「ぼく、17時半で帰らなきゃいけないんです。」 と、18時終了予定のワークショップでスタッフの男性(東京在住)が言った。 え、ってきょとんとしてたら、ワークショップ主催のふたりが 別室から入ってきて 「17:40までだいじょうぶだよ。19時すぎの広島空港の便だから」 って、他の地元の参加者の前でしれっと言う。 「え、何それ。俺もそれで東京帰りたい!・・・飛行機、〇万円でとれた!17:40に出て俺も飛行機で帰るわ!」 と無邪気に言う、閉会後に新幹線で帰る予定だったスタッフリーダー格の、ゲストハウス運営会社の社長。他の参加者の前で。 で、主格のスタッフ不在で迎える閉会の挨拶。 お仕事料も交通費も(宿泊費も)貰っている東京からの主催が、 早く東京に帰りたいがために不在って 交通費も自分の時間も勉強料だと思って自腹で来た私からすると、だいぶなめてる。 それならプログラムを17:30終了で組むとか、

先週末は西粟倉村(にしあわくらS)に研修旅行に行ってきました。土曜日はガクプロ(発達障害のある大学生向けのプログラム)のセッションの現場を担当しているので、ほとんど首都圏から動けないのです。が、今回は「えいや」と他のスタッフにセッションを任せ、鳥取まで飛びました。 西粟倉とは? 西粟倉は、おそらく全国一上手に森林を使って村おこしをしている自治体。岡山と鳥取、兵庫に接している、中山間地です。人口は1500人余り。 西粟倉 ぐるぐるレパブリック http://guruguru.jp/nishihour/ この、普通だったら過疎化が進んでいるはずの、典型的な田舎が、今注目を集めています。しかもその勢いを作っているのがローカルベンチャーの群れということで興味を持ちました。ETIC.さん の研修で、このムーヴメントの火付け役(の一人だったのだと今回痛感した)の牧さんとご一緒できた、というのも大きかっ
3月14日の開業を控えた北陸新幹線。東京〜金沢間を最速で2時間28分で結ぶ。多くのホテルや旅館が満室となるなど、経済効果に期待が集まっているが、実際には地域ごとに温度差があるようだ。 【詳細画像または表】 ● 長野県や岐阜県にも恩恵! 観光客を呼び込むPR合戦が過熱 全席指定で停車駅の少ない「かがやき」、自由席があり、各駅停車の「はくたか」、金沢〜富山間に限定して各駅停車する「つるぎ」の3列車が走る北陸新幹線。所要時間は、東京〜富山間は現在より1時間3分短縮され、2時間8分(最速)、東京〜金沢間は1時間19分短縮されて2時間28分(同)となる。また、長野〜金沢間は2時間25分短縮され、1時間(同)だ。 運行するのは、東京〜上越妙高間がJR東日本。上越妙高〜金沢間がJR西日本だ。距離の比率はおよそ6:4。収入もこの比率で分け合う。 このほか、七尾線の金沢〜和倉温泉間には、豪華な観光列

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