Zfが話題になってた時に、ニコンがいきなり発表したネームドモンスター、135mm Plenaです。 www.nikon-image.com レンズ好きとしてとにかくこれは手に取らなければいけない、と思い、防湿庫から結構な本数のレンズを出して迎え入れました。 特徴。近くても遠くても異常に解像する。 おなじみのねこ。最短撮影距離近くです。 3塁側スタンドから1塁側ベンチ前、等倍切り抜きです。 このレンズのセールスポイントとされているのは「玉ボケが丸い」ですが、だからといってわざわざ玉ボケばかり撮りに行く気もしないので、いつも通りの場所で撮っているのですが、とにかく猛烈に解像します。設定としてはポートレートレンズなはずですが、これポートレートで大丈夫?キレすぎてない?と思うレベルです。 135mmというレンジに頭が追いついていなくて難しいんですが、たぶんこのレンズはこの解像力をどう活かすか、とい

いろいろな期待をして昨年の 11 月に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S というレンズを手にいれました。 その後5カ月が経過し、その間、紅葉、雪、桜といった季節の風景を撮影してきました。 このレンズについて実体験に基づいて語れる状況になったと思いますのでレビューっぽいものを書いてみようと思います。 photordinary.hatenablog.com 自分レンズ沼史上最高レンズ この後、このレンズの良いところをいろいろ挙げていこうと思いますが、細かい話を並べられても読むのが面倒なだけ、という人もいると思うので、結論を先に書いてしまおうと思います。 このレンズはいままで私が使ってきた多数のレンズの中で総合的に最も良いレンズです。 特に「風景を撮る」という目的で「足で寄れる範囲の被写体」に対しては全く不満なく凄みを感じる写真をサクサク撮れると思います。 以降、一つ一つ長所を挙

長野博文さんのポートレートが好きで、書籍を買って いろいろ参考にさせて頂いた。 でも実は長野さんのホームページにあるLUMINEの写真がとても気に入った。 works - Photographer|Hirofumi Nagano 長野博文 ティルトシフトレンズで撮影したときのように足元がボケている。 実際にティルトシフトレンズで撮影したかは分からないが、特徴としては一致している。 この写真を見て、ティルトシフトレンズでのポートレートに興味を持った。 ティルトシフトレンズは撮影時の操作も難解だが、被写界深度がどのように変化するのかを 覚えるのもピンときにくい。 ティルトした場合の被写界深度を分かりやすく説明しているのが、 lensbabyの動画。 http://lensbaby.com/video.php?id=25 さらにティルトした場合のシミュレーターを動かしてみれば、感覚的に分かりやす
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