Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10Amazon楽天ブックスオタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア

Q. 最近できた彼氏が今度うちにくるんですが、本棚にあると「おっ、いい趣味」って言われそうな本ってなんでしょうか? 彼氏は森山未來をさらに魚顔にしたような感じのクソサブカル野郎です(だと思います)。 おじさんに聞くより、ヴィレッジヴァンガードに行って適当な本を買うのがええと思うんやけど、まぁそんなに奇を衒ったりする必要はないんやない?漫画なら浅野いにお、岡崎京子、オノ・ナツメ、羽海野チカなどの王道を揃えつつ、「孤独のグルメ」なんかを配して「あ!俺もこれ好き!」って言葉を引き出すのを狙ってもよし。本なら大槻ケンヂ、松尾スズキ、綿矢りさ、中島らも、宮沢賢治、保坂和志、伊坂幸太郎……ナンシー関やみうらじゅんまでいくと「ああ、だいぶきてるな」って印象が強くなるかな? 彼氏がぬるいクソサブカルの場合、基本的にサブカル係数で相手を上回らないことを心がけた方がいいと思うんよね。「こいつ、俺より深いとこ

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