自分は当該番組(通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキと 選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。 今回の番組の構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかったかを考察し、どう受け止められるかを観察する。 山下達郎のファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。 <参考リンク> コメント全文書き起こし増田 https://anond.hatelabo.jp/20230709143809 今日の放送radikoタイムフリー(冒頭から) https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000 (コメント部分頭出し)※約7分 https://radiko.jp/


性犯罪規定見直しの試案について議論した法制審議会の部会=東京・霞が関で2022年10月24日午前9時53分、山本将克撮影法務省は24日、性暴力被害の実態に応じた法制度の見直しを議論している法制審議会(法相の諮問機関)の部会に対して、これまでの議論に基づいた法改正試案を示した。性的行為に同意する能力があるとみなす「性交同意年齢」を13歳から16歳に条件付きで引き上げ、性犯罪の公訴時効を原則5年延ばすなどの案を盛り込んだ。 試案は、性犯罪の規定全般を見直す内容。若年層の性被害も意識しつつ、より被害者に手厚い保護を図った。ただ、非公開で行われた24日の会議では、試案内容について被害者側から「国民から見て分かりにくい」、法改正に慎重な弁護士側からも「処罰範囲が広がる」とする意見がそれぞれ示されたといい、部会は試案をベースに今後も議論を継続する。

気に病んでも仕方ないのは解ってるけど、今から不安だ… だって情報が全然出てこない。グーグルはいつから使い物にならなくなったの? 男児を、許可を得ない性的消費をしないようなマトモな人間に育てる方法が、さっぱりわからん。 パイプカット? とかいう手段を初めて知ったけど、これはどうも性欲を完全にゼロにしたりはしないようだ。まあ別に性欲自体に罪はないし、あっていいけど。問題は女性性と向き合う態度だ。判断力が未熟なときに、女性を傷つけるのに無頓着な身勝手な性消費をしないようにできるか。 逆上がりしてる女の子のスカートの中を見てはいけないよ、のような注意をしたくない。だって… どうやって男児を説得すればいい? 見られてるのを知ったら女の子が傷つくから、では、見られないように工夫し始める怖れがあるでしょ。 女性性と正しく向き合う内心そのものを育てる必要がある。だけど、やり方がネットのどこにも書いてない。


私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず


https://anond.hatelabo.jp/20220317162935 https://anond.hatelabo.jp/20220318013755 少し前に痴漢被害に遭ったよという話をした増田です。進捗と引き続き思うこと徒然を書きたいと思います。 ・事件後に被害者が辿る流れ(当日~その後) ・過去にあった痴漢加害者たちの様子と性依存症 大体この二点になるかと思う。 私が体験したことを通して知りうる限りの実情、痴漢加害者ってどんな感じなの?というあたりの話。 追記ここから 私感でいろいろ述べるのは危ないと指摘してくださった方、ありがとう。増田だからとつい気を抜きました。 あくまで私の体験とそれにまつわる感想の範囲に過ぎない、専門性は低い私感です。 詳しい見解はブコメ等でも指摘されている本や専門知識のある方に委ねるものとなるます。 ここでは専門家ではない一般人の受けた印象と、並

この日記を、なぜ残しているのか 何が言いたいのか 少しずつ、行間を読める人、気づいた人が増えてきていることが 嬉しいです♪ 20数年間、文字を書いて対価を稼いできましたから 文章の書き方は、如何ようにもできますよw まだまだ、面白くなってきます♪ 2025年も、ゆっくり行きましょう 笑 【最新】 【登場】「実話BUNKAタブー」2024年2月号 吉田豪さん、ありがとうございました♪ http://hants.livedoor.biz/archives/52211728.html 失踪状態&逮捕(文春記事2023.10/5) https://bunshun.jp/articles/-/66140 https://bunshun.jp/articles/-/66141 FNN(フジテレビ) https://www.fnn.jp/articles/-/598432 https://www.you

昨日、ハフポストに掲載された記事は、私が関わっています。 レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」 内情を一番よく知っているものとして、皆さんの反応を見て、どうしてこの記事ができたか、書いておくべきだな、と思いました。 まずは、経緯から。 私は数年前に仕事でDJ社長と知り合いになりました。プロジェクトを通じて、色々な局面があり、だんだんと彼のことを知るようになりました。 そこでの、私のDJ社長の印象は「案外まともな人」でした。 ですから、ジャスミンにセクハラしたと聞いて、にわかには信じられませんでした。 「どういうことなの?」とすぐに連絡しました。 その時に、彼は、「実は誰にも言ってないんですけれど」と前置きして 「ドッキリで、僕たちが、ダメだろ、と最後ボコボコに怒られるです。だから大丈夫です。ご心配ありがとうございます」と。 私は驚いて言いまし

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強制性交等罪の成立を否定する要素として「被害者の同意」がある。 強制性交等罪の否認事件に多いのが、「性交したことは認めるが、被害者の同意があった」というパターンである。 被害者の同意の存在が否定された後は「被害者の同意があったと誤信したから故意がない」というパターンになる。 現在、裁判所は、2人きりで店でお酒を飲んだ、ナンパに応じたというレベルの行為を「被害者の同意」とは扱わない。強制性交等罪は成立する。 犯罪が成立した後、刑の重さを左右するのが、情状事実である。 犯行動機・犯行態様などの情状事実が、量刑に大きく影響を与えることは、通り魔殺人と介護疲れ殺人を考えればわかるだろう。 強制性交等罪の場合、情状事実として「被害者の落度」が主張されることが多い。 「本番なし、生着替えサービスつきでパンツを売る約束で、ラブホテルに入った」ような事案では、強制性交等罪が成立しても刑は軽くなる。 では、

なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の本質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日本軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――

大阪府警科学捜査研究所が、髪の毛からごく微量の睡眠薬の成分を検出する新手法を確立した。近年、睡眠薬を飲まされて性犯罪被害に遭う女性は増加傾向にあるが、睡眠薬を尿から検出できるのは短い場合、わずか1日。被害者が警察への申告をためらう間に重要な証拠を失うこともあったが、新手法で検出可能な期間が数カ月に延び、犯人検挙に結びついたケースも出始めている。 拡大鏡をのぞきながら、手術用のメスで髪の毛を1ミリずつに手作業で細かく切る。これをすりつぶして特殊な機器にかけ、睡眠薬の成分を探し出し、薬を飲まされた時期も推定していく。 髪の毛1本に含まれる睡眠薬の成分は、1グラムの10兆分の1より少ないことも。だが、こうした工程によりごく微量の睡眠薬の検出が可能になった。平成24年から研究を重ね、新手法を確立した府警科捜研の佐々木啓子研究員は「本当に地道な作業が多いが、ひとつひとつが大切」と強調する。 毛髪の鑑

「トイレに立ったあとの記憶がない…」食事に出かけた相手から飲み物などに薬物を混ぜられ、性的暴行を受ける「レイプドラッグ」を使った被害。婚活やマッチングアプリが急速に普及するなか、安易に薬を使って性交渉に及ぶ事例が多発している。使われるのは病院で処方される睡眠薬。不眠を訴えれば容易に処方される手軽さに加え、わずか一日で体外へ排出されるため証拠が残りにくく、多くの被害者が泣き寝入りし、明るみになった事件は氷山の一角だとする専門家もいる。一方、数か月たっても体内の微量な薬物を検出できる「毛髪鑑定」の技術が確立され、立件されるケースも増えてきている。広がる実態と対策について、具体的に提示する。 出演者 大藪順子(性暴力被害者 フォトジャーナリスト) 石井光太(作家) 宮田裕章(慶應義塾大学教授)NHK記者 武田真一(キャスター)

痴漢には処罰と治療をおよそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪を


http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190428-00124121/ あかん。絶望的に勘違いが解けてない人が多すぎる…… 捜査に不備があったら事実に関係なく無罪、というのなら納得できるが、だったら「無罪の理由は捜査の不備です」って前面に押し出して言うべきだよね。「抵抗できたはずだから」なんて妄言吐くから批判されるんで。 すごい良い記事と思う。けどそれとは別に、抗拒不能ではなかったと判断した裁判官に、司法に絶対納得がいかない。強く言えない性格の人は犯されても泣き寝入りしてくださいねってどう考えても厳しすぎるだろ 嫌がっていた、同意してなかった事を立証するために、被害を回避できていた事例や時期を証拠として挙げたら、それに基づいて「必ずしも断れなかったわけではない」と判断されるの、やる方に有利すぎで


ゴールデンウィーク直前に、私が過去よりネットで検索を続けいていた とある人物の名前がツイッターで浮上した。 (ブログの中ではA氏とします。) A氏は強姦・強制わいせつで実刑を受け、10年を超える間懲罰を受けていた。 彼はもともとメジャーバンドのギタリストとして今は名前が変わってしまった渋谷公会堂など大きな会場でライブやテレビにも度々出演している 有名芸能人の一人であった。 まずは彼との出会いに触れておきたい。 その前に当時の私の状況についてを説明しておく。 当時私は10代で恥ずかしながら何もわかっていない小娘であった。 バンドブームの最中、A氏が個人で運営していたホームページを検索で知り、そこからそのホームページ内のチャットで日々ファンや本人と交流を図っていた。 そこで彼と初めてオンライン上で接触をする。 このチャットでは裏チャットという機能があり、面だけでなく裏で個人的な話ができるように

先月中旬から下旬にかけ、性犯罪で起訴された被告人に対する裁判所の無罪判決が続いた。ネット上では、報道を見て憤慨する人たちの声が飛び交った。「日本は性犯罪天国」「日本の司法は死んでる」などと嘆く声も少なくない。ツイッターに「強姦天国」と書いて判決批判をした弁護士もいる。一方、報道だけで判断することを諫める弁護士も多い。この問題を、どう考えたらいいのだろうか。事件概要と新聞報道 最近報じられた、無罪判決には以下のようなものがある。 A 3月12日 福岡地裁久留米支部 飲食店で行われたサークルの飲み会に初めて参加した女性が、テキーラを一気飲みさせられるなどして泥酔。店内のソファで眠り込んでいるところを、男性(44)が性行為に及び、準強姦罪に問われた。判決は、女性が抵抗できない状態だったことは認めたが、女性が許容していると被告人が誤信してしまう状況にあった、と判断した。検察側が控訴した。 B 3

金曜日 -朝日新聞DIGITAL 2019年3月28日 松橋事件再審、殺人罪に無罪判決 熊本地裁 再審開始を支持する最高裁の決定が下った時点で予想されていた通り、無罪判決が下りました。以前にも書いたことですが、再審の場で有罪主張すら放棄した検察が最高裁に特別抗告してまで再審開始を阻止しようとしたことは厳しく批判されねばならないでしょう。 -NHK NEWS WEB 2019年3月27日 「仮想通貨獲得のプログラム「ウイルスではない」と 無罪判決」 こちらは自白事件ではなく、むしろ被告人が当初から強く無罪を主張していた事件ですが、やはり無罪判決が出ています。弁護側の「同じ技術はネット広告や警察のホームページなどにも広く使われていてウイルスではない」といった主張を踏まえると、誤った見込み捜査に基づく起訴ではなかったかどうかが問われそうです。 この2つともSNSでは冤罪やハイテク犯罪に関心のある


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