togetter.com 上のとぅぎゃったーのはてぶトップブコメが id:shufuo 世界中探しても民族衣装業界が成長産業な国なんてどこにもないだろう とあったので、バティックはどうなんだろう...と思いちょっと思いつく限り書きます。まとまってないですし、誤りも多いと思います。2010-2013年、ジャカルタで新聞記者をやっていたとき、このバティック産業のことを取材していたので、記憶を頼りに書きます。 1.そもそもバティックは「民族衣装」と言っていいのか? 広義でいうと、バティックはろうけつ染という手法で作られた(染められた)布のことです。 www.instagram.com もともとはジョクジャカルタ、ソロ等中部ジャワの王家の人々が、この布を使った腰巻や肩掛けや衣装をお召しになられており、それぞれの王家がそれぞれの模様を持っていました。日本的には家紋みたいなもんでしょうかね、ファミリー

プロフィール 吉野 慶一(よしの けいいち) 慶応義塾大学経済学部、京都大学大学院、オックスフォード大学大学院卒業。モルガン・スタンレー証券株式会社(現モルガン・スタンレーMUFI証券)投資銀行アナリスト、スピードウェル株式会社(投資顧問・ヘッジファンド)アナリスト、(財)統計情報研究開発センター研究員を経て、2011年Dari K株式会社を設立。 インドネシア産にこだわったチョコレート専門店。 Dari Kは、カカオの一大産地であるインドネシアのスラウェシ島のカカオ栽培農家の方々から最良の豆のみを輸入し、素材を最大限に活かすために生カカオ豆の焙煎から、工房での手作りまで、一貫して行っています。手間と工夫を凝らしたDari Kのチョコレートは、一口含むといきなりカカオの風味が口いっぱいに広がり、たちまち鼻腔までも占領してしまいます。しかし、後味は驚くほどにすっきりしていて、チョコレートによ

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