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伝統に関するebmgsd1235のブックマーク (5)

  • このままでは「八丁味噌」を名乗れなくなる!? 地理的表示(GI)は、地域の伝統食を守れるのか?|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    握りこぶし大の味噌玉。熟成に時間がかかるが、その分、味噌の味が深まる(写真提供=まるや) GIとは、「神戸ビーフ」「夕張メロン」のように、「地域名+一般名称」の形(※2)で商品の原産地を特定する表示。もともとヨーロッパで始まった制度で、地域との強い結びつきによって生まれる農産品に対し、その品質にお墨付きを与え、文化やそれを支える環境、作り手を国内外で保護することを目的とする。 基準を満たした産品にのみ使用が許可されるGIマーク(画像=農林水産省提供) ※1:愛知県内43社の味噌・醤油メーカーで組織。 ※2:「すんき」のように一部例外あり。 「排除ではない」と農水大臣は言うが…… 日でGI制度がスタートした直後、「八丁味噌」という名称で先に申請したのは、実はカクキューとまるやで組織する「八丁味噌協同組合(以下、八丁組合)」のほうだった。遅れをとる形になった県組合の申請は意見書扱いだったと

    このままでは「八丁味噌」を名乗れなくなる!? 地理的表示(GI)は、地域の伝統食を守れるのか?|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
    ebmgsd1235
    ebmgsd12352020/12/20非公開
    「八帖町では範囲が狭すぎる」って農水省の役人はブランディングどころか輸出のための大量生産によって毀損してるって事ね。テロワール(風土)という哲学無き日本版GI、加えて非公開の学識経験者委員による決定か。
    • 【アゴラ】池田 信夫:「男系天皇」が古代からの伝統だという話は明治時代の創作(アーカイブ記事)【アゴラ言論プラットフォーム】

      読売新聞が「女系天皇」を提言して話題になっているので、2019年5月5日の記事を修正して再掲します。 皇統の安定 現実策を…皇族減 典範改正が急務[読売新聞社提言] : 読売新聞オンライン https://t.co/IxaDeQnpd0  #皇統の安定 #読売新聞社提言 — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) May 14, 2025 「男系男子」は明治時代に井上毅が創作した皇室典範に定める「男系男子」の皇位継承者は3人になり、「皇室の危機」が論じられている。普通に考えれば皇室典範を改正して愛子様が継承すればいいのだが、それに反対する人々がいる。その顔ぶれは、かつて「生前退位」に反対した人々と重なっている。歴史的には、推古天皇から江戸時代の後桜町天皇まで10代8人の女帝がいる。それが「男系の中継ぎだ」というのは苦しまぎれの理屈で、そんな文書は残っていない。 日の天

      【アゴラ】池田 信夫:「男系天皇」が古代からの伝統だという話は明治時代の創作(アーカイブ記事)【アゴラ言論プラットフォーム】
      ebmgsd1235
      ebmgsd12352019/05/06非公開
      日本に宦官がいなかったという指摘は重要。「皇統譜では例外なく男系で継承してきたことになっている。それは神武天皇と同じく、神話にすぎない」それには価値でなく目的合理性があった。殊更伝統云々は感情の劣化。
      • 女人禁制は伝統ではない

        女人禁制は伝統ではない 救命活動中の女性に「土俵から降りろ」とアナウンスがあったことが報道されている。 相撲は「女人禁制」が伝統と信じ込んでいる観客が騒いだので、行司が慌ててアナウンスしたらしい。 人命を無視して心臓マッサージを止めるわけにはいかないのは当然のことだ。 人命より伝統が大事というのは伝統を原理主義と勘違いしているカルトである。 今回のケースを緊急時であるから特例だと考えてはならない。 「女人禁制」は伝統ではなくて、「因習」であるからだ。 相撲における「女人禁制」は、明治の「男尊女卑」の強化から伝統だと勘違いされていったものだ。 日書紀の雄略天皇の記述部分に、最古の采女による女相撲の記述があるし、室町時代には比丘尼が相撲をとっている。 江戸時代には女相撲は頻繁に行われていたし、明治15年にも山形県で女相撲が行われている。 もちろん女相撲も上半身裸で乳房丸出しだ。 だが明治にな

        ebmgsd1235
        ebmgsd12352018/04/06非公開
        なるほど伝統ではなく因習という事。原理主義(超越神)は日本に馴染むの?カルトとの違いは?辻相撲との差別化。勧進相撲と国家神道。文明開化と男尊女卑。蔑視は畏怖の裏返し。明治満150年、微調整は伝統の王道
        • 演歌は「日本の心」というより、素晴らしき「雑種」なんだぜ、っていう話。 -輪島裕介『創られた「日本の心」神話』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

          輪島裕介『創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』を読んだ。 超面白い。 内容はタイトル通り、「演歌=日の心」っていう図式は、「伝統の創造」じゃないの?、それって昔っからじゃなくて「最近」できたものじゃないの?、って内容である。 創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) 作者:輪島 裕介発売日: 2010/10/15メディア: 新書 「ヨナ抜き」も。 「ヨナ抜き五音音階」は、大正期にきわめて近代的な意識に基づいて生みだされた和洋折衷の産物 (63頁) 演歌といえば「ヨナ抜き」であるが、なんと、これも和洋折衷の結果だという。 「カチューシャの唄」の作曲者・中山晋平が、伝統的な民謡音階と西洋の長音階の折衷としてヨナ抜き長音階を生み出した。 じっさい、邦楽由来だか唱歌にはない「ユリ」の技巧などが、「カチューシャの唄」には使用されている。 都はる

          演歌は「日本の心」というより、素晴らしき「雑種」なんだぜ、っていう話。 -輪島裕介『創られた「日本の心」神話』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
          ebmgsd1235
          ebmgsd12352014/12/27非公開
          たしか山下達郎が自分の音楽は若者が将来、演歌を聴かないようにするための啓蒙のようなものと言ってたっけ?雑種とはいえあまりに予定調和の世界に仕上がっているから。世間ずれしてないコブシは別だけどね。
          • 田中優子さんに聞いた その1 - この人に聞きたい|マガジン9

            江戸文化の第一人者である田中優子さんは、 きちんと検証もせずに「日の伝統文化」という言葉を軽々しく使い、政治利用していることについて、鋭く批判します。 たなかゆうこ 法政大学社会学部・メディア社会学科教授。専門は、日近世文化・アジア比較文化。 1952年横浜生まれ。法政大学大学院博士課程修了。近世文学を専攻後、研究範囲は江戸時代の美術、生活文化海外貿易、経済、音曲、「連」の働きなどに拡がってゆく。 江戸時代の価値観から見た現代社会の問題に言及することも多い。 書著に『江戸の想像力』(ちくま学芸文庫)、『江戸はネットワーク』(平凡社)、『江戸百夢』(朝日新聞社)、『江戸の恋』(集英社新書)『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』(集英社新書)『江戸を歩く』(集英社ヴィジュアル新書)他、多数。

            田中優子さんに聞いた その1 - この人に聞きたい|マガジン9
            ebmgsd1235
            ebmgsd12352014/01/06非公開
            なるほど「戦後放棄」ですか。それと『「君が代」の歌詞は単なる宴席の和歌で後には隆達小歌です。「君」はその時々の祝う相手で、誰でもいいのです』ということで。出所も怪しく合意もない。
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