朝日新聞コブク郎 @asahi_tokyo 「お客様の中でJRの運転士がいたら車掌まで申し出て下さい」とのアナウンスも。架線トラブルで駅間に立ち往生したJR宇都宮線の列車に、記者が乗り合わせました。動画つきです。 asahi.com/articles/ASKBR… 2017-10-23 19:48:47 リンク 朝日新聞デジタル 「お客様の中に運転士はいませんか」 宇都宮線立ち往生:朝日新聞デジタル 架線トラブルで駅間に立ち往生したJR宇都宮線の1本に、記者が乗り合わせた。トラブル発生から避難までの様子を伝える。 茨城県古河市で22日投開票があった衆院選の取材を終え、1泊して東京に帰ろうと午前9… 412 users 1995

青春18きっぷで挑戦したくなるような長距離の普通列車は、数を減らしながらも脈々と生き続けています。200kmを超えるようなロングランを行う意義は何でしょうか。実はSLの時代から“栄枯盛衰”がありました。青春18きっぷの友「長距離普通列車」はなぜ存在? 「青春18きっぷ」の大きな制度変更が話題ですが、このきっぷで乗れるのは特急や新幹線以外の快速を含む「普通列車」です。首都圏では高崎発熱海行きなど、湘南新宿ラインや上野東京ラインで200kmを超える長距離普通列車が多数運行され、グリーン車まで連結されています。関西でも兵庫県の西部から福井県の敦賀までを結ぶ長距離の新快速もあります。 忙しい現代では新幹線や特急で先を急ぐ人が大多数と思われるのに、なぜこのような長距離普通列車が設定されるのでしょうか。その背景を探ってみます。 上野東京ライン。200km超えの長距離を走る列車もある(画像:写真AC)

乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 東武の特急「羽田空港へ直通」どこまで検討してる? 群馬・栃木から“夢の空港直結”だけじゃない利点も 工事が進むJR東日本の「羽田空港アクセス線」。同線には、東武線からの直通列車を走らせる構想や動きがあります。果たして実現するのでしょうか。 東武日光・新鹿沼方面から「羽田直通」目指す動きが始動 工事が進むJR東日本の「羽田空港アクセス線」。この新線にはJR線だけでない“乗り入れ構想”が存在します。宇都宮線の久喜駅で接続する東武伊勢崎線と相互直通運転を行い、埼玉北部や両毛地域と羽田空港を直結するというものです。 また、2024年10月上旬には、東武日光線の沿線自治体や商工会議所などが「東京都心・羽田空港直通電車推進期成同盟会」を設立。東武日光線方面からも羽田空港直通を目指す動きが始動しました。東武線から羽田空港への直通列車は果たして実現するのでしょうか。 東

乗りものニュース ›› 鉄道 ›› “中距離快速”消滅は時代の流れかJR東日本「東京圏70km60分構想」の今 アクティーや京葉快速が生まれて消えたワケ 1990年代にJR東日本が推進していたのが「東京圏70km60分構想」です。広がる都市圏にあわせて列車をスピードアップするというものですが、具体的にどのような取り組みだったのでしょうか。各方面の列車の表定速度を軸に振り返ります。 都心70km圏を1時間で結ぶ構想、どうなった? ※本記事は『JR東日本 脱・鉄道の成長戦略』(枝久保達也著、河出書房新社)の内容を再編集したものです。 今では語られることはありませんが、JR東日本が1990年代に取り組んでいたのが在来線高速化計画「東京圏70km60分構想」です。実はこの構想のもとで誕生したのが、2024年3月のダイヤ改正時に廃止で社会問題化した京葉線「通勤快速」や、ここ数年で姿を消した東海道線

あれ、久々にふるさと関東に戻ったら湘南新宿ラインがあって なんと横浜から新宿まで品川で乗り換えなくてもいけるんだ。 これってかなり革命児ですよね? 昔を知るものとしてはびっくりだ。 なぜもっとはやくからやってくれなかったんだね?

期待の新線への影響は? 「高輪築堤」の一部現地保存へ計画変更JR東日本は2024年4月15日、羽田空港アクセス線(仮称)の予定地で、日本初の鉄道が開業した時の構造物である「高輪築堤」が確認されたため、一部計画を変更して現地保存を行うと発表しました。 上野東京ラインの車両(画像:写真AC)。 羽田空港アクセス線をめぐっては、東京駅方面から羽田空港に向かう「東山手ルート」が2023年6月に着工しています。ただ、着工前の試掘調査で、田町駅周辺に高輪築堤の石積が存在することが判明。そのため、2023年8月から高輪築堤調査・保存委員会が開かれ、検討が行われてきました。 委員会の方針を踏まえ、JR東日本は、羽田空港アクセス線の下り勾配開始地点を当初計画から約100m品川方に変更。東海道線の線路下に存在する高輪築堤の一部を現状のまま保存します。これにより、従来は高輪築堤への支障範囲が約160mでしたが

3月16日のJRダイヤ改正で、首都圏の普通列車グリーン車の料金体系が抜本的に変わった。場合によっては特急や新幹線よりも高いグリーン料金が生まれ、戦略的に購入しないと割高になってしまう。鉄道でも“情報弱者”には厳しい時代になりつつあるようだ。 3月16日のJRダイヤ改正で、首都圏の普通列車グリーン車の料金体系が抜本的に変わった。場合によっては特急や新幹線よりも高いグリーン料金が生まれ、戦略的に購入しないと割高になってしまう。鉄道でも“情報弱者”には厳しい時代になりつつあるようだ。(取材・文=大宮高史)JR東日本で、東海道線・高崎線・宇都宮線・横須賀線・総武快速線・常磐線で運用されている普通列車のグリーン車。西は沼津から北は群馬・栃木・茨城に至るまで、首都圏のJR幹線に定着している。 このグリーン料金の体系見直しが昨年秋に発表され、3月16日のダイヤ改正で導入された。これまで平日と土日で切り

乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 快速「ラビット/アーバン」上野行き“全廃”に衝撃 「残ると思ってたが」 ダイヤ改正で数減らす宇都宮線・高崎線快速JRダイヤ改正で、宇都宮線、高崎線の快速「ラビット」「アーバン」が削減。上り列車の上野行きについては全廃になります。改正ダイヤが明らかとなり、驚きの声が上がっています。 快速ラビットも上り全廃?? 2024年3月16日(土)に行われるJRグループのダイヤ改正で、宇都宮線と高崎線では、上野~宇都宮間の快速「ラビット」(宇都宮線)、上野~高崎間の快速「アーバン」(高崎線)が削減されます。それぞれ湘南新宿ラインの誕生以前から走っていた、両線沿線に住む人にとってはおなじみの快速列車ですが、近年は数を減らし、その去就が注目されていました。 宇都宮線・高崎線を走るE233系(画像:写真AC)。2023年12月のダイヤ改正概要の発表を経て、2月に詳細な時

首都圏JRの一般列車(特急のぞく)のうち、100km以上を走破する長距離列車を調査。いずれも走行距離は200km超ですが、意外なルートで100キロ以上走る列車もあります。 ダイヤ改正で最長列車が消滅 首都圏を走るJRの列車には、特急列車でなくとも、かなり長い距離を走る列車があります。ここではJR東日本の東京近郊区間を中心に、2022年3月ダイヤ改正後の、長距離を走る定期普通列車(快速類を含む)を紹介します。 東海道線や高崎・宇都宮線で活躍するE233系電車(画像:photolibrary)。 まず200kmを超える長距離を走破するのが、「上野東京ライン」を経由する、東海道線~高崎線・宇都宮線の路線系統です。東京を起点に南は熱海・沼津・伊東、北は高崎・前橋・宇都宮まで、首都圏を縦断するように最大15両の列車が走り抜けます。2022年3月のダイヤ改正で、ここに変化が起きます。これまで首都圏J

15両編成が増える。 快適性向上のため15両編成の車両を増発JR東日本は2023年に発表したダイヤ改正において、2024年3月16日から上野東京ライン及び湘南新宿ラインの快適性を向上させると発表しました。 上野東京ラインのイメージ(画像:写真AC)。 具体的には、一部の上野東京ラインと湘南新宿ラインを10両編成から15両編成にするというものです。15両編成に変更する電車は以下の通りです。 ●上野東京ライン 下り:平塚~宇都宮 15時29分始発 土休日 上り:小金井~小田原 5時35分発 平日・土休日 上り:高崎~熱海 9時29分始発 土休日 上り:高崎~小田原 9時54分始発 土休日 ●湘南新宿ライン 下り:逗子~宇都宮 16時1分発 平日・土休日 なお、高崎線内の高崎~籠原間は10両編成での運転となります。 【了】

Suicaグリーン券なら値下げです。 グリーン車のイメージ(画像:写真AC)。JR東日本は2024年3月16日(土)のダイヤ改正に際し、首都圏で運行する普通列車のグリーン料金を改定します。なお改定にあたり、「平日料金」「ホリデー料金」といった区分を廃止。利用日に関わらず年間を通じて同額となります。 値段は、現行の780円(車内:1040円。いずれも50kmまでの平日料金)から「1010円」に。なお、チケットレスとしてSuicaグリーン券を利用すると、750円(50kmまで)になります。 対象エリアは、沼津・伊東・久里浜~前橋・宇都宮・高萩・成田空港・成東・上総一ノ宮・君津間です。また、利用距離101km以上の料金帯も新設されます。通常料金なら「1810円」(Suica料金:1550円)です。 【了】

乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 消えたアクティー 残るかアーバン&ラビットJR東日本はなぜ快速に愛称を付け、やめていったのか 東海道本線、東北本線、高崎線にはJR発足直後から、「アクティー」など愛称の付いた快速列車が設定されていました。しかしそれも今や風前の灯。今後これらの「愛称付き快速列車」はどうなるのでしょうか。 岐路に立たされている「愛称付き快速」 ほとんどのJR新幹線や特急列車には、「のぞみ」「踊り子」といった愛称が付いていますが、特別料金や指定席を必要としない快速列車にも愛称が付いているケースがあります。 たとえば首都圏では、1988(昭和63)年に東北本線(2年後に宇都宮線の愛称制定)で「スイフト」「ラビット」、高崎線で「タウン」が登場。1989(平成元)年には東海道本線に「アクティー」、高崎線に「アーバン」が登場しています。2023年3月のダイヤ改正で「アクティー」が消

JRの普通列車は普通車だけ連結されていることがほとんどですが、関東では自由席のグリーン車を連結した普通列車が多数運転されています。あらかじめグリーン券を購入して乗ってみたら満席だった場合、グリーン料金は返金されるのでしょうか。 関東で多数運転「グリーン車付き」普通列車JRの旅客車両は、大きく分けるとグレードの低い「普通車」と、グレードが高い特別車両「グリーン車」の2種類あります。 関東のJR線ではグリーン車が連結されて普通列車が多数運転されている(2015年6月、草町義和撮影)。 グリーン車は特急列車や、利用者の多い時期などに運転される臨時の急行列車に連結されていることが多く、そのほとんどは予約しないと利用できない指定席。これに対して快速を含む普通列車は普通車の自由席のみ連結されていることが多く、グリーン車はほとんど連結されていません。 ただ、関東エリアの東海道線、高崎線、宇都宮線、常磐

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

東京から羽田空港まで18分で結ばれます。 6月に起工式を実施JR東日本は2023年4月4日(火)、「羽田空港アクセス線(仮称)」の本格的な工事に着手すると発表しました。今後、6月に工事の起工式を行い、2031年度の開業を目指すとしています。JRが羽田空港へ直結(画像:写真AC)。 今回は東京方面から羽田空港に向かう「東山手ルート」が整備され、宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港への直通運転が実現。東京駅から羽田空港駅は、現在30分程度かかっていますが、新線の整備により、約18分で到着することが可能となる予定です。片道1時間あたり4本、1日あたり72本の運行が計画されています。 羽田空港アクセス線(仮称)は、新宿方面の「西山手ルート」、東京方面の「東山手ルート」、「臨海部ルート」の3ルートが計画されていますが、今回整備されるのは「東山手ルート」となります。 工事延長は約12.4kmで

LRT8月開業で盛り上がる宇都宮市だが、同市を訪れた人は長年感じているだろう。なぜ、JR宇都宮駅と東武宇都宮駅はあんなに離れているのか――と。2023年8月、栃木県宇都宮市で次世代型路面電車(LRT)が開業する。 LRTはJR宇都宮駅から東側へ進み、県中央東部に位置する芳賀町(はがまち)までを結ぶ。今後は、駅西側への延伸も予定されている。 そんな現在ホットな宇都宮市だが、同市を訪れた人が長年感じている疑問がある。それは、なぜ、JR宇都宮駅と東武宇都宮駅は 「あんなに離れているのか」 ということだ。その距離、直線で1.6km。実際に歩いたら2km近くになるだろう。どうして、ふたつの駅はまったく別の場所に立地しているのか。 宇都宮の歴史をたどるJR宇都宮駅と東武宇都宮駅の直線距離(画像:ワンコンパス) この疑問に答えるためには、まず鉄道開通以前の宇都宮の歴史をたどる必要がある。 現在の宇都宮

2022年3月ダイヤ改正で、首都圏のJR線普通列車のグリーン車エリアが縮小します。東北線・宇都宮~黒磯間でグリーン車の扱いがなくなるほか、常磐線では系統分離により日中時間帯は利用できない列車が増えます。 宇都宮~黒磯間ワンマン化JR東日本は、2022年3月12日ダイヤ改正で、首都圏の一部郊外路線で系統を分離します。まず、東北線(宇都宮線)では、宇都宮~黒磯間にE131系を投入。3両または6両編成でワンマン運転を実施します。 これにともない、東北線普通列車は原則として宇都宮で系統を分離し、黒磯発着の東京方面直通列車は廃止されます。そのため宇都宮~黒磯間でグリーン車を連結する列車がなくなります。JR東日本は、同区間でのグリーン車営業を終了すると、正式に告知しました。 黒磯発着の東京方面直通は、朝夜に数本が設定されているだけですが、一部列車は熱海まで267.9kmを走ります。この首都圏最長の普

JR東日本横浜支社と大宮支社は6月17日、相模線(茅ヶ崎~橋本)、東北本線(宇都宮線)小山~黒磯間、日光線(宇都宮~日光)にE131系直流通勤型電車を投入すると発表した。 同車は3月のダイヤ改正で千葉支社管内の房総各線へ投入されているが、相模線用は4両編成、宇都宮線・日光線用は3両編成(房総用は2両編成)で、車内は双方ともオールロングシートとなる(房総用はセミクロスシート)。 それ以外の基本仕様は房総用と同様で、制御方式にSiC(シリコンカーバイト)素子を使用したVVVFインバータ制御を採用。車両状態のモニタリング機能や車内防犯カメラ、ワンマン機器、車内案内用ディスプレイ、フリースペースなどが設けられる。 2021年秋に営業運行を開始する予定の相模線用は4両編成12本48両、2022年春頃から営業運行を開始する予定の宇都宮線・日光線用は3両編成15本45両が新造される予定で、現行の205系

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く