RailsアプリのMySQL、PostgreSQLを自動バックアップRailsで運用中のデータベース(MySQL、PostgreSQL)をwhenever + backupを使ってcronでバックアップする。backupというgemはUNNIX系(LinuxMacOSX)でデータベースやファイル、ディレクトリのバックアップをRuby DSLで簡単に設定、実行するためのRubyGem。 様々なバックアップ先(Amazon S3、Dropbox)などに圧縮してバックアップし、メールやツイッターで結果を通知してくれる。 バージョン3からはRails以外でも利用できるようになっているが、今回はRailsでデータベースのみのバックアップを取りたい場合の設定方法。 ■サポートするデータベースMySQL PostgreSQL MongoDB Redis 詳細:Databases ■バックアップ対

Subversionリポジトリのバックアップ方法が色々ありすぎて何がベストなのかわからなかったので調べてまとめてみた。 ただのファイルコピー 普通にファイルシステム上でディレクトリをコピー(あるいはアーカイブ)する方法。非推奨。 誰かがリポジトリにアクセスしている最中にやると壊す可能性がある。 リポジトリディレクトリをコピーしたいならsvnadmin hotcopyを使うべき。 長所 簡単。 速い。 短所 バックアップデータの可搬性に乏しい(アーキテクチャ依存)。 リポジトリをロックしないので壊す可能性がある。 データエラーが検出できない。 svnadmin dump/load svnadminのdumpとloadを使う方法。 誰かがアクセス中でも一貫性が保たれる。 あくまで管理対象のファイルのみのバックアップなので、設定やフックなどは別途バックアップが必要となる。忘れがち。 差分バックア
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ

pdumpfs を使ってバックアップを取っている。特定の日のファイルを全て、そのままのディレクトリ構造で保存しておきたいからだ。pdumpfs のバックアップは月に一度しかやらないが、ファイルがたまっていく。pdumpfs でも明記されているが、長期にわたって続けていると cp や mv などの影響で複製がどんどん増えていくのも困り物だ。 同じ内容のファイルをハードリンクに変えるプログラムを探したが見つからなかった。同じ内容のファイルを探して、削除するプログラムはたくさん見つかったが。同じ内容だからといって、消されては困るのだ。 そこで、同一内容のファイルを一つの i-node にまとめるプログラムを書いた。指定されたディレクトリ内のファイルの大きさでまとめ、同じサイズのファイルを比較する。もし、ファイルの内容が同じと判定されたら、新しい方のファイルを削除し、古い方のファイルへのハードリン
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