店内で人が『密』に…。名古屋のJRゲートタワーのユニクロで、13日から人気ファッションデザイナーとのコラボ商品が発売となりましたが、客が殺到し店内が一時パニック状態になりました。 服をはぎ取られ2つに折られたマネキン、床には散乱したガラスが…。 店内にいた男性: 「入った瞬間に中がすごいことになってて。中にある物とかも割れちゃったりしてて。(店内は)密も密でした」 東海地方最大級という広い店内は、人ですし詰め状態に。映像からは、頭の上にかごを掲げないといられないほど「密」な状態になっているのが見てとれます。 名古屋市中村区のJRゲートタワーに入る、ユニクロ名古屋店。 世界的ファッションデザイナーのジル・サンダー氏とコラボした「+J」の復活コレクションが13日から販売となり、店舗に客が殺到したのです。 女性客: 「10万円くらいは買ったかな。上の階も下の階もすごい並んでて」 男性客: 「これ
ガンプラと呼ばれる人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルを巡り、「せどり」と称した転売行為が相次ぎ、ホビーショップからも困惑の声が出ている。 背景には、せどりを指南する人たちの影響も一部であるようだ。ガンプラ発売元のバンダイ側に、転売対策について取材して話を聞いた。 せどりを指南する動画が次々投稿で、ホビーショップは困惑 ユーチューブなどで検索すると、「ガンプラせどり」を指南するとした動画が次々にヒットする。せどりとは、古本用語で使われ、本来は掘り出し物を転売して利益を得るという意味だ。 それらの動画を見ると、ガンプラのうち限定版やコラボもので、アマゾンの販売が切れたものが狙い目だなどと、せどりのポイントを解説してある。さらに、箱の色や表記などで、プレミアが付く古いガンプラか見分けがつくなどとアドバイスしていた。 動画ではほかにも、価格の推移やメーカー情報のチェックなども解説している。

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