ジャスミン・ギュによる異色のアイドル漫画『Back Street Girls』10巻が2018年3月6日(火)に発売。同作の最新刊にファンから、「10巻も死ぬほど面白いな」「これはクレイジーだわwww 新しいwww」と好評の声が上がっている。 同作は、犬金組に所属する山本健太郎・立花リョウ・杉原和彦の3人が性転換させられて、アイドルとしてデビューするという物語。アイリ・マリ・チカという名前の女の子に生まれ変わった3人は、「ゴクドルズ」として売れっ子アイドルへ登り詰めていくのであった―。 荒唐無稽な設定とキレッキレのギャグは、読者から「たまに顔を出す男時代の表情がツボ」「正直なにも考えたくないときにぴったりの漫画。とてもくだらないのにヤクザの迫力があって、でもへらへら笑える」「斬新すぎる設定がいい味出してる!」と大好評。 最新10巻では、“ゴクドルズのラブラブピョンピョン”ことチカが過去と現

2017年7月7日(金)に発売される「NGT48 1st Anniversary」DVD&Blu-rayのジャケットを、漫画家・高橋留美子が描き下ろしていることが分かった。このコラボレーションに「このジャケットデザインは反則だあああ!!!!」「ご当地漫画家の描き下ろしジャケットとは面白い企画考えたな!」と大きな反響が起こっている。 同ソフトは、新潟市を拠点に活動しているNGT48の「NGT48劇場オープン1周年特別記念公演」と、TOKYO DOME CITY HALLでの単独コンサートとなった「NGT48 1周年記念コンサート in TDC ~Maxときめかせちゃっていいですか?~」のステージを収録したもの。同じ新潟市出身の高橋が描き下ろしでジャケットを手がけた。 高橋がジャケット用に描き下ろしたのは「うる星やつら」の“ラムちゃん”。ラムちゃんはNGT48のイメージカラーである白のベースに

2017年6月14日(水)発売の『週刊少年サンデー』29号に、袋とじ付録としてAKB48選抜総選挙を特集したミニ冊子が登場。メンバー同士のライバル関係を中心に期待のメンバーを紹介したこの記事には、「またこの季節が来たな…」「どの対決もアツい!」とファンから注目が集まっている。 2009年から毎年開催されているAKB48選抜総選挙も今年で9回目を迎え、今回の総選挙では49thシングルの選抜メンバー及びカップリングメンバーとして、上位80名が選抜される。ミニ冊子では、次世代のエースと期待されている向井地美音(AKB48)と宮脇咲良(HKT48・AKB48兼任)がライバルとして紹介され、2人のアピールポイントやお互いへ向けたメッセージなどで熱い対決を見せている。向井地は「私がライバルだって思わせてやる」と宣戦布告、対する宮脇は「私たち世代で新しい時代を作るぞ、覚悟しろー!」と同世代としてエールを

『ハロプロ スッペシャ~ル~ハロー!プロジェクト×CDジャーナルの全インタビューを集めちゃいました!』(音楽出版社) 1997年のモーニング娘。結成にはじまり、今なおアイドル界の一大勢力として輝きを放ち続けるハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)。直近では、今年6月12日に5人組アイドルグループの℃-uteが解散、同月30日をもって“ももち”の愛称で知られる嗣永桃子が卒業する。一方で、今年11月にはモーニング娘。(現・モーニング娘。’17)が結成20周年を迎えるなど、ハロプロという大きな枠組みの中ではとりわけ変化の激しい時期にさしかかってきた。 そのさなか、2011年10月から2016年12月までの約5年分の歴史を切り取ったインタビュー集『ハロプロ スッペシャ~ル~ハロー!プロジェクト×CDジャーナルの全インタビューを集めちゃいました!』(音楽出版社)が刊行された。雑誌『CDジャーナル』に

『ハロプロ スッペシャ~ル~ハロー!プロジェクト×CDジャーナルの全インタビューを集めちゃいました!』(音楽出版社) 1997年のモーニング娘。結成にはじまり、今なおアイドル界の一大勢力として輝きを放ち続けるハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)。群雄割拠、戦国時代と称される2010年代のアイドル界においても、新グループの結成やメンバーの卒業や加入による新陳代謝をともない、多彩なパフォーマンスによりファンを魅了し続けている。 現在も様々なグループが名を連ねるが、直近では、今年の6月12日に5人組アイドルグループの℃-uteが解散、同月30日をもって“ももち”の愛称で知られる嗣永桃子が卒業する。一方で、今年11月にはモーニング娘。(現・モーニング娘。’17)qが結成20周年を迎えるなど、長く続いてきたハロプロの歴史において、今年はとりわけ大きな節目であるという見方も強い。 その歴史の一端を記

増え続けるグッズ・アイテムの保管方法をベテランコレクターから学ぶ、『オタクのためのコレクターアイテム収納術』が2017年4月17日(月)に発売された。 大好きなアニメグッズやアイドルグッズ、同人誌、フィギュア、ぬいぐるみ、缶バッジ、ポスター、漫画、うちわetc…。好きがゆえに増殖していくアイテムを保管する苦労は、コレクターならば誰もが経験するもの。経年や日焼けによる劣化、安定した設置場所、そもそもアイテムを設置するスペースなど、不安はどうしても尽きない。 同書ではそんな心配の種を吹き飛ばしてくれるような、1人暮らしの部屋など限られた空間でいかに整理して収納するか、そしていかに美しく、また心地よく魅せるか、そのためのヒントとなるコレクターたちのアイデアを集めてまとめている。 「断捨離」「ミニマリスト」とは真逆である、“大好きなものに囲まれて暮らしたい”というコレクターたちの、アイテムへの愛情

2017年4月10日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』19号のグラビアに、AKB48の小嶋陽菜が登場。ファンからは「こじはるの赤ビキニが神々しい!」「笑顔が本当に尊い」と称賛の声が上がっている。 小嶋が『週刊ビッグコミックスピリッツ』のグラビアを務めるのは約6年ぶり。そんな同誌の表紙では、赤いビキニを着てこちらにとびきりの笑顔を向けている小嶋が登場し、“ましゅまろボディ”と名高い柔らかそうな谷間を披露。 当然、本編の巻頭グラビアもしっかりとファンの期待に応えたものに。表紙でも登場した赤いビキニのほか、ボディラインがくっきりと見える白いトップスを着た姿も披露。こちらは露出が多いながらも、胸元がリボンのように結ばれたデザイン性の高い衣装となっており「エロいのにすごいオシャレ! これは新しい」と称賛する人も。 また『スピリッツ』の公式サイトでは、グラビアの撮影風景が動画で配信され

昨年末に48グループを卒業した、仲川遥香が初の自著『ガパパ!AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで』(仲川遥香/ミライカナイ)を出版した。彼女はアイドルとして、そして、一人の日本人として稀有な経歴を持つ。 2006年12月にAKB48の3期生として、現在も選抜メンバーである渡辺麻友や柏木由紀らと共に加入。その後、2012年11月に元メンバー・高城亜樹と共に日本人として、AKB48の海外姉妹グループであるインドネシアの“JKT48”へと移籍した。 現地ではグループの活動を続けるかたわら、テレビのレギュラー番組や大企業のCMへ次々と出演するなど躍進。「インドネシアでもっとも有名な日本人」として、街中でも声をかけられるほどの人気者となった。 そんな彼女の自著では、JKT48への加入から卒業直前までの悲喜こもごもが綴られている。そして、2017年からは

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