娘5歳は祖母の影響から大相撲が好きだ。 夏頃から大人になったら行司になりたいと言うようになった。 自分は小さいので力士は難しいけど行司は服も綺麗だしカッコイイし戦いをそばで見れるからあんな素敵な大人になりたいと言う。 今まで他の子たちのように夢と言える夢はなく大人しくぼんやりとしていた娘が初めて見つけた目標だ。 娘の友人達にはなにそれ?と言われてしょんぼりしていたのを祖母が慰めてくれ、不要になった浴衣で簡単に羽織れる着物を拵えてくれたので楽しそうに行司ごっこをして遊んでいる。 今年のクリスマスは相撲の絵本が欲しいと言われている。なんやそれ…と色々聞いたところ確実な本ではなく相撲関係の本がいいとのことでAmazonで何冊かポチッた。 それほどに相撲にゾッコンだ。 しかし今の日本で女性は行司になれない。 力士も呼出もなれない。 アマチュア相撲や趣味の女相撲、ボランティアで出来るから、というのは

初潮がいつだったかは覚えていない。 初潮なんてそれまでの短い人生の中では最も印象深い出来事の一つだろうに、全く覚えていない。私はこんな風に、たまに不安になるくらい子供のころのことを覚えていない。 でもまあ、中学の時点では始まっていたと思う。プールの授業を見学していた記憶があるから。 肌が弱かったので、蒸れたり濡れた感じがしたりというのが不快だった。ちなみに神アイテムのウィスパーは1986年に発売され、2018年に販売を終了したらしい。自分で生理用品を買うようになってからはずっと使っていて、でもこの記事にある通り近年はソフィとかの方が快適だったので買ってなかった。長年お世話になりました。 生理痛も出血量もひどい方だったと思う。高校時代、部活のお使いで生理2日目に電車ででかけたとき、あまりに生理痛がひどくてホームでしばらくうずくまっていたのをいまでもよく覚えている。貧血もひどくて、鉄剤を飲んで

ヤリチンを始めた経緯劣等感真面目に人生を歩んできたつもりだった。 高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。 大学は地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強や読書に励み、就活も大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルやアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。 しかし、社会人になって飲み会でヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。 エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。 最初は嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。 しかし学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女もセフレも居る同期だったり、彼女とFan

愛人に離婚を迫られて不倫を自白した元夫 ――3月、アシタカの画像とともに元夫の10年以上に及ぶ元カノとの「ゲス不倫」を暴露され、大きな反響を呼んでいました。 楠桂さん(以降、楠) スルーされるのが一番怖かったので、反響があったのは良かったです。 ただ、想像より反応がすごかったので、自分でもちょっとビビっています。 ――リアクションを期待していた? 楠 まあ、そうですね。不倫した側は不貞行為をなかったことにしようとするので、それが許せなくって。いつか白日の下に晒してやる、というのは心に決めていました。 ――そもそも3年前に元夫の不倫を知ったきっかけは? 楠 元夫の自白ですね。 ――そうだったんですね。 楠 愛人が彼に対して離婚を強く迫るようになっていたらしく、最後は「あなたから言えないなら私が奥さんに言いに行ってやる!」と脅してきたらしいんです。 そういうタイミングで彼から私に「お別れしたい

我が家は結婚5周年、レス約2周年の筋金入りレス家庭。 険悪ではなく日々の会話はある状態。でも私が夫に抱かれたいと思わなくなり、のらりくらりと誘いを交わしている内にレス化した。 我が家の結婚までの経緯 ・夫は大学サークルの2つ上の先輩 ・双方在学中の交際諸費用は8:2で夫持ち(基本は夫が払って私の家での食事材料費は私負担) ・夫が社会人かつ私が大学生の時の交際諸費用はほぼ夫持ち(私がごくたまにスタバ代出す程度、学生時代よりいいレストランやドライブに連れて行ってくれるようになった) ・私が社会人になると同時に夫の転勤があり遠距離恋愛に、移動費含めて交際諸費用はほぼ夫持ち(月1ペースで夫が自費帰省、私は自分が稀に夫側へ遊びにいく移動費+時々スタバ代やドライブの高速代出す程度の負担) ・夫の転勤が終わり戻ってくるタイミングで結婚結婚するタイミングで夫から「ここからの金銭負担は2人で分け合っていこ

当方、40代男性。キャバクラには行かない。 ずっと何が楽しくて、お金を払って、女性に話を聞いてもらうんだろうと思っていた。 性的なことをしてすっきりしたいという気持ちはわかるので、まだ風俗の方が理解できた 今から20年ほど前、増田が大学に通っていた頃、研究室にある陽キャの助教授(すでに准教授の呼称に変わっていたかも)がいた 学会などの出張のたびに、教授がやめろと言ってるのに学生を連れ回して飲み歩き、 最後には学生をキャバクラに連れて行っていた。自分もそれで一度連れて行ってもらったが、全く楽しみ方がわからず、 椅子に座って岩のようになっていた。 一応、大学の先生の名誉のために行っておくと、当時ですら上記のような先生は少数派であり、 おそらく現在の大学で、学生をキャバクラに連れて歩くような先生は絶滅危惧種だと思う増田はその後、とあるIT企業でエンジニアとして働いていた。仕事は楽しかったし、

托卵は子供が父親であると信じている男性以外に、女性が別の男性とセックスし妊娠出産した場合によって発生する現象であるが、結論から先に書くと先進国調査における托卵率中央値は3.4% (N = 20,871, 95% CI: 3.12% to 3.61%)である。 托卵率は研究によってバラツキがあり、最高は英国200人サンプルの30%で(Philipp, 1973)、最低はスイス1600人サンプルの0.8%だ。この高い数字は外れ値として、1般集団からランダムに2600人サンプル選択した最も信頼性が高いとみられるの英国の托卵研究では托卵率は3.7%であった。 尚ランダム検査ではなく裁判によって…つまり夫が妻の托卵を疑って争いを起こした場合に…托卵が判明する確率はの中央値は16件の研究において27%だ。 これを多いと見るか少ないと見るかは別にして、日本に当てはめればザッと30人クラスに1人ぐらいは托

「人生100年時代」と言われる今、長い時をより良く生きるために、教育、医療、経済など様々な分野で変革が求められている。私が9年間取材を続けた婚活の現場にも、変化の波が訪れている。その一つが中高年の婚活者の増加だ。 【画像】お見合いの席で脱毛したすねを見せ、カウンセリングで叱られる内田さん 大手結婚相談所が今年行った調査によると、50~70代の独身者で「結婚相手や恋人が欲しい」と思う人は2割を超えているという。 先行き不透明なこの時代に、手を取り支え合いながら歩んで行ける相手を探す。それが中高年の婚活…のはずなのだが、事はそう簡単にはいかないらしい。2023年3月。手土産のシュークリームを片手に東京・青山の結婚相談所「マリーミー」を訪れた内田さん(当時55)は、待ち構えていた婚活アドバイザー植草美幸さんに開口一番こっぴどく叱られた。 お見合い中の男女でひしめく一流ホテルのラウンジで内田さん
自分はもう結婚願望もないし、家庭を持つなんて来世の話だと思っているんだけど、この前自分以外全員彼氏彼女持ちの友人たちと飲みに行ったときに「彼女作らないの?」と聞かれたのを機になぜこうなったのかを一つずつひも解いてみようと思った。 まず恋愛の仕方、交際の仕方、これを知らないまま大人になると大抵ろくなことにならず、人生に多大な影響を及ぼす。 自分が所謂「弱者男性」の部類に入るんだけど、高校のころに好きになった女子に告白をして失敗した過去がある(今思えば立派な性加害だ。) 大人になって「いきなり告白をするのは性加害と変わらない」」 「そもそも告白というのは最終確認行為であり最初に行うものではない」ということを知り、答え合わせが遅かった。これを知った頃にはもう取り返しがつかないのだから。 社交性のある健全な人間というのは早ければ小学生で「恋」というものを知り、それがお互いを異性として認識し好意の確

お互い26歳。付き合ってから4ヶ月くらい。 お互い6年制の大学なので、どちらもまだ社会人歴は1年半もない。 お互い学生時代に勉強が忙しすぎて恋愛をする時間もなく、高校生ぶりの恋人とかだった。 恥ずかしい話、俺も(たぶん)彼女も性的な経験は無いままこの歳になっていて、初めてはかなりぎこちなかったと思う。 避妊については相手がピルを飲んでいると言うのでそのまましていた。お互い何が普通かはわかってなかったし今もわかってないけど、それで避妊できるならゴムは要らないよなって思ってた。 が、タイトルの通り彼女が妊娠したことが昨日発覚した。 まだ病院には行っていないが、つわりのような症状が出たから検査薬を使ったところ、陽性だったとのことだ。 「ピルを飲んでいたのでは?」と訊いたところ、先月くらいから節約のために服薬を辞めたとのことだった。 なぜそんな大切な話をしなかったのかとか、服薬を止めたのにそのまま

しまむ @shimamuraran 今週不思議人と続けて「色気」の話になり、アラフォー以降の男性の色気の正体が掴めた…ような気がしている🤔 2024-09-14 20:58:42 しまむ @shimamuraran ある程度年齢がいくと、人生にちゃんと「生活」がある男性が好い。という話から展開し 生活とは、生活感(=所体臭さ)とも違い ただ毎日が過ぎてしまうのではなく、日々を主体的に過ごしている感 って「出社前にジム、朝食はプロテインができる男のモーニングルーティン」みたいなのとも違って x.com/shimamuraran/s… 2024-09-14 23:20:38 しまむ @shimamuraran 季節が変われば着るものが変わり、飲むコーヒーの豆や焙煎を変えたり、新米がでれば、新米のおいしさに気づく…みたいな 日常の些細なとものも感じ取って楽しむ、そういうsenseできる感性や能

批判は承知の上駄文。 私は30代前半の女。看護師。 一軒家も購入し、子供に恵まれているが夫(同年代)が好きになれない。正直嫌いだ。 特に出産後夫に対し嫌悪感がまし、同じ空間にいることも辛い。 夫は私のことが好きらしく、話しかけてきたり、スキンシップをしてきたりするがどうしようもなくイライラする。 以下理由 ・夫の給料が少ない。 大体20万後半程度。 専門卒の私より給料が低く驚いた。 そんなことを把握する前に妊娠してしまった自分が悪いのだけど後悔してもしきれない。 獣医は医学部と同じくらい偏差値が高いよ、と当時の同僚が言っていたから信じてしまった。 国立卒らしいが、正直専門卒の私以下の給料で働いている時点でリスペクトできない 医者にしておけばと思うけどもう無理だ。 ・実家が細い 私の母親がシングルで関係性が良くない。まあ貧乏だ。 夫も片親で実家が細い。(義父は夫が小さい頃に死んだらしい) 医


かくいう自分もソープで童貞を捨てた。 なので、非モテを叩くつもりなんかないので、冷静に聞いてほしい。 「ソープに行け」これはセックスがしたいならば、ソープに行けと言う意味ではない。 SEXは別に特別なものじゃないと気づけということだ。 ソープで童貞を捨てたのは、26歳の頃だった。それまではというと、オナニーで十分だった。風俗を知らずに二十代後半まで過ごした。 童貞を捨てたのは、知人が自殺して、葬式に出るために地方都市に出かけた時のことだ。なんとなく、このタイミングで経験しとこうと思った。その年は、2人も知人が死んだ。 オナニーで十分と書いたとおり、それほどこだわりはなかったのだけど、人間はいつ死ぬかわからないものだし、高いもんじゃないから経験しておくかという軽い気持ちだった。 感想はと言うと、気持ちよかったが感動は別になかった。 それからしばらくあと、片思いして破れた。 今思えば、思わせぶ

私の夫はまさにそういうタイプだった。一度も女性と交際したことがないまま、アラフォーに突入していた。女性以外との交際経験もない。そんな中で私がその人柄に惚れ込んで熱烈にアプローチし、交際が始まり、現在に至る。 夫は人見知りな訳ではなく、老若男女問わず比較的フレンドリーに接する人間だ。ただ女性を相手にする時には、自分が失礼なことをしないか、意図せず性差別的な振る舞いをしないかなどをとても気にしている。性差別に関する時事問題にも関心が強く、よく話題にする。そういうところもあってか、私と夫は職場で出会ったが、夫の方は職場での恋愛は場合によっては私に対して不当な影響力を及ぼすことになるのではないかと危惧し、交際に躊躇していた。おそらくこれまで知り合った女性にもそういう態度でいて、そのために交際に至らなかったのだろうと思う。 夫の外見はいわゆるイケメンではない。私は好きだが、穏やかな普通の人だ。けれど


下北沢の雑貨屋の軒下にサボテンが売られていた。 親指くらいのサイズ、100円。同棲している彼女が好きそうだなと思った。 その日は給料日で余裕があった。 店の中で椅子に腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。 レジでサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなしに気恥ずかしさが湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんすよ」と言ってみた。 「へえ、誰に?」と店主。 「同棲している彼女に」 「サボテンはね、人を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。 きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。 サボテンを持ってる自分がおかしくて、足早に家に向かった。 家の間取りは玄関扉を開けるとすぐに廊下兼台所がある。 扉を開けると煮込み料理を作っている彼女と目があった。 彼女の視線が俺の顔から右手に移る。 「…サボ

男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、本書の原題は『Lonely at theTop』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば

俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。 都会では結婚できなかったこれはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。 まず出会いがない。女性と知り合う機会が全くない。 毎日満員電車に揺られて職場と家を往復するだけの日々。 休みも基本はひとり。 だけどひとりでも楽しい。 一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。 これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。 でも田舎は何もかもが違った。 ヒマ遊ぶところがない。 最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。 飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。

ちょっと愚痴らせてくれ。 GWに人生初のデートしたんだけど(35歳非モテ社会人、相手は20代後半の趣味で出会った女性)、 信号の無い横断歩道でおばあちゃんが渡れなくて困ってそうだったからちょっと手伝って渡らせてあげたのよ。 おばあちゃんっ子だから普段からそういう事しててそれが当たり前って感じの感覚だった。 その時は何もなかったんだけど、その後どう考えても寝間着に近い服で歩いてるおばあちゃんが居て、 流石にこれは徘徊だろうと思って持ってた杖の連絡先に電話したのよ。 そしたら案の定徘徊だったみたいでご家族の方が来るまで近くの花壇で座らせて待ってた。 そのあたりから彼女がどんどんイライラしてきたみたいで、「家族が来るならもう行こうよ」って言い出したりしてきた。 流石に今離れたらまたどこか行っちゃうからってそれから15分くらい待ってた。 ご家族に引き渡したあたりで「今日もうやめよっか」って言い出し

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