『ガラスの仮面』の作中劇「忘れられた荒野~狼少女ジェーン~」が舞台化されることが決定した。ファンからは「これは是非見たい!」「狼少女が本物の舞台になるなんて!」「どんな演出で上演されるんだろう」と話題になっている。 舞台化を手掛けるのは、原作者の美内すずえがオーナーを務めるアカルスタジオ。「忘れられた荒野」は北島マヤが芸術祭に挑むエピソードに登場する物語で、若き人類学者・スチュワートが狼に育てられた人間の少女・ジェーンと出会うストーリーだ。マヤが四つん這いになり野性味を帯びた表情で演じるジェーンは、作中でも多くの観客を魅了していく。 舞台はアカルスタジオが様々な舞台を実験的に上演する“トライアウト公演”として位置づけられ、“『ガラスの仮面』作中劇のトライアウト公演”の第一弾として上演される。舞台の演出についてファンからは、「スチュワートのスカーフの色だけでも確かめに行きたい!」「漫画でいう

1976年にスタートし2016年に連載40周年を迎えた演劇漫画の金字塔『ガラスの仮面』。本作は、幻の名作「紅天女」の主役をめぐり、天才少女・北島マヤと、宿命のライバル・姫川亜弓が激しい争いを繰り広げる。マヤを陰から支える「紫のバラのひと」大都芸能社長・速水真澄や伝説の大女優でありマヤの師・月影千草など、登場するキャラクターも魅力だ。単行本49巻までの累計発行部数は5000万部を突破。漫画家・美内すずえさんが長年にわたって描き続け、未だに完結していないことから、多くのファンがストーリーのクライマックスを待ちわびる不動の人気作だ。 東京銀座にある「松屋銀座8階イベントスクエア」では、8月23日から「連載40周年記念 ガラスの仮面展」が始まった。連載開始当初の貴重な原画を含む約400点を展示し名シーンを振り返る。また、特別描き下ろし原画の公開やオリジナルグッズも販売されている。本展は、9月4日ま

美内すずえの人気マンガ『ガラスの仮面』の原画などを展示する「ガラスの仮面展」が、2017年8月23日(水)から9月4日(月)にかけて東京・松屋銀座で開催されることが分かった。初の本格原画展とあって「なにそれめっちゃ行きたい!」「『ガラスの仮面』展と聞いて行かない選択肢なんてある?」と大きな話題を呼んでいる。 同展示会では、カラー原画からモノクロ原稿、書籍や掲載誌、アニメや舞台の資料に至るまで350点以上を展示。また美内のデビュー50周年を記念して「ガラスの仮面」以外の美内作品についての展示も登場。特別描き下ろし原画の展示、さらに展示会オリジナルのグッズも販売される予定だ。 美内作品や『ガラスの仮面』ファン垂涎の展示企画とあって、長年のファンも「ずっと待ってました(号泣)」「私の中の月影先生が『必ず行きなさい』と語りかけてくる」「夏休み後半はこの展示会に通いつめるか…」「たとえこの身に何が起

子供たちにとって定番の遊び道具だった“ぬりえ”だが、最近では子どもよりも大人が楽しんでいるようだ。“大人のぬりえ”はここ数年で爆発的なヒットを記録し、今やアメリカやヨーロッパでも大人気。そんな大人のぬりえに、国民的少女漫画『ガラスの仮面』のぬりえが登場。『大人のぬりえ ガラスの仮面』が2016年12月31日(土)に発売される。 2016年で連載40周年を迎えた『ガラスの仮面』。TVアニメや舞台、ドラマ化もされた大人気作品なのはご存じのことだろう。主人公の北島マヤを始め、姫川亜弓、速水真澄、月影千草など個性的なキャラクターも魅力の一つ。『大人のぬりえ ガラスの仮面』では、そんなキャラクターたちを、ぬりえを通してあなたの手で色鮮やかに彩ることができる。 巻末付録として名場面や劇中劇ポスターのぬりえが収録されている『大人のぬりえ ガラスの仮面』。マヤが「夜叉姫物語」で物乞いの娘・トキになりきって

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