ゴシック アンリ・フォション 鹿島出版会 1976 Henri Focillon Le Moyen AgeGothique 1938 [訳]神沢栄三・加藤邦男・長谷川太郎・高田勇 Q:今日はどうしても松岡さんのヨーロッパ美術論の骨格を伺いたいんです。セイゴオ流の美術論の原点を。 A:そんなものはないよ。どうして? Q:かなり東西にわたって偏愛するものが多いように感じるのですが、どのように流れを見ているのか、一度聞きたかったからです。 A:以前から言っているように美術史には強くないし、また美術史の成果に騙されてきたという気もしているからね。でも、それはどちらかというと東洋とか日本の美術史ね。ヨーロッパは立派ですよ。そこには「世界のあり方」「世界の見せ方」のタテ・ヨコ・ナナメの検討がある。なにしろヴァールブルク研究所が深みをつくったからね。それにパノフスキーがいる。もうちょっと痛快なものを知

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フランス人の食事は意外と質素我が国の食事は一汁三菜が基本とされ、ご飯、汁物のほか3種類も作ることがよいとされる傾向にある。共働き世帯が専業主婦世帯を上回っている現在、家事の負担は妻の肩にのしかかることがほとんどだ。 一方、フランスでの食事は、大きなお皿にトリュフやこってりしたソースがかかった料理が美しく盛られているイメージだ。しかし、イメージ通りの食事を毎日食べている家庭はまずない。フランス人の食生活は意外に質素である。 日本でもフランスでも食事作りは女性の役割となっていることが多いが、フランス女性はなぜ仕事と食事作りの両立が上手なのかを考えていきたい。 朝から卵、ベーコン、ソーセージなどは食べない2017年の労働力調査によると、男性雇用者世帯に占める共働き世帯の割合は約63%。とくに日本の場合、妻が家事や育児をこなすという「家庭での労働」に時間を費やされる傾向にある。国立社会保障・人口問

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