# prefixキーをC-aに変更する set -g prefix C-a # C-bのキーバインドを解除する unbind C-b # キーストロークのディレイを減らす set -sg escape-time 1 # ウィンドウのインデックスを1から始める set -g base-index 1 # ペインのインデックスを1から始める setw -g pane-base-index 1 # 設定ファイルをリロードする bind r source-file ~/.tmux.conf \; display "Reloaded!" # C-a*2でtmux内のプログラムにC-aを送る bind C-a send-prefix # | でペインを縦に分割する bind | split-window -h # - でペインを横に分割する bind - split-window -v #Vimのキ

端末多重化ソフトウェアである tmux の基本的な使い方をまとめました。tmuxを使用することで、ひとつのターミナル上で複数の仮想端末を立ち上げられたり、サーバーで作業していてsshが切れたとしてもプログラムは仮想端末上で動いたままなので、再度セッションに接続することによって作業が再開できたりと非常に便利です。 tmuxのインストール CentOSの場合はEPELリポジトリを追加してインストールします。 $ rpm -i http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $ yum -y install tmuxMacはHomebrewからインストール可能です。 $ brew install tmux tmuxの基本操作 コマンドの説明をする前に予備知識ですが、接頭辞がtmuxの場合は

ターミナルマルチプレクサtmuxはとても便利ですが、操作の際にプレフィックスが必要で、ペインの切り替えなど頻繁に行うのはちょっと面倒です。 実はtmuxには、プレフィックスなしで操作できるステキすぎるオプションがあるので紹介しておきます。 プレフィックス不要ってすばらしい bind-key の -n オプション bind-keyには-nオプションがあり、これをつけることでプレフィックスを使わなくてもよくなります。 これで単独のキーにコマンドを割り当てることができます。 設定 通常のキーバインド設定に-nをつけるだけです。 tmux.conf bind -n キー コマンド プレフィックス不要なペイン移動 自分はペインの移動を最もよく使うので以下のような設定をしています # Shift + 上下左右でペインを移動できるようにする。 bind -n S-left select-pane -L

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