松本明子“もう一つの顔” 副業はキャンピングカー専門レンタカー店の店主 「節約魂」「人を楽しませたい」が融合 9枚 タレントの松本明子(59)が“もう一つの顔”で輝いている。それは東京・杉並区で軽キャンピングカー専門のレンタカー店を営む「店主」の顔。一見、とっぴに見えるこの事業には「タレント・松本明子」としての規格外の行動力と「人間・松本明子」としての切実な悩みと堅実さが複雑に絡み合っていた。松本自身の「節約魂」と「人を楽しませたい」というサービス精神が融合した意外な副業に迫った。 事業が始まったのは2021年3月。その原点は、2019年末に始めた登山にあった。「もともとは、膝に水がたまってしまって。いろいろな人に相談する中で『負担がかからないハイキングとかウオーキングを』と勧められたのがきっかけです。低山から登り始めたら、膝の痛みも消えて、体調も良くなった」とハマったという。 芸能界きっ

Hondaの赤いバッジが付いたクルマ(TYPE-R)だけが走りが楽しめるクルマではありません。同社のRSグレードも楽しいクルマです。そこで今回は「こんな人にはこのRSがオススメ」をご紹介したいと思います! RSとは「ロードセーリング」の意味 レーンシュポルトではない 他社でRSが付くグレードは、スポーツグレードの中でも最上位に付けられることがほとんど。しかし、Hondaは「ロードセーリング」として「走りの質を楽しむクルマ」に与えられています。 最初にRSグレードを設けたのは、1974年の初代シビック。シビックは世界で初めてマスキー法などの厳しい排ガス規制に対応したクルマとして知られていますが、その中でも走りを忘れなかったのがHondaらしいですね。一説によると大々的にスポーツモデルと謳うと批判を受ける時代だったから「ロードセーリング」としたとも言われています。 その後、RSの名は30年間使

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が8日発表した4月の車名別新車販売は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比10・8%増の1万5258台で2024年12月以来4カ月ぶりの首位となった。25年2月の一部改良による、てこ入れの効果が現れた。 2位のホンダの軽「N―BOX」は前年同月比0・5%減の1万4868台。3位のスズキの同「スペーシア」は同6・4%増の1万3336台だった。スペーシアは24年9月にアウトドア仕様の「スペーシアギア」を発売した増販効果が継続した。 スズキの軽4輪駆動車「ジムニー」は受注残の解消が進み、同47・9%増の4578台(21位)。ジムニーは登録車に該当する小型4輪駆動車「ジムニーシエラ」と5ドアモデル「ジムニーノマド」も同2・3倍の4399台で24位にランクインした。ジムニーノマドは25年1月の発表後に予想を上回る注文があり、

三菱自はなぜ「経営統合」を見送るのか? 独自路線で生き残れる? 78万台vs300万台……見送りのリスクとASEAN市場の未来を考える 三菱自動車は、ASEAN市場で約3割のシェアを誇り、今後も成長を牽引する重要な地域として位置づけている。しかし、ホンダ・日産との経営統合を見送り、自社の独自路線を選択した背景には、競争激化やブランド価値の希薄化に対する懸念がある。自社の強みを生かしつつ、技術革新と市場適応力を維持するための戦略が問われる。 日本経済新聞が2024年12月18日に、ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議を開始したと報じてから、1か月以上が経過した。そして、2025年1月24日付の読売新聞朝刊では、三菱自動車(以下、三菱自)が経営統合への合流を見送る方針であることが伝えられた。 三菱自は株式上場を維持しつつ、ホンダや日産との協業関係を強化し、 ・車両の相互供給 ・技術提携 な

北米や東南アジアでは、高い実用性と機能性をもち、なおかつ税制優遇が得られるピックアップトラックが常に新車販売台数の上位を占めています。 それらの地域ではまさに「人々の暮らしを支える存在」となっているピックアップトラックですが、その一方で、日本国内におけるその存在感は決して大きくはありません。 とはいえ、実際にはたくさんのピックアップトラックが日本の人々の暮らしを支えています。 それらは通常「軽トラック」と呼ばれ、一般的にはピックアップトラックと認識されていません。 しかし、その構造を見る限り、軽トラックが「小さなピックアップトラック」であることは明白です。 ただ、軽トラックはあくまで日本のユーザーに向けて開発されたものであるため、これまで広く海外で販売されたことはありません。 一方、コンパクトでありながらピックアップトラックとしての実用性、機能性、さらには経済性をも兼ね備えた軽トラックに対

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2日まとめた8月の新車販売台数は、前年同月比3・5%減の32万8470台で2カ月ぶりに前年同月を下回った。認証不正による一部車種の出荷停止の影響が尾を引いたことに加え、ここ最近で新モデルの投入がなかったことなどがマイナスにつながったとみられる。 登録車は前年同月比2・4%減の20万8683台だった。このうち乗用車は同1・6%減の18万385台で、トヨタ自動車やレクサスのほかマツダ、スズキ、三菱自動車が前年同月を下回った。 貨物車は同8・2%減の2万7441台。いすゞ自動車が同12・2%減、日野自動車が同8・8%減、三菱ふそうトラック・バスが同18・3%減だった。一方、バスは同24・2%増の857台となった。 自販連は今後の見通しについて「トヨタの生産再開でマイナス分の縮小は見込める」と指摘する。 軽自動車は同5・3%減


三菱自動車工業の燃費データ改竄問題で、不正が明らかになった軽自動車4車種以外にも、法令とは違う方法で燃費試験用データが測定されていたことが発覚した。 「過去10年間に販売された30車種のうち、不正は27車種、200万台強に上るとみられている。さらなる販売や生産の停止に追い込まれる可能性も高く、顧客への補償やエコカー減税の返還など、対策費は数千億円規模に膨らむ恐れがある」(大手自動車メーカー役員) 経営への打撃は深刻だ。「対策費は5000億円規模。倒産の二文字が見え隠れしてくる」(自動車担当アナリスト)といった厳しい指摘も出始めた。たとえ倒産は回避できても、軽自動車からの撤退、あるいは身売りは十分に考えられる。野村證券は軽の補償額を425~1040億円と試算しているが、販売停止の長期化に加え、三菱自の下請け企業への補償という新たな問題も発生しており、金額はさらに膨らむという見方も強い。 三菱

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“はたらくくるま”だからこそ持つロマンってありますよね。そのなかでも身近なもののひとつである軽トラが、青島文化教材社のプラモデル「楽プラ スナップキット」シリーズから登場します。 軽トラの商品化は、シリーズとしては初めて! その記念すべき第一弾は、「農道のポルシェ」としても名高い スバルのRR駆動車。1/32スケールの「スバル サンバー トラック(3種)」(各2200円)を完全新金型で表現し、2024年10月に発売予定です。初回生産特典として、「つながる!イナバガレージジオラマペーパークラフト」も付属しています。 【次ページ】パーツは26点のお手軽モデル▶ 12

「軽自動車ならば軽油」と思って誤給油し、クルマが故障した事例はよく聞かれます。では、「レギュラーガソリン車にハイオク」ならどうでしょうか。 同じガソリンなので一応は大丈夫? 「軽自動車に軽油は入れてはいけない」これは日本自動車連盟(JAF)だけではなく、SNSなどで一般の人もよく注意喚起している話題です。 セルフのガソリンスタンドでは一般的に赤「レギュラー(ガソリン)」黄「ハイオク」緑「軽油(ディーゼル)」になっている(画像:写真AC)。 軽油を使うディーゼルエンジンは、軽油と空気の混合気を圧縮時の加熱だけで「自然発火」させて燃焼させます。他方、レギュラーガソリンで動かすガソリンエンジンは燃焼の際に「スパークプラグ」から火種を出して発火させます。軽自動車はこの仕組みなので、軽油を入れるとスパークプラグが軽油にまみれていき、もう点火すらまともにできなくなって故障してしまうからです。 では、ガ

利用者にはオリジナルクリアファイルをプレゼント。 レンタル料は利用時間にかかわらず4400円 緑やくも色の特急「やくも」381系電車(2006年、伊藤真悟撮影)。 前田石油店 生山給油所内のオッサンレンタカー(鳥取県日南町)が2024年4月7日(日)から、同町への観光誘致を目的とし、「緑やくも色の381系電車」をイメージしたレンタカーのレンタルを開始します。店舗の最寄りである生山駅はJR伯備線の駅ですが、同線には特急「やくも」として、最後の国鉄型特急電車である381系が運行されています。 レンタル数は1日1台限定。車種はダイハツ「タント」で、レンタル価格は一律4400円(税込み:保険別途)です。利用時間は午前7時から19時まで。予約開始も4月7日からです。予約方法は5月6日(月・祝)利用分までが電話で、翌7日(火)利用分からがJR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」で、それぞ

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特に焦点になるのは「軽自動車等」。 車種区分の見直し議論始まる 国土交通省は2024年1月16日、道路政策を話し合う有識者審議会「第62回国土幹線道路部会」を開催。高速道路料金の車種区分について意見が交わされました。 高速道路料金の車種区分の見直しが本格化する。写真はイメージ(画像:photolibrary)。 高速道路の料金はクルマの大きさに応じて5つに区分され、普通車を基準として料金比率が決められています。具体的には「軽自動車等=0.8」「普通車=1.0」「中型車=1.2」「大型車=1.65」「特大車=2.75」の順です。 これは1989(平成元)年から変わっておらず、利用状況が変化していることから見直しが議論されてきました。 なかでも大きな変化が「軽自動車等」の増加です。1990年時点で軽自動車等は全体の4.7%に過ぎませんでしたが、2021年には15%まで増加し、中型車、大型車の比

ダイハツ工業 奥平総一郎社長: 今、市場でですね、そのことによる事故があったとか、問題が発生したというような情報は、まったくございませんので。自分としては、今まで通り安心して乗っていただければというふうに強く思っております。 この記事の画像(14枚) 軽自動車市場で3割のシェアを誇る「ダイハツ工業」で明らかになった、車の安全に関わる認証試験での不正問題。 調査していた第三者委員会によると、認定した不正は174個にも及び、一番古いものでは1989年、実に30年以上前から行われていたといいます。 この問題を受けて、ダイハツはすべての車種の出荷を停止するという“前代未聞”の事態に。購入者だけではなく、販売代理店やレンタカー業者など影響が拡大しています。 「他の車種に」「もういらない」広がる波紋 ダイハツ車の販売代理店: まあ本当、正直言って、いらんことしてくれたなと。 実際に(車を)納めた先から

◆三菱自動車の代表車と言えば? 軽トールワゴンは自動車市場の激戦区。その中において個性を際立たせているのが、今春発売したデリカミニ。どんなクルマか、タレントの新 唯(あらた・ゆい)さんとチェックしてみましょう。 三菱自動車といえば本格クロスカントリーの「パジェロ」、ラリーを席巻した「ランサー・エボリューション」、そしてオールラウンドミニバン「デリカ」が頭に思い浮かぶかもしれません。あとは4WDセダンの「ギャラン」、最強4駆スポーツ「GTO」、国産初の空冷式インタークーラーを採用し、かのジャッキー・チェンも乗っていた「スタリオン」、石原プロの刑事ドラマや映画「ワイルドスピード」で活躍した「エクリプス」といった名も……。 その中で、現在も販売しているクルマはデリカのみ。強いて言うなら「エクリプスクロス」というクルマもありますが、スポーツカーからSUVへと形を大きく変えています。ともあれ、実に悲

もう「軽で十分」ではないのです。 「軽自動車大好き県」発表 ホンダ「N-BOX」PR事務局は2023年11月30日、全国の軽自動車ユーザー5640人に調査を行った結果を、「軽自動車白書2023」として発表しました。 ホンダN-BOX(画像:ホンダ)。 この調査では総合的な調査とは別に、各都道府県から120人ずつを対象とした調査で都道府県別の特徴もまとめています。その結果、全国で一番「軽自動車が好き」という人が多かったのが、「福島県」で82.5%という結果に。これは茨城県も同率でしたが、「普通車と比較して軽自動車に乗りたい」という項目も福島県が81.7%で全国1位となっています。 東京都民も軽自動車好きのようです。前出した「軽自動車が好き」は東京都が80.8%で全国3位だったほか、「軽自動車を買うことは賢い選択だと思う」という項目では89.2%で全国1位。乗り降りのしやすさ、視界の良さ、室内

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