ADHDの女性に特有の症状を紹介します。 これらは男性にも見られるかもしれませんが、特に女性に多い症状です。 1.「自尊心が低い」 多くの女性は、あらゆることがそつなくできなければならないと考える傾向があります。 そして、もしできないことがあると「負けた」ような気持にさえなります。女性は親の介護から仕事まで、単純に負担が大きいため自尊心が低くなってしまうのです。 また、自尊心が低いのはADHDの人に共通する症状です。 こちらの記事も参考になります:ADHDの人が「自尊心」を高めるための5つの方法 2.「批判に敏感」ADHDの女性は子供の時から「良い子」と期待されることが多いです。 そのため、批判に過剰に敏感で、また批判に弱い傾向があります。 3.「時間にルーズ」「よく遅刻する」ADHDの女性は時間にルーズになりがちです。 時間管理が下手というのはADHDの人の特徴の一つです。 4.「簡

あおいさん初めまして。 いつもあおいさんの言葉にパワーをいただいてます! 私の妹について相談させていただきたいです。 私には22歳の妹がいます。 いつも元気で明るくて友達みたいに仲良しの私の心許せる存在です。 そんな妹ですが、頑固者というか自分の意見を曲げないというか他の人の意見を聞かないところがあります。 高校を卒業し、東京に進学しましたが半年で帰ってきました。そのあとはアルバイトをしたり、派遣や単発での仕事をしています。あまり仕事に執着はなく、嫌なことがあるとすぐ辞めてしまいます。 そしてこの前、新しい仕事を見つけたと母と私に話しをしてきました。介護の施設で調理をする仕事だそうです。母は長年介護の仕事をしているので、介護の現場の大変さや責任の重大さを熱くなりながら妹に伝えました。そしたら妹は急に泣き出し、そんなの分かってる。できる!なんでこんなに言われなきゃいけないの!と怒り出してしま

あおいさん、こんばんは。 ブログいつも読ませて頂いています! 私は22歳の大学生です。 大学の間にお付き合いをしましたが 1人にはめちゃくちゃに浮気をされて、 その次の人は私の他に前から彼女いて私が浮気相手みたいな立ち位置でした。どちらも発覚してからすぐに別れました。 私は人を信じやすかったり好きになったら尽くしやすいタイプだと思います でも好きになったりお付き合いするなら ちゃんとその人だけと向き合ったり いちいち疑わないで信じたり嘘はつかないことが当たり前なんじゃないかと思っています でも人からは見る目がないとか騙されやすいとか言われます あおいさんの言うように、最後まで信じた自分を誇ればいいともおもっていますが このままだとまた騙されたりするんじゃないかと不安です この人には嘘ついたり騙したりしたくないなと思われる人になりたいです どちらの元カレも、私のことをいい子だとよく言ってくれ

「優れたリーダーはみな小心者である」。この言葉を目にして、「そんなわけがないだろう」と思う人も多いだろう。しかし、この言葉を、世界No.1シェアを誇る、日本を代表するグローバル企業である(株)ブリヂストンのCEOとして、14万人を率いた人物が口にしたとすればどうだろう? ブリヂストン元CEOとして大きな実績を残した荒川詔四氏が執筆した『優れたリーダーはみな小心者である。』(ダイヤモンド社)が好評だ。本連載では、本書から抜粋しながら、世界を舞台に活躍した荒川氏の超実践的「リーダー論」を紹介する。 「3現」を体感すれば、解決策は自然と導き出される 現物・現場・現実ー。 この「3現」を自らが体感することが、ビジネスで結果を出す鉄則です。このことを、若いころから身体に刻み込んでおかなければ、優れたリーダーになることはできないと私は考えています。 もちろん、職位が上がるにつれて現場との距離は遠ざかり

これまでローレンツの個体認識の考察からADHDの根本的な対人個体認識の障害について述べてきた。 同じ図式を用いて、ASの対人認識の障害について考えてみよう。 私がこれまで接してきたASの人の対人認識の特徴は、ADHDとはまるで逆で、「個体認識しかない」という表現になるだろう。「自分」と「相手」という形で抽象的にイメージ化することができない。あるいはうまく調節できないということになる。 私は80年代に私は京都大学で学び、哲学にも親しんでいたが、当時は「現象学」の全盛であった。 ハイデガーやブーバーの「Ich-Duの関係」と「Ich-Esの関係」という表現が個体認識のことを理解するのに役に立つかもしれない。 Ich-Duとは、一対一の「私とあなた」で、名前がある相手との一回限りの関係である。ローレンツの個体認識に相当すると私は考える。 対してIch-Esとは、「三人称」的に自分と相手を観察する

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