
まあ結構な昔なんだけど、「お前が女性らしくあることが女性性やその表象を強化することにつながり、結果的に同じ女性を苦しめるんだぞ」という界隈お得意の脅し文句に引っかかってしまった。 脱コルセットというのは、簡単に言うと「女性が女性らしさを放棄することを通して、ジェンダーそのものの破壊・無力化を目指す『運動』」である。 だから、脱コル女性が「脱毛やめた」とか「化粧やめた」とかいうのは、それ自体が目的なのではなくて、上記の目的を果たしたいという意思表示であって、つまりは「黄色いベスト運動」で黄色いベストを着るそれとほぼ同義なのである。 彼らの理屈ではこうだ。 そもそも、女性が外見を装飾する文化それ自体が、男性を喜ばせるために社会全体で歴史的に仕組まれてきた無為な競争である。 ↓ そのため、この社会で育てられてきた女性には、装飾に関して真に『主体的』な選択は『放棄すること』以外に存在しない。 ↓

北原みのり @minorikitahara 物書き・有限会社アジュマ代表 フェムケア専門店LOVE PIECE CLUB を1996年にはじめました。「毒婦。」「メロスのようには走らない」など著書多数。 lovepiececlub.com 仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno 女性の人権問題に取り組む人が増えると、自分の立場が危うくなること、自分が今までみたいに好き勝手できなくなることをわかっているから、こういうことを当選早々言う、確信犯だろう。そもそもパパ活買春おやじを野党が推薦する時点でジェンダー平等なんて本気で考えてない👉twitter.com/colabo_yumeno/…twitter.com/RyuichiYoneyam… 2021-11-01 17:29:18 仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno @RPmcup @ab

note.comtogetter.com 全部聞いた私からすると、たかまつななさんの記事で書かれている内容にはものすごく違和感があったので私の意見を書きます。 あの場で手を挙げて発言されたたかまつななさんの勇気は本当に尊敬に値すると思います。 ただ、それはそれとして、たかまつななさんは前半部分についてはちゃんと聞いていなかったんじゃないかなと思います。 私が入った時には、小木さんが、ジェンダーの理解についてや過去のご発言について、フェミニストの方にかなり責められているように見えました 声をあげることは素晴らしい。声をあげる人を応援したい。わきまえない女でありたい。だからこそ、仲間に、あえて言いたかったんです。小木さんは話を聞こうとしていた。そこに、強い言葉で攻撃する必要はあったのだろうか。冷静に議論したかった。論破が目的ではなく、理解して女性差別をなくすのをゴールにしたい。 確かに後半に

togetter.com これはかなり面白いなと思います。 怒るなんでとんでもない。現状めちゃくちゃ面白いことになってます。(後で説明します) 長くなったのて概要だけ先に書きます ①こうした表現の問題について線引きがあいまいなのは当たり前である。少なくとも一般人の間では感覚的な問題であろう。なので「社会的にNGとかではなく個人の感覚として」前回ダメだったけど今回いいんじゃない?ということ自体は問題ない。もともと個人の感想は自由であってよい。オタクだけど一回目と二回目が全然違うって思う人もいるし、フェミだけどどっちも不快とかどっちも問題なしっていう人もいる。ここをオタクとかフェミニズムで分けてる人はちょっと違うと思う。 ②だからこそ、明確にNGと言い切れるものでない限り「環境セクハラ」などの強い言葉で批判するのは慎むべきであるし「社会的にNG」と断言するなら根拠を明確に示すべきである。 ③

「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 昨日、土曜日の上映は『未来世紀ブラジル』。3人の塾生全員が観たことないというので。今日、日曜はケラリーノ・サンドロビッチ監督の『1980』。これは読書会との関連がある。読書会は、今日夕方までかけて大越愛子『フェミニズム入門』を読んだ。 私自身が過去にパラパラと斜め読みしただけの本なので、内容をちゃんと把握しないままテキストに選んでしまったのだが、いやはやヒドいシロモノだった。むろんアンチ・フェミニストである私にとって、そもそもフェミニズムはロクなもんじゃないとはいえ、これじゃタダの戦後民主主義である。戦後民主主義批判こそは全共闘の中心的なテーマであり、その全共闘運動のある種の発展形態として登場したものの一つであるウ
1 名前: ウルトラマン(東京都) 投稿日:2007/08/25(土) 11:26:24 ID:FIKFx+OO0 ?PLT 日本の喫煙率は年々少しずつ低下しているそうですが、その中でも唯一、20代女性の喫煙は毎年増える傾向にあるという調査結果が出ています。 その結果、女性全体の喫煙率は増加傾向にある、ということです。 吸う側の女性が良いと思っているクールなイメージ、強そうな(態度が大きそうな)イメージが、男性には気に食わないのです。向き合って会話をしていても、女性がタバコを吸っていると、男性よりも優位に立っているような空気が漂います。 こうしたことから分析すると、タバコを吸う女性を嫌う男性は、大なり小なり亭主関白、 男尊女卑の思考を持っていると言えるでしょう。クールで影のある女性よりは、 純真無垢で汚れを知らない、清楚な女性を好むタイプです。主張の強い女性は苦手で、 従順な
「男は子ども産めない欠陥機械」発言が波紋これは嘘ニュースです 連立与党は2日、男性を「欠陥機械」にたとえた日本社会党・福島千鶴子代表の発言をいっせいに批判した。代表辞任の声も上がっており、今後の政局運営に軽い影響を与えると見られる。福島代表は「事実を述べたまでのこと。文句があるなら、男が子供を生め」と反発している。 日本社会党の福島千鶴子代表は、今月1日のフェミニズムに関する講演会で「男の野郎どもは、子供さえ生むことのできない欠陥機械だ。人工授精が発達すれば、男は役立たずのゴミ同然になる。」などと発言した。自民党の柳澤厚生労働大臣は、「絶対に言ってはいけない最低の発言で、辞任を要求する。男性は妻の娯楽費を捻出するためだけの労働機械ではない。発言は『女のために男は働け』と言ったようなものだ」と辞任を求めた。 また、先に「女性は子どもを産む機械」と発言したことについては、「『機械』と
最近ネット上で「フェミニズムは弱者男性をも救うべき」みたいな意見をいくつか読んで仰天しました。不勉強なあたしはてっきりfeminineにismがくっついてfeminismになったんだと思い込んでたんだけど*1、違ったの? それとも弱者男性ってfemme*2に含まれるんですか。うわーやだどこのbutch*3だって相手にしねーよそんなfemme*4。……というのはまあ冗談にしても、「自分のことは自分でやればいいのに」とすげー単純なことを思いました。 あたしはレズビアンで、セクシュアルマイノリティの苦労をそれなりに味わっていて、「性的指向で差別すんなよムカー」的なことをよく自サイトに書きます。でも、もしそこにヘテロセクシュアルさんがやって来て、「ヘテロセクシュアルだってセクシュアリティの問題は抱えているんだから、レズビアンがわしらも救うべき」とか言い出したら「アホ?」と思いますよ。自分の抱えてい
id:kmizusawaさんのエントリを読んで、というか、はてブコメントやそれについて言及したサイトを読んで感じたこと。 ネット上ではこれまでも「フェミニズムは男女平等といいながら、女の権利を拡張することしか考えていない」という批判をよく目にしてきた。まあ一番見た記憶があるのは「フェミニストはレディースデイや女性専用車両で女性が優遇されていることに対しては何も言わない」というようなものだけど。女性専用車両についてはそもそも導入された経緯として、痴漢被害者の多くが女性であり、また加害者の多くが男性である、ということがある。もちろん、それ以外のケースについても配慮は必要だと思うし、女性専用車両を導入したからといって解決される問題でもない*1。レディースデイ等については個人的にその恩恵にあずかることが少ない*2ので(たいてい水曜日とかだし)何とも言い難いが、メンズデイもつくれ、とかレディースデイ
NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない
イケメンでマッチョでセレブリティで、背もはるか高く足も長く、気は優しくて力持ちな男だけが女に選ばれて子孫を残すというロジックが真であるなら、 とっくの昔にキモメンなんて淘汰されて、この世はイケメンパラダイスになってるはずなのに、そうなってないのはなぜですか? あと、俗説レベルのフェミニズムは、イケメンパラダイスを目指してるんですよね?
以前から伊田広行(イダヒロユキ)という人物の自己陶酔的な言説とパフォーマンスには呆れていたのだけれど、今回の発言は限度を超えた。かれが運営する「ソウル・ヨガ」という恥ずかしい名前のブログの最新記事「バックラッシュ批判本が出揃う!」でわたしが関与している双風舎刊『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか』に触れる際、何の根拠も示さずに「執筆者のひとり、山口智美さんなどは、かなりフェミニズムを誤解しておられるようだし」と書いた件だ。この際言っておくが、山口さんを執筆陣に加えるよう双風舎に掛け合ったのはこのわたしだから、もし山口さんが「かなりフェミニズムを誤解している」のであればその山口さんの業績を評価し推薦したわたしだって大いに誤解しているということになる。 伊田氏と山口氏のあいだに大きな意見の相違があることは分かっている。その違いというのは主に行政との距離の取り方と言ってよく、わ

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く