「ぶいせん」とは10名のメンバーからなるVTuberのグループです。2021年春、青騎士と同じ時期に活動を開始しました。 2021年4月に活動を開始したぶいせんと、2021年4月に創刊した青騎士。この広いエンタメ業界のなかで奇しくも同じタイミングで活動を始めたふたつのチームをそれぞれ率いる、ぶいせん運営・ノリと青騎士編集長・大場渉との異業種対談をお届けいたします。 〈ぶいせんとは?〉 「VTuberの専門学校」をコンセプトにして、2021年4月に活動開始したVTuberグループ。 YouTubeチャンネル登録者数18.3万人のVTuber「朝ノ姉妹ぷろじぇくと」の立ち上げチームの一員であるノリ氏により個人的に立ち上げられた。 通常の企業が運営するVTuberグループと異なり、アバターの所有権は各演者に譲渡され、収益の100パーセントを演者が受け取るのが特徴。各演者は個人VTuberとして、

左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年に本誌WEBで、フジロック/サマーソニック両陣営による対談企画が実現。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と頷き合い、洋楽文化に対する危機感、お互いのフェスに対するシンパシーを語ったことで大きなバズを生んだ。あれから3年。状況はすっかり様変わりしてしまったが、両者はコロナ禍の困難をどのように受け止め、洋楽フェス復活に向けてどんな思いを抱いているのか。前回に引き続き、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 【前回記事】フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音 2021年までの成果と苦悩 ―今年のラインナ

2019.10.03 板垣恵介先生×板垣巴留先生 対談 レジェンドインタビュー 発行部数7500万部超えという途方もない金字塔を打ち立てた伝説級格闘マンガ「刃牙」シリーズ。 今もその右手で闘う男たちを描き続けている豪腕・板垣恵介先生が、満を持しての登場!! お二人は普段からよく顔を合わされるんですか? 板垣恵介(以下、恵介) 月に1、2回ぐらいかな。食事だね。 そういうとき、漫画の話はされるんですか? 恵介 よくするね。漫画の話多いよ。 巴留 多いね。 恵介 実制作の話ね。そっちは先輩面できるから(笑)。作品内容にはあんまり口出さない。 それはフツウの漫画家さん同士の会話と一緒ですね。 恵介 そうだと思うよ。 巴留 デビューしてからはやっぱそういう話になりますね。 巴留先生がデビューされる前は漫画の話は? 恵介 してたね。どんな漫画が面白かったみたいな話は。あと「あの映画が面白かった」とか

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