専用の機械なしでお店のような“なめらかジェラート”が作れるレシピを紹介した『おうちで作るイタリアンジェラート』が、2017年5月20日(土)に発売された。 同書では、イタリアでジェラート修行をしてきた著者が、試行錯誤しながら作った至極のレシピを紹介している。素材の甘みをいかしたフルーツジェラートや本格的な味わいのナッツ、チョコレートジェラート、老若男女に喜ばれる和風ジェラートなど、子どもから大人まで楽しめる40レシピを掲載。 ・フルーツ いちごミルクのジェラート、バナナのジェラート、マンゴーヨーグルトのジェラート、メロンのジェラート、巨峰のジェラートetc ・チョコレート チョコレートジェラート、ホワイトチョコとさくらんぼのジェラート など ・ナッツ ピスタチオのジェラート、アーモンドジェラート、ココナッツジェラート など ・チーズ ティラミス風ジェラート、パインマスカルポーネのジェラー

レシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂』(タニタ/大和書房)が映画化されるなど、まだまだ続く空前のヘルシーブーム。先日「日経トレンディ」が発表した「2013年上半期ヒット商品」の第5位に油を使わないフライヤー「フィリップス・ノンフライヤー」がランクインし、さらに注目が高まっている。 だが、三食のカロリーに気を遣いながらも、ついついコンビニで手が伸びてしまうのがスナック菓子。「カロリーは抑えているのに太ってしまう」という人の多くが間食の摂り過ぎではと言われるが、スナック菓子の力は絶大で、なかでもポテトチップスは神レベルの誘惑度。しかし、どうしてポテチは“やめられない”のだろうか。 スナック菓子の中毒性について解説した『ポテチを異常に食べる人たち ソフトドラッグ化する食品の真実』(幕内秀夫/WAVE出版)によれば、ポテチは“リラックス感や多幸感、恍惚感、疲れが吹っ飛ぶ”といった「まるで“ドラッグ”

マクロビオテック×和菓子で人気の和菓子店「和のかし 巡(めぐり)」初のレシピ本、『あたらしくて おいしい 和のおかし』が2017年5月13日(土)に発売された。 「和のかし 巡」は、白砂糖・小麦粉を使わない新感覚の和菓子として、健康・美容に敏感な人、アレルギーや食養生中で甘いものを食べたくても食べられない人から絶大な支持を得ている。同書では、同店の店長を務める著者の熱い想いから、自宅でも挑戦できるよう人気のレシピが1冊にまとめられている。 白砂糖・小麦粉・卵・乳製品・添加物を一切使用せず、使用するのは血糖値を上げにくいとされる低GI値のアガベシロップのみ。アレルゲン食品も使用していないので、生活習慣病が気になる人や食制限がある人でも、甘いものを安心して楽しむことが出来る。 砂糖も塩も使わないのに上品な甘さの“なめらか餡”をベースに、栄養価の高い黒キヌアを使用した“雑穀桜餅”、皮の生地にひよ

『お菓子の由来物語』(猫井登/幻冬舎) ここぞという時に食べるものって、ありませんか? “勝負飯”なんて言葉もありますが、頭で考える作業が続く時には、糖分の補給を第一目的として、“勝負スイーツ”という選択をされる方もいらっしゃることでしょう。近年は悪者扱いされることも多い糖質ですが、甘いお菓子を頬張った時の多幸感は、やはり代えがたいもの。今回はそんなお菓子にまつわる、魅力的な本のご紹介です。 『お菓子の由来物語』(猫井登/幻冬舎)はその名の通り、現代日本で楽しむことのできる洋菓子の概要とルーツを、豊富なカラー写真を交えて紹介した書籍です。掲載されているのは、ショートケーキやクッキーといった日本でも親しみ深いものから、「ウィークエンド」や「ルリジューズ」など、スイーツマニアやお菓子の専門家でなければ姿が思い浮かばないものまで、およそ140種類。パティスリーの協力によって撮り下ろされた実物写真

見た目も派手でかわいくて、食べたらおいしいデコレーションケーキを紹介した『萌子のDECOスイーツ』が2017年3月21日(火)に発売される。 デコレーションケーキというと、見た目は派手だけど食べたら甘すぎる…。そんなイメージ、ありませんか? そんな見た目の予想を覆すべく、研究に研究を重ねたのが萌子流デコレーションケーキ。 スポンジケーキのレシピはひとつだけ、材料は近所で買えるもの、厳密に計量しなくても誰もが失敗なくおいしく焼けるレシピなのもポイント。スポンジケーキさえ焼ければ、あとはかわいくデコレーションして楽しむだけ。洋服のコーディネートをあれこれ試して楽しむように、ケーキだって好きなものをいろいろコーディネートして楽しんじゃおう。 同書では、カラフルだけどおしゃれな色合いのクリームや、おいしくてリッチなのにボウルひとつと電子レンジだけで作れるカスタードクリーム、市販のお菓子を使ったデコ

『箱詰めおやつの贈りもの:お歳暮、暦菓子、イベント 手みやげ、持ち寄り、ギフトまで 詰めて楽しむ和と洋の菓子53品』(いづいさちこ/誠文堂新光社)では、各シーンで活躍するおやつのレシピ53品と、それらの箱詰めの仕方、包み方から箱の飾り方のコツを紹介している。 さまざまな形と色のおやつが詰まった箱はまるで宝箱。箱に整然と詰めるだけで、いつものおやつが見違えるほど美しく、端正に見え、ぎゅうぎゅうに詰めると見た目のお得感がアップ。また、どら焼きやおだんごがぎっしり詰まった様子には愛敬があり、ぎゅうぎゅうなところから1つを取り出すときには幸せな気持ちになることうけあいだ。 同書では、だれにも愛される味付けのおやつレシピ53品が紹介されている。紹介されているラッピングに使う箱は重箱、木や紙や缶の空き箱、ざる・かご、お弁当箱、琺瑯バットなど家にあるものがほとんど。「可愛いからとっておこう!」「なんとな

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