2024年パリオリンピックの開会式がポリコレの詰め合わせで 左翼からは「2021年東京オリンピックの開会式が如何に酷かったかが解る」「最高の開会式だ」と大絶賛され 右翼からは「2021年東京オリンピックの開会式の方がマシ」と言われる結果になりました。



来年開催のパリ五輪・パラリンピック大会組織委員会は8日、 五輪とパラリンピックの各競技や種目を絵文字で表す、 62種類のピクトグラムを発表しました。 シンメトリー(左右対称)を取り入れた「紋章型」で、 競技で使う用具や会場などがモチーフになっています (ピクトグラムは日本発祥で、1964年東京五輪での使用が初。 世界中のトイレで用いられる男女の絵文字や、 非常口に描かれるピクトグラムも日本発)。 各公式SNSでも新たなピクトグラムは公表されており、 デザインのアート性を評価する声も見られるものの、 東京大会のものと比べて分かりづらい、 つまりピクトグラムの目的を果たしていないとして、 全体的にはかなりの不評となっています。 各国からの反応をまとめましたので、ごらんください。 「もう日本語入力は不可欠だ」 日本の一般的な顔文字が斬新すぎると話題に ※画像はクリックで拡大 翻訳元■■■(シェア

その瞬間、思わず「あっ」と叫んでしまった。15日の北京五輪スピードスケート女子団体追い抜き決勝。最終周の最終カーブで、高木美帆(日体大職)と姉の菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の3選手がつくる日本チームの美しい隊列から、何かが離れていくのが見えた。誰かが転倒したと思ったが、カメラをかまえる第1カーブの出口付近からはよく見えない。数秒後、高木美帆と佐藤綾乃の2人が、ぼうぜんとした表情で目の前を通り過ぎた。そこで初めて、転倒したのが高木菜那と分かった。遅れてゴールし、息も絶え絶えな彼女を撮影するのは、本当につらかった。(共同通信=大沼廉) 【写真】金メダル目前に転倒、高木菜那の背中に手を添える妹の美帆 試合後のセレモニーは、メダルを獲得した選手をそばで撮影できる最高の機会だ。競技が始まる前から交渉し、セレモニーの時間にリンク内側のポジションに入る特別の許可を得ていた。 ただ、私は

花样滑冰。中国語で花のように氷上を滑ると書くフィギュアスケートの競技が北京冬季五輪で始まった。露骨なバイアス判定があった韓国・平昌大会以降、11段階採点法や加減点基準の明確化などが進められ、ジャッジの精度は大幅に向上した。ただ、自国選手に対する甘い評価(ナショナルバイアス)は時々顔を出す。2022/2/20 五輪結果の分析 国際スケート連盟(ISU)の審判評価委員会が評価の基準に用いている逸脱点(偏差)は、2021/22年シーズンに大幅に向上した。 同季の基準では、①GOE逸脱点が2.0を超えた場合、②PCS逸脱点が1.5を超えた場合に委員会の審査対象になる。GOE逸脱点の散らばり(標準偏差)は、18/19年の0.75から21/22年の0.69に縮小した。また、審査対象になる異常逸脱点の比率も1.16%から0.78%に減少した。21/22年は新型コロナウイルスの影響で審判が9人揃わなか
これがスーツ問題の〝核心〟か――。北京五輪スキージャンプ混合団体で、スーツの規定違反により高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手ばかり5人が失格になった騒動が新展開を迎えた。同種目で世界選手権を4連覇しながら、失格の影響で五輪初代王者を逃したドイツでは、ほぼ原因を断定。女子選手の測定に、通常はいないはずの男性コントローラーが突然介入し、大混乱を招いたという。〝元凶〟となった人物は猛批判を浴びるなど、さらなる波紋が広がっている。 【写真】カフェ店員“コスプレ”が似合う高梨沙羅 世界中で「茶番」と評された大騒動は測定者と選手側の証言が大きく食い違い、謎が深まるばかりだった。試合後、マテリアルコントロール(道具チェック)責任者でポーランド人女性のアガ・ボンチフスカ氏は「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張していた。 しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、通常の測定

東京オリパラの開会式演出案で、昨年3月、渡辺直美さんをブタにしてはどうか?というアイデアを佐々木宏さんがメンバーに打診したところ、 「容姿のことをそのように例えるのが気分良くないです」 「女性目線かもしれませんが、理解できません」 として却下されたと。 そして、そのやり取りをしたLINEグループがいま流出して問題になってます。 で、テレビのコメンテーターもコタツ記事も、SNSやブログもほぼ口を揃えて言っているのが、 「このアイデアはひどい、醜悪だ」 というもの。 「侮辱だ」 「昭和だ」 と。 そのLINEグループで 「目眩がするほどヤバい」 と投稿した男性メンバーもいたそうです。 イヤイヤイヤ… ホントにそうか? 佐々木さんのアイデアはホントにダメか? というか、僕は佐々木さんのアイデアを醜悪と決めつける全ての人に言いたいのだけど、このLINEグループの一言だけでクリエイティブを評価すんな

開会式の作曲担当を辞任した後は、関わってきた番組が放送を見合わせたり、楽曲の差し替えが次々と決定。8月にはフジロックフェスティバルの参加を見合わせるなど、表舞台から姿を消している。 9月上旬、小山田氏は取材場所に黒のパンツに白の半袖シャツ姿で現れた。精神的に追い詰められ、7キロほど痩せたという。小山田氏が言う。 「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」 取材時は憔悴した様子だった ©文藝春秋 騒動の発端は開会式の9日前、7月14日に組織委員会が演出チームのメンバーを発表したこと。その一員に小山田氏の名前もあった。だがその直後、過去の雑誌のイン

【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上本人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての
iek @iekiek1984 パラリンピック開会式の流れ 片翼の飛行機「わたしは飛べないの(´・ω・`)」 仲間たち「わたしは目が見えないけど飛べたよ!」「ワイは小さいけど飛べたで!」 片翼の飛行機「でもなぁ…(´・ω・`)」 デコトラに乗ったHOTEI「俺のギターを聴け!」ギュワーン 片翼の飛行機「よし、飛ぶ!!(`・ω・´)」 2021-08-24 23:00:59 柚架 @ykm91 片翼の飛行機の少女がデコトラ乗りの電飾マシマシおじさんに悩みを話したらおじさんが少女を勇気づけるためにビカビカの荷台から布袋寅泰召喚してロックショー始めるパラリンピック開会式めちゃくちゃ楽しいのでTLの皆さんもよければ見てください 2021-08-24 22:39:28


◆◆◆ ――今日はお時間いただきありがとうございます。オリンピックの主役はアスリートではなく観光客だったという指摘にはハッとしました。 マライ こちらこそありがとうございます。私自身はそれほど特別なことを言ったつもりはなかったので、反響に驚いています。ただ東京オリンピックって合計で4兆円くらいかかっていて、いくらなんでもアスリートだけのためにそんな額を出せるわけはないんですよね。だから何かプラスアルファの理由があるはずで、日本の場合はそれが「世界的な観光大国になるためのブースターとしてのオリンピック」なんだろうと自然に思っていました。 観光客が東京で遊んでくれれば… ――そのブースターの中心が、大会期間中に東京を訪れる大勢の観光客だったんですね。 マライ そうですね。私は千代田区や千葉市などのインバウンド政策のお手伝いもしていて、日本の交通機関や飲食店が海外から観光客を迎え入れるために何年

東京五輪2020の卓球競技で、各国の選手たちが「チキータ」と呼ばれる技術を駆使して戦った。「チキータ」とは、もともとは1990年代にボールの軌道を曲げる技術として登場し、アメリカのバナナのブランド名から名づけられた。それを中国の選手が激しい前進回転をかける技術に改良して優勝したのが2011年の世界選手権だった。その威力は卓球界に大きな衝撃を与えた。打法という点では卓球史上最大の技術革新だったと考えられる。 卓球では卓球台の中と外は別世界だ。卓球台の外のボールに対しては、ラケットを激しく振り上げてボールに前進回転をかける「ドライブ」を打つことができるからだ。トップ選手ともなるとその回転数は毎秒150回転を超える。軌道が激しく下に曲がるため、ネット上端ほどの高さで打っても相手が反応できないほどの速球を安全に打ち込むことができるまさに理想的な打法である。だからほとんどの攻撃選手は、それが可能なボ


コロナ禍で開催された東京オリンピックは17日間の熱戦に幕が下ろされた。ほとんどの会場が無観客となる一方で、世界中から集まったアスリート、中でも地元開催となった日本選手たちは目覚ましいパフォーマンスを見せた。 一方で、国内では新型コロナウイルスの感染が急拡大し、大会関係者の感染者が相次ぐなど、コロナの影響が否めない大会でもあった。 安全で安心な大会が実現されたのか、今はまだそれを評価するのは難しい。 ならば東京オリンピックは何を残すのだろうか。オリンピックをめぐって賛否が分かれ、分断が深まっていた社会で、開かれた大会だからこそ、私たちが気付いたものとは…。 (東京オリンピック取材班) 選手たちに送られる拍手と観客席で揺れる無数の国旗。 大会最終日、自転車トラック種目の会場となった静岡県の伊豆ベロドロームの中は、汗ばむ熱気だった。ほとんどの会場が無観客だったからこそ感じる観客の熱気。静岡県の会

東京五輪の本来の主役って コロナ問題や五輪開催がどうしようもなく深く民心の分裂を招き、もうこれを再統合させるには人類ゾンビ化現象の勃発拡大ぐらいの超危機イベント発生しかないかなー、などと茹だった頭で考えてしまう猛暑の今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はドイツ公共放送のプロデューサーとして、東京五輪中継の撮影手配とか編集サポートとかの作業にひたすら埋もれて…となるはずが、ドイツ本局から派遣されてドイツ向け番組に出演する予定だった特派員が諸般の事情で来れなくなったため「お前出ろ」ということになり、 ・開会式の中継(日本の事情や文化の地元民視点での紹介役) ・五輪番組での日本文化紹介コーナー出演 私は東京五輪の開会式にて、ドイツZDFテレビの、ドイツ向け放送の実況コメンテーターを務めることになりました。文化的意味や文脈のドイツ向け翻訳をやるので何気にキツい。NHK語学講座以来、メ

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