去る2016年2月26日、名古屋にてクラウド請求書サービス「Misoca(ミソカ)」を運営するスタートアップ、株式会社Misocaを会計ソフトシェアNo.1の「弥生」が買収した。 スタートアップやIPOブームに沸く近年だが、とは言えスタートアップ界隈に目を向けると東京と地方の温度差・情報格差は大きいと言わざるを得ない。 そんな中、名古屋に本社を置きつつ、東京の公認会計士の力を借りて弥生へのイグジットへと至る成長を実現したのがMisocaだ。 地方のスタートアップが東京の公認会計士や税理士を顧問にすることによってどういった効果があるのだろうか? 今回、Misocaの創業者である豊吉隆一郎(とよし りゅういちろう)氏、そして、Misocaの顧問会計士として彼らを支えたIKP税理士法人の細田将秀(ほそだ まさひで)氏による対談をお届けする。 豊吉 隆一郎(とよし りゅういちろう) 株式会社Mis

「業務を効率化して、本業に集中したい!」フリーランス、もしくは少人数で会社を経営していると、面倒な業務でも経営者が行わなければならない状況がでてきます。 この問題を解決するため、今回、経営ハッカーでは、業務を効率化するツールを厳選しました。 今回の記事は、フリーランスのWEBマーケターとして活躍する方のインタビューを元に作成致しました。 確定申告はfreee 会計・税務を効率化 「misoca」で簡単に請求書管理仕事をする上で必ず作成しなければならない請求書。 misocaならクラウドで簡単に管理できるので使っています。7000社を突破しています。 無料の見積・請求書管理サービス misoca(みそか) 会計ソフト「freee(フリー)」で会計業務を自動化 会計を自動化できる会計ソフト。 なるべくクレジットカードを使って、税務の簡略化を目指しています。10000事業所を突破しています。

クラウド請求書管理サービス「misoca」は請求書データをダウンロードできます。 これを利用してExcelで売上管理・分析ができます。 追記:Misocaは弥生に買収され有料となり使いにくくなりました。CSVファイルのダウンロード misocaの請求書一覧ページにある[CSVダウンロード]をクリックすると、 条件を指定して2種類のファイルをダウンロードできます。 弥生会計への取込 1つが[弥生会計方式]というデータです。 これを選ぶと、次のようなテキストファイルをダウンロードできます。Excelで開くとこんな感じです。 このデータは、弥生会計にデータを取り込む形式で作られています。 弥生会計の仕訳日記帳を開き[ファイル]→[インポート](Alt→F→I)で取り込むことができます。 請求書を見ながら、会計ソフトに入力しなくてもいいのです。 ピボットテーブルで分析 もう1つのデータは、請求


スマートフォンにも対応したRenewal版を開設しました。ここのサイトデータもアーカイブとしてコピーしています。Renewal版の「ファイリングの部屋」をご利用ください。新しい内容も、少しずつ追加しています。 98年に成立した「電子帳簿保存法」についてファイリングの観点から見ます。電子データで保存するためには、細かく要件が規定されていますが、それらについては他のホームページなどを参照してください。企業活動を行う上で作成する帳簿類は、これまで紙の状態で7年間保存することが義務付けられていました。この帳簿書類のは相当な量となるため、保管のために大きなコストを負担せざるを得なかったのです。書類の量を減らすために、これまでは7年間のうち、後の5年間はマイクロフィルムやCOM(Computer Output Microfilm)での保管が認められていただけですが、電子データとして保存することも許され
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