スケートボード女子パークの四十住さくら選手=和歌山県岩出市のサクラパークで(C)Red Bull CONTENTS POOL 東京オリンピックの新種目・スケートボード女子パークで、四十住(よそずみ)さくら選手(19)=ベンヌ=がメダル獲得に挑む。地元・和歌山県岩出市の酒造会社倉庫を活用した専用練習場「サクラパーク」で技を磨き、5月に米国で開催された大会「デュー・ツアー」では、大技「バックサイドグラブ540」を決めて初優勝。「サクラパークがなければ、できていない技もある。全力を出し切れるよう頑張りたい」と四十住選手。東京五輪の大舞台で、新技披露にも期待がかかる。 兄の影響で小学生から競技を始めた。練習時間を確保するため、同県橋本市の県立伊都中央高校(昼間定時制)に進学。近隣に本格的なスケートボード場がなかったため、午前中4時間の授業を受けると、すぐに母の運転で往復約3時間かけて神戸市の練習場

東京オリンピックの新競技、スケートボードの男子ストリートで、22歳の堀米雄斗選手が金メダルを獲得しました。 新競技のスケートボードで日本選手が初めてのメダル獲得です。 スケートボードは東京 江東区の有明アーバンスポーツパークで25日から競技が始まり、男子ストリートは、予選の上位8人で争う決勝が行われました。 ストリートは街中のようなコースで行われ、45秒の間に何回も技を繰り出す「ラン」を2回、一発の大技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、得点の高い4回の合計点で競います。 世界ランキング2位の堀米選手は予選6位で決勝に臨み、2回のランを終えた時点で4位でしたが、ベストトリックでは3回目で、この日新しく披露した技で9.35の高得点をマークしました。 また、4回目には体を後ろ向きに270度回転したあと、ボードの先端を使ってレールを滑る大技を決め、この日最高得点となる9.50をたたき出しまし

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