Mozillaの「後で読む」ブックマークサービスである「Pocket」が終了した。これは広く利用され、同種のサービスの中でも最高の選択肢の一つと見なされていただけに、残念な出来事である。Pocketは、拡張機能やアプリを介して、ほとんどのブラウザーやモバイルデバイスと連携可能だった。コンテンツを自動的に同期することで、ユーザーが自分のアカウントにひも付けられた全てのデバイスで、中断したところから閲覧を再開できるようにすることを目的としていた。また、パーソナライズされたコンテンツのおすすめを提供したほか、記事を音声に変換する「listen(聴く)」機能も備えていた。 1. 「Readwise Reader」 Readwise Readerは、読書好きのユーザー向けに開発された「後で読む」アプリであり、さまざまなソースから得た情報の管理、注釈付け、保存が可能である。Pocketと同様の機能に

プログラムのデバッグを行う時、画面に向かって静かに奮闘するのではなく、机の上に置いたゴム製のアヒル人形にコードを1行ずつ説明しながら進める「ラバーダック・デバッグ」という手法が存在します。なぜラバーダック・デバッグは有効なのかについて、シドニー大学のコンピューター科学者であるエリオット・ヴァロイ氏が解説しています。 Stuck on a problem? Talking to a rubber duck might unlock the solution https://theconversation.com/stuck-on-a-problem-talking-to-a-rubber-duck-might-unlock-the-solution-261675 例えば、あなたが購入した家具を自分で組み立てていて、途中で行き詰まってしまったとします。いつまでも完成しない家具を目の前にイライラ

はじめに 自分の読解力に絶望する瞬間というものがあります。 たとえば、エラーログを読んでいるとき。無意識のうちに「こういうエラーだろう」という仮説を立てて、その証拠を探すように読んでしまっていました。問題を解決した後で同じログを読み返すと、「なんでこんな読み方をしたんだ?」と首をかしげます。明らかに違うことが書いてあるのに、自分の仮説に都合のよい部分だけを拾い読みしていました。 エラーログという機械が出力するシンプルな文章ですら、こうなのです。もっと複雑なドキュメントなら、どれほど読み間違えていることでしょうか?ライブラリのドキュメント、APIリファレンス、技術記事、PRのコメント、issueの議論、Slackでのやり取り。すべて同じ問題を抱えている可能性があります。 これは挑発でも誇張でもありません。「文章が読める人」は想像以上に希少で、自分も含めて、多くの人は書いてあることを読んでいま

はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。9月29日(月)~10月5日(日)〔2025年10月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位アメリカでは商品の選択肢が無い:アメリカを例に見る資本主義による寡占化の弊害に関する経済社会学的考察|inpostarrr 2位 なぜ移民が必要か?労働力の不足について詳細 3位 システムを作る人がまず理解すべきシステム思考の基礎 - じゃあ、おうちで学べる 4位 95%以上をLLMが実装。『みらいまる見え政治資金』を45日で完成させた、AIネイティブな開発手法についてご紹介|JunIto 5位 政党・チームみらい - みらいまる見え政治資金 6位 【詳しく】高市早苗氏が自民党新総裁に 総裁選 女性就任は初 小泉氏抑え選出 ノーカット動画も |NHKニュース |自民党総裁選、選挙、ニュー


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