「週刊文春超えの神見出し」「攻めすぎ」などとネットで話題になっている寺院住職向け専門誌「月刊住職」。檀家とのトラブルから、「ポケモンGOはお寺にとっていいものなのか」などの「時事問題」まで幅広く扱っています。雑誌は何を狙い、どんな風につくられているのでしょうか。編集長で現役住職の矢澤澄道さん(68)に聞きました。 【画像】まるでサンプラザ中野くん!婚活イベントで一芸を披露する若手僧侶 月刊住職を手に取ると、一般週刊誌のような見出しに釘付けになります。 「婿養子住職が罷免(ひめん)されたのは人権問題か」「お寺が業者を訴えた波紋」――。お寺の身内トラブルを、センセーショナルな見出しで大きく取り上げます。「あらあら、お坊さんなのに」と思うような記事が少なくありません。お寺の評判が悪くなりそうですが……。 「そういう心配は全くないんですよ。一般社会に向けて書いているんじゃなくて、お坊さんが読む

【モスクワ=遠藤良介】ロシアの有力紙イズベスチヤは13日、旧ソ連製カラシニコフ自動小銃(AK)の設計者で昨年12月に死去したミハイル・カラシニコフ氏が同年4月、露正教会のトップであるキリル総主教に「懺悔(ざんげ)の書簡」を送っていたと伝えた。 書簡を入手した同紙によると、カラシニコフ氏は自らの開発した小銃で多数の人命が奪われたことについて、「心の痛みは耐え難い」と告白。「私には、たとえ敵のものであっても、人々の死に罪があるのか」「神は光と影、善と悪を不可分のものとして創りたまったのか」と問うている。 正教会関係者は「祖国防衛を目的とした武器の開発や使用は支持される」との立場を同紙に説明し、「カラシニコフ氏は愛国主義の模範だ」とする返信をキリル総主教が出したことを明らかにした。 カラシニコフ氏が第二次大戦での経験から開発したAKは信頼性と使いやすさから普及し、模造品も含めて世界に1億丁が存在

父が突然亡くなりました。わたしは喪主として葬儀を取り仕切らなくてはならず、その日から次から次へと降りかかってくる出来事に右往左往することになりました。これはわたしが実際に体験した、戒名を自分でつけて、父を送り出すまでの記録です。 (ライター・朝山実) 「わたしの父です! 言われるまでもない!」 思わず声を荒らげてしまったのは、長年、檀家をつとめてきた寺の住職の「おまえさん、亡くなったのが誰かわかっているのか」という、まるで恫喝するかのような口調に対してだった。訃報の電話がかかってきたのは、3月のある日の朝。いつものように原稿仕事をしていたときのことだ。 父が入居していた老人介護施設は関西にあり、わたしが暮らす横浜からだと、すぐに家を出ても6時間はかかる。 いつものクセで、本をカバンに入れようとして迷った。選んだのは『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』の2冊の新書だった。
俺がとある事情で行ったことがある、とある新興宗教施設 めちゃくちゃ馬鹿デカくて凄まじかった。世界遺産に登録すべき
標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

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