『スーパードクターと学ぶ 一生よく見える目になろう』(主婦の友社) 10月10日は目の愛護デー。『スーパードクターと学ぶ 一生よく見える目になろう』(主婦の友社)では、世界的に名医と名高い深作眼科院長・深作秀春先生による最新の正しい知識が紹介されていると話題です。 「いまや、多くの方々が90歳近くまで長生きできる時代になりました。ところが、目の寿命は65~70年と、ずっと短いのです。命がつきるよりも先に、多くの目の病気、白内障、緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性など、失明につながる病に必ずかかってしまいます」(深作先生) ■生活環境の変化で、若い世代にも増えている目の病気 目の病気は年配の方に多いのかと思いきや、「若い世代にも目の病気は増えている」と深作先生は指摘します。 「スマホやパソコンやテレビをよく見る生活では、これらの光源のLEDから出る短い波長の青系統の光が、目の網膜を傷めるのです。

「特に、登下校が始まる新1年生のころは、防犯を教えるのに絶好の時期です。入学前にぜひ親子で通学路を歩いて、子どもがひとりでココを歩いたら?などと想像しながら、親子で通学路にひそむ危険をチェックしましょう」と、防犯教育のたいせつさについても語る。 ■連れ去りのパターンや常套句を知っておこう (1)子どもの好きなもので誘う 「お菓子をあげるよ」「うちに来たら、ゲームがあるよ」 (2)助けを求める 「具合が悪いから、病院まで連れていって」 (3)親切を装う 「あやしい人がいるから、いっしょに帰ってあげる」 (4)緊急を装う 「お母さんが事故にあった。病院に連れていくから車に乗って」 (5)おどかす 「警察だけど、さっき悪いことしていたでしょう」 このように、大人でも一瞬とまどってしまうくらい、声かけはかなり巧妙で卑劣。子どもの純粋な心につけ込み、だまして連れ去るのです。しかも、どんどん新しい手口

ダイエットや不調などに効果があると注目されている「レモン酢」。21キロの減量に成功したタレントのやしろ優さんもブログで紹介されていたので、気になっていた方もいるのでは? しかし! そのレモン酢の中でも、より健康的にきれいになれるというのが…「はちみつレモン酢」。先日発売された『はちみつレモン酢でやせる!ずっと健康!』(監修:石原新菜、レシピ考案:中津川かおり/主婦の友社)では、その効能や作り方、レシピ、体験談までたっぷりと紹介されています。 ●3つをあわせるだけ! 最強のフルーツ酢“はちみつレモン酢” からだにいい成分を多く含むことで知られる「はちみつ」「レモン」「酢」を一度にとれる、最強のフルーツ酢“はちみつレモン酢”。どれも一年中手軽に手に入るものなので、季節関係なく実践できます。また、作り方は3つをあわせるだけなので、忙しい人でも続けられそう! では、具体的にどんな効能があるのでしょ

「子どもがなかなか寝てくれない」と、寝かしつけに不毛な時間を費やしているママたちが、藁にもすがる思いで手にとり、話題になった寝かしつけ絵本。「魔法のぐっすり絵本」「たった○○分で、寝かしつけ」などの謳い文句が記憶に新しい。効果のほどはひとそれぞれ、ストンと寝る子もいれば、それでも寝ない子だっている。読んで寝てくれたら万々歳、一件落着……かと思いきや、寝かしつけにはさらなる課題があるのだ。 ■添い寝を卒業したいママ多数! 寝かしつけ問題の次は「ひとりで眠れるようになること」。これがまた難関なのである。というのも、子どもは総じてこわがりで、ひとり暗い部屋で寝るなんて、とてつもなく恐ろしい。 思い出してみよう! 子どもの頃こわかったもの。おばけ? 鬼? 虫? 暗いところ? 大きな音? カミナリ? 少なくとも、おばけや鬼の存在を信じ、暗いところや大きな音を恐怖と感じたことがあるだろう。暗いところは

日本中をすっぽりと蒸し暑さが覆っている。夜中もムシムシして、よく眠れないという人が多いのでは? 眠りが浅いと、朝起きた時からすでに体がダルい。当然、食欲もわかないから、コーヒー1杯で足どり重く仕事に出かける。 昼に向かって気温はますます上昇し、うだるような暑さに。ランチはあっさりしたもので軽くすませ、午後の仕事を何とかこなすと、ようやく夜。「やっとビールが飲める~」とばかりに、枝豆や唐揚げをつまみながら、ビールおかわりでお腹はガボガボ。そして、就寝→「夜中もムシムシして、よく眠れない」に戻り、毎日がその繰り返し…。 こんな生活を続けていると、次第に力が出なくなり、やる気も起きなくなってくる。疲労感と倦怠感のかたまりになった、その状態こそズバリ「夏バテ」です。 でも、まわりを見回してみると、この暑さをものともせず、パワフルにサクサク仕事をこなしている人がいる。 え~、なんで~?歴史を振り返

「作りおきブーム」のさきがけとなったシリーズの最新作『作りおきサラダSPECIAL』(主婦の友社)が7月3日(月)に発売された。 第1弾『作りおきサラダ』は、できたてはもちろん、冷めてもおいしいポテトサラダやコールスローや、作りおきだから味がしみるマリネ、肉・魚をくわえたおかず系サラダなどの洋風常備菜を紹介。“作りおきサラダ”という発売当時には新鮮なネーミングで提案したところ、忙しい人たちの食を豊かにしながらラクにする、とたちまち人気となった。その後、『作りおきそうざい』『作りおきスイーツ』『作りおき生活』と続き、最新作を含め累計70万部を発行する人気シリーズに。 『作りおきサラダSPECIAL』では、以前好評だった選りすぐりレシピを今人気の食材や調味料を使い新たなレシピとして掲載するほか、今話題の「糖質オフダイエット」に特化したレシピや、より長い期間楽しめる「冷凍できる作りおき」レシピな

急な来客で飲み物を大急ぎで冷やしたいとき、ありますよね。そんなときはただ冷蔵庫に入れるよりも、ぬれ布巾に巻いてから冷やした方が、気化熱が働くのでスピードアップ! 冷蔵庫の場合は20分でキンキンに、冷凍庫ならさらに早く10分ほどで急冷することが可能です。 もし冷蔵庫がいっぱいでも大丈夫。氷水を入れたタライにぬれ布巾ごと入れて塩をちょっと振れば、塩が氷のとけるスピードを遅くして、同様の効果が得られるんだとか。 ●飲みかけの炭酸飲料でキッチンのシンクをピカピカに 湿気の多い夏場は、シンクもカビなどで汚れやすくなりますよね。そこで活躍するのが飲みかけの炭酸飲料。炭酸飲料に含まれる二酸化炭素には汚れを浮かび上がらせる効果があり、シンクに振りかけてスポンジでこすればクレンザー代わりに! 炭酸が抜けていても効果があるので、飲み残しのコーラやソーダをシンクに捨てるときは、ついでにササッとお掃除するとシンク

◆みんな叱り方に悩んでいる 「やめなさい」「ダメ!」ばかり言ってしまう…。お子さんへの日々のしつけ、大変ですよね。でも悩んでいるのはあなただけではありません。最新アンケートを見てみましょう。 子どもを叱ることがある 83.7% キツく叱りすぎて、反省したことがある 71.6% 叱るときにたたいたことがある 53.4% ママにとって子どもを叱るのはまさに日常茶飯事。またキツく叱りすぎたあと自己嫌悪に陥っているママは10人中7人以上いることがわかります。さらには子どもをたたいたことがあると答えたママは半数以上! 3児ママで人気ブロガーのLICOさんも、「子どものことが大好きなのに怒ってしまう自分がイヤで情けなくて」「なんであんなことで怒ってしまったのだろう、と夕飯を作りながら自己嫌悪に陥ることもよくあった」一人でした。でも、子どもにある問いかけをするようになって、ムダに怒る回数が減ったのだとか

人にはそれぞれ「考え方のクセ」があります。知らず知らずのうちにそのクセに従って判断を下し、自分の行動を決めているのです。 たとえば、昇進試験を受けて、不合格だったとします。そのとき、あなたはどう考えますか? (1)やっぱり自分は能力のないダメ人間なんだと落ち込む。 (2)忙しくて勉強時間がなかったから落ちた。悪いのは面倒くさい取引先のせい、と考える。 (3)かけたヤマがことごとくはずれたから落ちた。たまたま運が悪かった、と考える。 (4)自分の勉強不足の事実を素直に認め、次回の対策を練る。 同じ出来事でも人によってその捉え方は千差万別。何か事が起きた時の感じ方の違いは、その人の個性と言えるかもしれません。私達がよく使う「ネガティブな人」や「ポジティブな人」のように。 そもそもこの「考え方のクセ」はどこから来るのでしょう? 生まれつきの性格なのでしょうか? 今、注目の藤井聡太四段について、羽

⚫ウォーキングは誤解されている 「健康のためウォーキングを始めよう」と思い立ち、万歩計を身につけて毎日歩くという人は多いはず。「1日1万歩」が歩数の目安としてよく言われる。しかし、足専門の治療院を運営し、これまで延べ13万人の足を診てきたフットマスター・新保泰秀さんはこう説明する。「いくら1日1万歩を歩いても、体に負担をかける歩き方になっていたら歩けば歩くほど不健康になるだけです」。確かに、正しい歩き方を教わったことがある人はどれだけいるだろうか? ⚫体のゆがみは足首のゆがみから引き起こされる 新保さんが重要視するのは足首の動きだ。「私たちの体のなかで唯一、地面と接点があるのが足、そして足を支えるうえで欠かせないのが足首の役割です。人間の体を自動車に例えると足首はタイヤにあたります。タイヤの大きさや空気圧が左右で異なっていたり、片方が違う方向を向いていたら車体がすぐに傷んで故障しますよね」

新婚時代はすっきりと片づいた部屋だったのに、赤ちゃんがうまれると、一気に子どもグッズが増えるもの。おむつやケアグッズは必須、ベビー服だってすぐサイズアウト、知らないうちに増えるおもちゃや絵本etc.「どうやってしまえばいいのか分からない」「収納が少ない」など、片づかなくてイライラしてしまうママも多いのでは? 「すっきりした部屋にしたいけど、いったいどうすればいいの?」と頭を抱えているママたちに、キレイな部屋をキープするルールをご紹介します。 1、部屋は、ものを床に置いた瞬間、“汚部屋”化する! 「出しておくと便利だから」「あとでしまえばいいや」と思って、床にものを置いていませんか? ものを床に置いた瞬間“汚部屋”化します。ましてや、こまごまとした赤ちゃんのお世話セットや、おもちゃなどが床に置きっぱなしでは、掃除がしにくく、床がホコリだらけに。特に赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭では、衛生

明日6月18日は父の日。「プレゼント用意してない!」と直前になってあわてている人も多いことだろう。しかし、いったいどのぐらいの人が父の日のプレゼントを贈っているのだろうか? 10代後半~70代まで、幅広い世代に向けてアンケートを実施してみた。 Q、父の日にプレゼントを贈っていますか? 毎年 49.1% 2年に1回ぐらい 8.1% 3~4年に1回ぐらい 1.5% 今までなんどかはある 21.7% ほとんどない 12.9% 一度もない 6.7% (主婦の友社読者ネットアンケートクラブの会員への調査。2017年6月。回答数957人) ざっくり分けると、「毎年贈る」5割、「たまに贈る」3割、「ほとんどない&一度もない」で2割といった構成比だ。ちなみに同時に「母の日のプレゼント」についても聞いてみたが、「毎年贈る」66.5%と、ちょっと差がついた形になった。 Q、今年の予算はどのくらい? 1000円

■バナナはどっちからむくのが正解? バナナをむくとき、どちらからむきますか? ほとんどの人は、つけ根の方の柄をポキっと折ってからむくのではないでしょうか? 主婦の友社読者ネットアンケートクラブの調査(2017年6月)では、957人中885人、93.2%の人が「柄の方からむく」と答えました。 さて、ではサルはどうでしょう? サルといえばバナナ、というくらい密接な関係にある2者ですが、サルはバナナをなんと先端からむくのです。 試してみるとわかりますが、先端からむいたほうが断然ラク。スルッとむけます。今まで、何の疑いもなく柄の方からむいていた人も、向きを変えてみると、あまりのラクさに驚くでしょう。 さすがに“バナナの達人”だけあって、ラクな方法を知っているのですね。 ■見方、考え方を変えると世界が変わる 同じことは、私たちの考えグセにも当てはまります。 何かたいへんなことが起こった時、ネガティブ

■「老け見え」しないために、染める女性が大多数 2017年5月30日、日本橋三越本店の三越カルチャーサロンで「グレイヘアアレンジ 白髪を染める選択を止めて素敵に変身」講座が開かれた。この日、集まったのは40~70代の女性60名余り。このテーマでの開講は初めてだというが、予定人数を超える大盛況だった。 会場に集まった半数近くは、真っ白なプラチナヘアか白髪の混じるグレイヘア。「染めるのをやめた」という女性たちだ。 残りの半数は、白髪を「染めている」女性たち。本当は染めるのをやめたいけれど、きっかけが見つからない、決断がつかないという。実行に移せない理由は、「染めないと老けて見えるのではないか」という心配が大半。 染めるのをやめると本当に老けて見えるのか? 美しいグレイヘアになる方法はないのか? などの悩みに、正解を求めて訪れた。 ■本当は染めたくない。いつやめる? それが問題 今、染めているけ

『やせるホルモンが効く! さば缶ダイエット』(監修:白澤卓二、料理:落合貴子/主婦の友社)ダイエットには特別なサプリや特殊な食材の置き換えが必要? そんな入手しづらく高価なものがなくともダイエットは可能なのです。どこででも手に入りそしてお値段もお手軽。そんな食材が今、ダイエッターからも注目を集めています。その熱い食材とは「さば缶」。テレビでも話題になりましたが、どこのスーパーでもコンビニでも売られている、あの缶詰が体にも美容にもいいんです。 さば缶の魅力をひとことでいうなら、「やせるホルモンがモリモリ」。どういうことなのでしょう。お医者さまに解説いただきました。 医師で白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二先生によると、さば缶には次のような特徴があることです。 ■さば缶の3つのうれしい特徴 1、動脈硬化を防ぐDHAが豊富 2、食べるとやせるホルモンGLP-1が分泌されやすくなる 3、低糖質

最新のストレッチ理論を紹介する『呼吸と姿勢の新法則 呼吸ストレッチであるべき姿にカラダリセット!』が2017年6月5日(月)に発売された。 人の自然呼吸は1日に約3万回行われる。誰でもできる呼吸だからこそ、呼吸が乱れるとカラダもココロも乱れていく。同書では、自然と行っている「呼吸」のこと、呼吸が及ぼす姿勢への効果と全身への影響、カラダを整える「呼吸ストレッチ」の最新理論を紹介している。特に「吐く」よりも難しい「吸う」が整うとカラダがキレイになっていき、さまざまな不調も改善される。ここでは呼吸が乱れることによりまねかれる「不調」の例を紹介しよう。 ストレートネック 呼吸が浅いと頭の位置が次第に前へ。首の筋肉が頭の重さを支えられず首がまっすぐになってしまう。こういった症状を「ストレートネック」というのだが、首の斜角筋や胸鎖乳突筋、僧帽筋などに強い負担をかけることになり、これらの筋肉が硬直すると

「やせたい、でも食べたい」「糖質制限すればやせるだろうけど、やっぱり糖質はガマンできない」。そんな相反する気持ちを抱えているわがままな方にこそ読んでいただきたいのが、『オトナのゆる糖質オフ。』(6月6日発売)である。 ■がんばるのは1週間だけで20kgやせ まず1人目は、管理栄養士の麻生れいみ先生。1年で-20kgのダイエットに成功し、その後10年間リバウンドなしで45kgをキープしているという。麻生れいみ先生のダイエット法は「1週間だけ本気糖質オフ」。たった1週間だけごはんやパンなどの糖質をカットしてエネルギー回路を変え、やせ体質に導くという方法。 1週間経過したら、糖質もOKなのだという。具体的に食べてOKなもの、NGなものを詳しく紹介している。 ■糖質のタイミングと選び方で15kgやせ 2人目は、医師の日比野佐和子先生。忙しさとストレスで太り、数々のダイエットに失敗した経験をもつ彼女

『図解 話を聞かない男、地図が読めない女』(著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ、訳:藤井留美/主婦の友社) 「男は鈍感で全然察してくれない。バカじゃないの」 「女の話はダラダラとオチがない」 などなど、男女の違いというのは数え上げればキリがない。その違いも笑って済ますことができればよいが、時に男女の仲を引き裂く結果になることも…。そもそも男女の差異が生まれるのはなぜなのだろうか。かつては、生まれ育った環境が原因であると考えられていた。男性として育てられれば男性らしく、女性として育てられれば女性らしく、といった具合だ。 しかし、これは古い考え。日本で200万部、全世界で600万部のミリオンセラーとなった世界的ベストセラーの図解版、『図解 話を聞かない男、地図が読めない女』(著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ、訳:藤井留美/主婦の友社)では男女の違いが生じるのは“ホルモン”や“脳の神経経路

■「はちみつで0才の赤ちゃんが死亡」というニュース 「はちみつをジュースに加えて約1カ月間与えられたことが原因で、乳児ボツリヌス症になった生後6カ月の男児が死亡」というニュースは、記憶に新しい。特に、乳児を育てている家庭では驚きが大きかったはずだ。 はちみつは体によいとされ、大人は砂糖の代わりに野菜ジュースに加えたり、トーストにつけたりすることがよくある。 が、平成7年に厚労省(当時の厚生省)から出された「改定離乳の基本」では「はちみつは乳児ボツリヌス症予防のために満1歳までは使わないこと」と明記され、以降、はちみつが原因での死亡事例は発生していなかった。 ■黒砂糖も1才未満の乳児にはNG! 帝京科学大学幼児保育学科教授の上田玲子さんは「厚労省の通達後、20年以上も前から発症例がなく、最近は、はちみつと乳児ポツリヌス症の関係が強調されなくなっていました。 今回の痛ましい事故を受け、やはり気

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