥権はなぜ独立したのか : 池田信夫 blog

                2013年12月29日00:23 カテゴリ法/政治 統帥権はなぜ独立したのか 靖国参拝に対する反応は、最初から立場が決まっている人が多い。「私はリベラルだから反対だ」という人がいる一方、「私は保守派だから賛成しなければならない」と思い込んでいる人も多い。そういう人は「国の誇り」とやらを振り回す前に、書を読んでほしい。 保守派の論客だった山七平は日軍の狂気を詳細に分析し、その根底に明治憲法の致命的な欠陥があることをきびしく批判した。書の308~10ページから引用しておこう(一部略)。なぜこの民権派・人権派が統帥権の独立──いわば兵権と政権を分離し、政府に兵権をもたせず、これを天皇の直轄とせよ──と主張したのか。言うまでもなくそれを主張した前提は、明治の新政府が、軍事政権とはいえないまでも、軍事力で反対勢力を圧服して全国を統一した新政府、いわば軍事的政権であったという事実に基づく。 こ

                統帥権はなぜ独立したのか : 池田信夫 blog
                • 靖国神社に「政教分離」はありえない : 池田信夫 blog

                  2013年12月27日12:38 カテゴリ法/政治 靖国神社に「政教分離」はありえない 安倍首相の靖国参拝を批判する人は口をそろえて「憲法の政教分離の原則に反する」というが、靖国神社は来の意味での宗教施設ではない。きのうの記事でも書いたように、国家神道は天皇制を神聖化するために明治政府の偽造した政治的イデオロギーで、およそ宗教といえるようなものではないので、安倍氏は特定の宗教を支持したわけではない。 宗教は国家権力を支える精神的権威だから、ユダヤ教でもイスラム教でも宗教的な律法が国家の法律であり、中国でも儒教が皇帝の正統性を支える国教だった。特に中世ヨーロッパでは、皇帝の権力は精神的権威に依存していたので、教皇との長い叙任権闘争の後、国家が教会を支配下に置くようになった。 しかし近代の市民革命のほとんどは(アメリカ独立革命を除いて)カトリック教会への反逆に始まった。彼らは国家と教会の癒着

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