Rails アプリに WebAPI を追加したい。Rails のコントローラーで実装してもいいんだけど、せっかくなんで、 WebAPI マイクロフレームワーク『Grape』を試してみた。 Grape | REST-likeAPI micro-framework Gemfile に gem "grape" を追加してbundle install でインストール。RAILS_ROOT/app/api にapi.rb を作成。RAILS_ROOT/lib に置くか迷ったけど、モデル使うし、WebAPI もアプリの一部と考えているから app 下に置くことにした。 # coding:utf-8 classAPI < Grape::API format :json default_format :json prefix "api" version "v1", using: :p
Web アプリケーションのパフォーマンスにうるさいみなさんこんにちは。Rails アプリのパフォーマンスプロファイリングだと、 rack-mini-profiler が有名で、それ以外だと New Relic とかを使って測定していくのが普通のようですが、物足りない部分があったので、自前でプロファイラ gem を作りました。Rubygems: http://rubygems.org/gems/speed_gun /Github: https://github.com/rosylilly/speed_gun 詳細はGithub の README なんかを見ていただくとして、基本的には rack-mini-profiler 的な情報収集が出来ると思ってもらって差し支えないです。 ちなみに計測画面はこんな感じ。 大きなスクリーンショットはこちら 小さくて何も見えないかも……とりあえず3セ

The Web engineer's online toolboxというまとめ記事が便利そうだったので、実際に試しつつ抄訳してみました。(一部のコメントと体裁は変えています。) 目次 一覧 RequestBin httpリクエストを保存するエンドポイントを作ってくれる。Create a RequestBin のボタンをクリックするとURLが表示されるので、そこをHTTPクライアントからたたくとRequestBin側にリクエスト内容が記録される。 ソースも公開されてるのでローカルで立ちあげることもできる。githubのwebhookのhelpも参考にどうぞ。 Hurl httpリクエストを実行してくれる。パーマリンクも作ってくれるので、POSTリクエストもコピペで他の人と共有できる。 類似サービス: REST test test ,Apigee console httpbin HTTP
Macを再インストールしたのでrvmが新しくなったからか、capれない。 %bundle exec cap staging deploy /Users/komagata/.rvm/lib/rvm/capistrano.rb:5:in `': RVM - Capistrano integration was extracted to a separate gem, install: `gem install rvm-capistrano` and remove the `$LOAD_PATH.unshift`line,note also the 'set :rvm_type, :user' is now the default (instead of :system). (RuntimeError) 長いエラーをちゃんと読むと、rvmのcapistrano関連の部分はrvm-capis
以前は有料ソフトであり、ロードテストを実行した結果を数値・グラフ化してまとめて保存でき、サイトへのアクセス順番を固定したりランダムにしたり、アクセスする時間間隔・接続時間・アクセスする人数の設定が可能で、さまざまなテストを自由に設定して実行できるフリーソフトが「JBlitz Professional」です。ダウンロードから機能と操作の説明までは以下から。 Website load test - JBlitz Professional http://www.cartesian.net.nz/jblitz/ ◆ダウンロード 「JBlitz Professional」を使うにはJavaをインストールしておく必要があります。 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、Windowsを使って操作をするので「run-jblitz.bat」

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Railsの各種サーバーの速度ベンチマーク: Pound、Varnish、Nginx、Unicorn、MongrelRailsのアプリをPound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrelを使用して動かした際の速度ベンチマーク。以下の構成での同一Railsアプリをhttperfでベンチマークした結果をまとめます。 Pound -> Varnish ->Nginx -> Unicorn * 2 Varnish ->Nginx -> Unicorn * 2Nginx -> Unicorn * 2 Mongrel (Rails.env == 'development') node.js (Express + Socket.IO) 全体の構成Poundを80番ポートを公開し、Varnishを81番ポート、nginxを8080番ポート、Unicornの2プロセスをsocke
iandeth.Perl, Flash ActionScript,MySQL, Movable Type, システム開発 - そんなテーマのサイトdeth. gtop.plx #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use GTop; my $gtop = GTop->new; my $before = $gtop->proc_mem($$)->size; eval $ARGV[0]; die $@ if $@; my $after = $gtop->proc_mem($$)->size; my $diff = GTop::size_string($after - $before); print "$diff : $ARGV[0]\n"; 例)CGIモジュールのメモリ増加量は... $ ./gtop.plx 'useCGI' 704k :
負荷試験ツール インターネット破壊を公開しました。 こちらはずっと社内で負荷試験に使用していたツールです。社内で使用していたものなので、ソーシャルアプリ向けの機能などが多少追加されていますが、もちろんんそれ以外のWebアプリケーションでも使用できます。 基本的にはApache JMeterのようなWebアプリケーションむけのシナリオ負荷試験ツールです。コマンドラインオペレーションだけで実行でき、サーバー上で簡単に負荷試験を実施できるのが特徴です。POSTリクエストなどはもちろん、レスポンスのチェックやUserAgentの偽装、ランダムな値をパラメーターにセットする機能も実装しています。 注意: 当然ながら自分の管理下にないサイトに向けて負荷試験ツールを実行するのは絶対にやめてください。非常に危険です。 物騒な名前がついていますが、これは完全にわたしの小児的感性の趣味によるところです。地震で

【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

転勤・単身赴任というライフ・イベントがあり、すっかり更新が止まっていましたが、前回 に続き、「Rendering: repaint, reflow/relayout, restyle」から後半のレンダリング負荷を測るツールの使い方をお届けします。記事中の リフロー や リペイント といった用語は、前回記事「用語の定義」 を参照してください。 元記事は初稿が2009年12月でツールのバージョンも古いため、現時点の最新バージョンで記事を再構成しています。また実行環境によって観測結果が異なるため (非力なマシンの方がレンダリング負荷の割合が高いけど、サンプルとしては分かりやすい)、以下に本記事で試した環境を記しておきます。 dynaTrace AJAX Edition バージョン:Version: 2.1.0.603, built on 2010-12-15 ブラウザ、PC:IE8 / Wind
サービス概要本サービスは、日本郵便のWebサイトで公開されている郵便番号データを再配信するサービスです。 LZH形式ではなく、ZIP形式でダウンロード可能 ダウンロードしたらすぐに使える「加工済バージョン」も公開中郵便番号データが更新されたらメールでお知らせ郵便番号検索機能をWebサービスで利用可能 日本郵便のWebサイトで公開されている郵便番号データを、ZIP形式で圧縮しています。ZIP形式に標準で対応しているOSであれば、LZHの解凍ソフトなしで郵便番号データをご利用いただけます。 ※解凍後のCSVファイルの仕様については、日本郵便のWebサイトをご確認ください。 ※差分データは、1つの圧縮ファイル中に「新規追加データ」と「廃止データ」を含んでいます。 ※公開しているデータは、「読み仮名の促音・拗音を小書きで表記するもの」になります。
「LOAD IMPACT」はサーバの負荷テストができるサイトです。 サイトによりけりですが、数分から10分程度で完了します。(途中中断できます) 自宅サーバなどを立ててる方はチェックしてみると面白いかも。 当サイトでもやってみました。 (※悪用厳禁ですよ) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「LOAD IMPACT」にアクセスします。 無料登録ができますが、登録なしでも測定可能です。負荷テストしたいURLを入れます。 有料プランがありますが、左側の無料プランで最低限のチェックは可能です。負荷テストの結果です。 ユーザのロード時間がグラフで表示されています。 右側で結果を切り替えられます。 (ちなみにこの機能を使うには、無料登録が必要です。) 帯域幅の使用量でしょうか。 サイトをお持ちの方はチェックしてみてはどうでしょう。 (本記事で紹介したサイト:LOAD IMPACT)
こんにちは。普段からiPhoneを愛用している橋本です。 最近、「せっかくiPhone持ってるんだし、iPhone向けのアプリ作ってみようかしら?」と思い立ったのですが、iPhoneのネイティブアプリを作るには、"Objective-C"と、"cocoa Touch"というiPhone/ipodTouch向けのフレームワークを理解する必要があり、また、自分で開発したアプリを実機に入れて動かしてみるには、そこそこの費用と各種手続きが必要だったり(iPhoneエミュレータ上で動かす分には問題ないのですが…)と、何かと大変です。 「何かもっと手軽にiPhone特有の機能を活かしたアプリを作る方法はないかなぁ。。」と考え、思い立ったのがWebアプリ。Webアプリなら、今までの知識+αでアプリを作成することが出来るのではないかと。そこで、今回から数回に渡ってiPhoneとjavascriptを使って

以下は、WEBプログラマー用のWEB脆弱性の基礎知識の一覧です。 WEBプログラマーの人はこれを読めばWEB脆弱性の基礎をマスターしてWEBプログラムを書くことができるようになっているかもです。 また、WEB脆弱性の簡易リファレンスとしても少し利用できるかもしれません。 WEBアプリケーションを開発するには、開発要件書やプログラム仕様書通りに開発すれば良いというわけにはいきません。 そう、WEB脆弱性を狙う悪意のユーザにも対処しないといけないのです。 今回、WEBアプリケーションを開発にあたってのWEB脆弱性を、以下の一覧にまとめてみました。 このまとめがWEBアプリケーション開発の参考になれば幸いです。 インジェクション クロスサイト・スクリプティング セッション・ハイジャック アクセス制御や認可制御の欠落 ディレクトリ・トラバーサル(Directory Traversal) CSRF(
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