news.yahoo.co.jp Z世代が残業をキャンセルして大変らしい。それでなくとも、理由も告げずに有給休暇をとる、注意や指摘をハラスメント扱いする、さらにはそれらが高じて、あろうことか、信じられないことに、給料が安いという理由で会社を退職するというのである。 まさに世も末だ。滅私奉公、24時間働けますか、会社は家族、血の小便が出るまで仕事しろ、といったかつての「美しい国」の労働倫理はどこへ行ってしまったのか。高市早苗でなくとも嘆かずにはいられないというものだ。 この手の話は、「最近の若者は合理的すぎる」とか「タイパ至上主義だ」という世代論に落ち着きがちだ。しかし、この断絶の正体は「合理的かどうか」などという生易しい話ではないように思う。少なくとも私たちが真に苛立ち、恐れさえ抱いているのはそこではない。 Z世代の逸話を聞くたびに私たちの胸がうすら寒くなるのは、自分たちが長年積み上げ、守

諸事情で離脱した同僚の代理で、これまで付き合いの少なかった部署の社員たちと一緒に仕事をしている。なるべく目立たないように仕事を進めている。なぜなら仕事デキル感が会社上層部に伝わると、給料据え置きで、業務がアドオンされるのが目に見えているからだ。さいわい代役業務のなかで「これは…」と思うことは少なく、「このまま任期が終わったらいいな、あんなことこんなこといっぱいあるけど」と浮かれている姿を神様が見ていたのだろうね、少々気になる光景に出くわしてしまった。若手社員の仕事への周囲の対応がおかしいのである。新商品(メニュー)の試作における試食をした社員たちが「いいんじゃない」「まあまあだね」と評価、意見、感想にならない言葉を発しているのである。なんとなく良い商品な空気が醸成されていた。開発を担当した若手女性社員は「ありがとうございますー」とニッコリ笑っている。ヌルすぎる。味については個人差があるので

私のことです。ギリギリ若者と言えないぐらいの歳になってしまった気がしますが、諸先輩方のために若者と言い張ることにしています。 ここでいうアウトプットとは主に「不特定多数に対する発信」に関することです。例えばブログを書くのもそうだし、イベントで登壇するのとかもそう。まあでもこの記事では主にブログに関することですかね。 自分はアウトプットがとにかく苦手で、弊社におけるアウトプット関連の評価値も最低クラスの人間なのですが、そろそろ避けて通るのも限界が来たな…という出来事があったので、何故ここまでアウトプットに対する忌避感があるのかを自己分析したものになります。「わかる…」とか「こんなこと考えてる人類いるのかよギャハハ」ぐらいの気持ちで見ていってください。 1. 自明バイアス これが一番強いですね。書こうとしたときに「こんなことみんな知ってそう」「知らないのは自分だけ」とか突然思っちゃう。これはま
みなさんは「8時10分前」と言われたら、何時何分だと思いますか? 当然、7時50分だと思いますよね? ところが、今の若者世代は8時〜8時9分の間だと思うというのです! 【写真16枚】「8時10分前」10代〜25歳が認識した驚きの時間を見る この衝撃的な世代間ギャップ、なぜ生じているのか調べると、昭和世代には「8時の10分前」としか思えない「8時10分前」を、若者世代は「8時10分の前」と認識していることが判明。 そして、その理由として、小さい頃からスマホを持ち歩いていることが関係しているようなのです…! 若者世代にとって「8時10分前」は7時50分ではない?驚きの世代間ギャップ待ち合わせで「8時10分前」のように言うこと、結構ありますよね? 「8時10分前に集合」と言われたら何時だと思うか、街で50代の女性2人組に聞いてみると… 女性2人:7時50分 当然、7時50分。ですよね…? しかし

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