VTuber本人が概要欄などでよく注意しているのはリスナー同士で話し合うなとかで 意志を持つなと書いているのは見たことがない 何かの切り抜きで発言を見かけた気はするが、それこそ特別な例なのではないか リスナー同士の会話にしても配信内容によっては歓迎する配信者も中にはいるらしい 意味のあるチャットをするなと配信者がいうのなら従うのは吝かではないが すべての配信に関して言ってもいないのに勝手に忖度して意志を放棄する必要は感じられない 望ましい行動はそれぞれの環境にあわせて柔軟に選択するべきで そのこと自体が意志をもたない人間には不可能だ 意志を持つなという人間はチャット欄の一体感を崩されることが嫌なのではないか 配信者の要求のフリをして自分の好みを押し付けている太宰メソッドに思えてならない そうでなくても他人に無意志を押し付けるならそいつは 配信者をさしおいて勝手に自治を行うという意志をもった

海外memeの特徴 海外のインターネットミーム(以下meme)はかなり特殊な文化だと思う。 memeは日本語だと"ネタ"みたいに表現されたりして、そしてもちろん日本にも似たような文化はあるけれど、両者を比べるとやっぱり何か違うよなぁ、と思うことがある。 特に、海外製memeには次のような特徴があると思う。 ・作りやすさ memeは素材さえ与えられれば素早く、大量に作ることができる。 例えばimgurはmemeジェネレータを提供しており、画像をアップロードしテキストを入力するだけでオリジナルのmemeを投稿できる。 imgurのmemeジェネレータ ・拡散力の強さ 多くのmemeは短い英語のテキストとインパクトの強い画像で構成されているため、言わんとすることを誰でも理解できる。 もし英語が少ししか読めなくても、画像や雰囲気で何となく主旨を把握できるのではないだろうか。 何より、面白さが伝わ

健全なnoteコミュニティを設計するうえで、チーム向けの多様性に関するメモ。多様性は色で考えるとわかりやすい。 昨今、多様性に関する議論が活発化してきている。不利な人々に優遇措置を与える、アファーマティヴアクションなども、どんどん増えてきてる。 でも、ちょっと怖いのが、「多様性」と「均一性」の違い。これが、あまり議論や区別されないまま、ドンドン進められているに思える。 多様性は色で考えてみようわかりやすいモデルとして、多様性を色で考えてみましょう。パレットや絵画をイメージしてください。 赤1色。これは全く多様性のない状態。意見や行動が完全に統一された世界です。これは一切の選択肢のない世界です。 様々な色を列挙した図。同じ職場に、白人と東洋人と黒人とヒスパニックの人々がいるようなイメージですね。一見多様性があるように見えますが… 実は、これをさらに離れて俯瞰をしてみると、こうなります。 ミク

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