「オンラインに引っ越します」。 2020年7月、新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、ヤフー株式会社(当時)が発表した新方針です。 北は北海道から南は沖縄まで、社員は全国どこからでも働けるようになりました。 あれから数年。LINEとの合併を経て、社名も経営陣の顔ぶれも変わりましたが、リモートワーク中心の働き方は続いていました。 私たち夫婦もすっかりその生活に慣れ、リモートワークのしやすさにこだわった家を郊外に建てることにしたのですが……。 新卒入社から10年以上ヤフー(LINEヤフー)で働いた私たち夫婦が、どうして会社を辞めることにしたのか。 そして、これからの働き方と暮らし方について、どう考えているのか。 この記事が、同じように悩んでいる誰かのヒントになればうれしいです。Yahoo! JAPANのFacebook投稿(2020年7月16日)より。同一の内容で新聞広告も出稿された。「この

新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の脅威によって、世界は変わった。 誰もがマスクを着用し、人と人が距離を保ちながら過ごすことが日常となり、2022年のいまでは、リモートワークで仕事をすることが当たり前の世の中となった。コロナ禍で人と人の物理的な繋がりが希薄化してから、もうすぐ3年もの歳月が経とうとしている。 奇しくも、パンデミック直前の2019年11月に、そんな現状をまるで予見したかのような物語を描いた作品が発売された。 そう、『DEATH STRANDING』(以下、デススト)である。 とはいえ、発売当初は正直、そこまで本作の内容にのめり込めず、プレイも途中で止めてしまっていた。ひたすらネガティブな振る舞いをする主人公(物語の序盤では、だが)に共感できなかったからだ。 しかし、あるとき、予感ともお告げとも言える何かが、「本作をプレイをしろ!」と強く訴えかけてきた。 コロナ禍での

今年前半にワクチン接種先進国での目覚ましい効果の報告を目にしていた頃は、これで日常が戻ってくるとの期待がありました。が、もう諦めるしかないのでは、最近はそんな風に思うことが多くなりました。 デルタ株の伝染力は半端なく、押さえ込みが成功していた台湾で感染が広まったのも1人のパイロットからでした。現在は再び押さえ込みに成功していますが、一時期、数日間で1000人を超える新規感染者が出ていました。 新型コロナは油断禁物-台湾、パイロット隔離短縮で感染拡大許す -Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-19/QTBREGT0AFB501 管理社会の中国本土でも南京の航空機清掃員からのデルタ株が、1ヶ月かかってやっと収束してきたところです。中国デルタ株感染拡大は抑え込めるか?(遠藤誉) - 個人 -Yahoo!ニュ

投資家、作家、ブロガーで知られる山本一郎氏は東京都下にアパートを所有している。その物件で暮らす住民と、コロナ下の日常について。破産した元経営者、シングルマザー、失業した若者、独居老人、コロナ病棟の看護師──。都会のアパートには、様々な人生が交錯している。(JBpress) (山本一郎:投資家、作家) 都下の集合住宅数棟に投資を始めてちょうど10年になります。 全体で見ればたいした利回りではないけれど、複数の物件を管理していると、いろんな人生と出会うことがあります。コロナになって、お任せしていた管理会社も経営者が高齢で大変になったというので、次の管理会社が決まるまで自力で管理をやっていると、これはこれで楽しいなと思っていたんですよ。最初のうちだけかもしれないけど。 当初、共同所有・管理でご一緒していた投資家たちも、悲しいお別れや無謀な金地金投資に手を出して破産するなどして一人、また一人と会社

コロナ禍でどう感染対策しながら家族サービスをしたら良いのか?を考えた結果、妻が突飛な発想をした。 「無人島を借りてキャンプしたら良んじゃない?」 青天の霹靂、予想だにしない極めて有用な意見である。 なぜなら私は漁師の子であり、東京海洋大学卒であり、海技士免状取得者だからだ。 しかも私は学生時代に学友たちと無人島を借りてキャンプをした経験がある。 いやエントリのタイトルが「ぶっちゃけ」なので無人島を借りてキャンプした理由も正確にお伝えしなければならないだろう。 無人島キャンプの最大の理由はナンパだ。 我々のような海へ親しい技能者は若い時分にクルーザーなどを借りて海水浴場の近くへ係留・錨泊し「クルーザー乗ってみない?」と女の子をナンパするのが定番ナンパ術なのだ。 このナンパ術、その成功率は9割を超えると言って良い。 このナンパ術の失敗理由は声をかけた女の子が家族もしくは彼氏と海水浴場へ遊びに来

気持ちを整理するために書きます。 ・ ・ ・ 僕は高校3年生(男)だ。 今日も、昨日も、一昨日も、ここのところずっと、自発的な勉強をほとんどしていない。 代わりに、大量のネット上の記事とブログと無料の音楽と漫画とヤフコメとはてなブックマークと増田を摂取してはひり出し、少し休んで親のいる時だけ勉強のふりをし、摂取してはひり出ししてどうにか生きている。何の知識も身につかず、自分と関係ない人や物を消費していく毎日。正直、虚無感しかない。 僕は普通に大学受験をするつもりで、今のところ京大の理系学部を目指している(という事になっている)。しかし、現在の体たらくを続ければ、京大どころかどの大学にも落ちるレベルだ。自分の現状とその先にある未来は見えているが、理想との間にある暗い穴から僕は顔を背けている。その逃避の一環としてネットサーフィンがあり、というか増田に書いている時点でこの行為もまた逃避だろう。

働き方を見直してみよう 働くことに対してモヤモヤを抱える人たちに向けた特集「働きざかりの君たちへ」など、好書好日では様々な「はたらき方」を提案する記事を随時掲載しています。リモートワークの推奨などで労働環境が様変わりするなか、今までの働き方を見つめ直してみたい方にお薦めしたい記事です。 ◆独立研究者・山口周さん 激変する時代と価値観に合わせ、働く意味を見いだすための3冊 山口周さんは、ベストセラー『ニュータイプの時代』で、旧来の価値観から、「組織間を越境する」といった新しい思考・行動様式で新たな価値を生み出す人が活躍する時代になるといいます。働き方も生き方も、パラダイムシフトの真っ只中。自身をアップデートしていくために、どんな意識を持って働くべきなのか、オススメの本を紹介してもらいました。 ◆働き方を拡張する雑誌「仕事文脈」 やりがいでも能力開発でもない キャリアアップ、リーダーシップ——

時々思い描いてしまうコロナ終息後の世界をメモ書き程度に残す ・テレワークが加速する ・独身のテレワーカーは少し広い物件を探すようになる ・通勤に使用されていた4輪,2輪は売れなくなる ・手ごろなオフィス家具が売れる ・都心部の待機児童問題が改善する 【追記】現状,子育てとテレワークを両立しなければならなくなり,子育てしている世帯の負担が増加している. ・多国籍のベンチャー企業ができる ・UberEatが今のAmazonのような存在感を示すようになる ・出前館のような国内配達サービスは今の楽天.ヤフーショッピングのような立ち位置になる 【追記4/30】出前館がLINEから出資を受けていた. ・地方の公共交通機関は通勤通学で利用する人が減り,消滅する ・倒産した鉄道会社の路線を使い,自動運転を試みる企業ができる ・N高のような通信高校や通信大学が増える ・大学生はテレインターンシップに参加する

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