サーバ業務周りの管理、運用について役に立ちそうなナレッジをまとめました。 長期的に書いているため用語に統一性がなかったり、不足分など随時修正したいと思います。 1. サーバ設計 サーバスペックはどうするべき? 使用するOSは? CentOS開発終了について MWは何を使うべきか Webサーバ構築にはどちらを使うべき?Apache?Nginx? サーバセキュリティで最低限押さえておきたいことは? listenするポートは最小限にしましょう ファイアウォール設定で送受信IPアドレス、ポートの通信制御はしておきましょう 外部に出る際にはプロキシサーバを経由するようにする 随時パッチを当てるようにするlinuxでのアンチウイルスソフトの検討 個人アカウントで変更系コマンドは実行させないようにする ログについて考えること ストレージ容量には気をつける データベースはどう決めたら良いかMySQLか

ちょっとした調査作業の一環でPostgreSQL on EC2の動作環境を作成してみようと思い、このエントリを書いてみました。基本的には以前書かれたこちらの記事と流れは同じなのですが、別の手法で同等(バージョン)の環境が導入出来たので備忘録がてら残しておきます。 EC2インスタンスの準備 まずはPostgreSQLインストール用のEC2インスタンスを1つ、用意します。 イメージは特に拘りは無いので『AmazonLinux AMI 2013.03.1』を利用VPCを作成、そこに紐付ける形でEC2インスタンスを作成(タイプも特に気にしないのでt1.microで)セキュリティグループの指定:任意のグループを作成しSSH(22)、HTTP(80)を選択で追加、また併せて値入力でPostgreSQL用の接続ポート(5432)を追加 TagもEC2認識用の内容を適当に設定 Elastic IPを
3行まとめ psql はデフォルトでSSL接続する SSL接続を強制するにはパラメータグループの rds.force_ssl パラメータを変更する ルート証明書を取得すれば、RDSのSSL証明書を検証できるAmazonAuroraMySQL 向け SSL 接続方法 次の過去記事を参照ください。 【AmazonAurora】SSLによる通信の暗号化 検証環境 ClientAmazonLinux 2 psql で PostgreSQL に接続Database RDS :Aurora PostgreSQL 9.6 RDS : PostgreSQL 10.4-R1 psql で SSL 接続 psql はデフォルトで SSL 接続を試し、Amazon RDS for PostgreSQL はデフォルトで SSL 通信に対応しています。 そのため、psql からAmazon RDS

AmazonLinux 2には Extras Library と呼ばれるパッケージ群が存在し、Python、Golang、MariaDB、Ansible などの特定のパッケージをより新しいバージョンで利用することが出来ます。 Extra Packages for EnterpriseLinux (EPEL) のような位置づけで、通常はディストリビューション標準のパッケージを利用する一方で、特定のパケージではより新しいバージョンを試せます。 この特別なパッケージはAWS がキュレートし、amazon-linux-extras コマンド経由で管理します。 今回はこの Extras Library を実際に使ってみます。 Extras Library はamazon-linux-extras コマンドで操作 Extras Library は専用プログラムamazon-linux-ext

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