(1)申請方法 『借用申請書(様式1)』及び『使用計画書(任意様式)』を大学教育実践センター総務係にご提出ください。 申請受理後、審査したうえで、貸出可能な方には貸出承認通知書を交付します。 ※使用の検討及び申請書等の作成の際、「ワニ博士」着ぐるみ貸出要項、(3)申請における注意事項、(4)使用計画書について及び(5)着ぐるみについてをよく読んでください。 (2)申請受付期間 使用予定日の1ヶ月前から受付を開始し、申請期限は1週間前までとなります。 (3)申請における注意事項 貸出要項をよく読んだうえで、使用を検討してください。また、(5)着ぐるみについてにてサイズ等を把握したうえで、使用を検討してください。着ぐるみに入る方の身長制限は概ね165cm 以上175cm以下です。使用に際して、必ず補助員1名以上が必要です。借用申請書の申請者は、着ぐるみが破損した場合や第三者への損害が生じた場
job hunting | かねてから大学という組織で研究していくことに思うところあって企業への就職活動をしていましたが,先日2社より内々定を頂き,悩んだ末来年度から某メーカーの研究部門で働く予定となりました.学部時代に就職活動していたこともあって「就活」自体のプロセスはだいたいは知っていたものの,就職活動始めたばかりの頃に読んだ博士から就職した方のblogのエントリーは,研究や業績がすごすぎる方or海外までインターンに行っちゃうようなアグレッシブな方,もしくはとっても大変そう…前者には当てはまらないし,震災の影響もあって苦戦するかと思っていただけに,どうしようかと思いましたが「DはDなりに」をうまく掴んでからはわりとうまくいってたと思います. 就職活動は超シンプルに考えると自分を企業に売り込みに行くこと.つまり1. どこに自分を売り込みに行きたいか2.何を売りのポイントにするか,
学位審査が終わりました。 いろんな意味で終わりました。 研究内容だけど、新しいことはそこそこ見つけたし論文もそこそこ出したけど、でもこの系が完全に解明されました、というところまでは到底持っていけなかった。 博士の学位って、新しいものを確立しきって初めてOKのようなイメージがあったし、修士のような途中経過じゃ許されないと思ってたので、卒業は延ばそうと思ってた。 しかし、D3の春にお会いした先生からお声がかかり、ぜひ来年からポスドクできてくれ、と言われた。 そこでうちのボスは快く承諾。 「大丈夫です、出しますから!」 と電話で元気な返事をしているのを聞いた。 いや、声かけてくれたのはすごく嬉しいし、こんなご時勢に就活もせずにオファーが来るなんてありがたいものだ、とは思ったけど。 「学位どうすんのよ?」っていうのが素直な気持ちだった。 すでに研究は行き詰っていたし、不完全な結果でしかない。 今更

今同級生の一人がすごく面白いことしてる。内容そのものというよりも、考え方。一つのデータ、目的とは直接関係ない別におかしくないようなデータに疑問を持って、色々妄想を膨らませて新説を出そうとしている。今まで当たり前にパスされてきた現象を、もう一度見直すこと。本当にそんな簡単な説明の仕方でいいのか、もっと別の要素を考慮しないとこの先説明できないことがでてくるんじゃないのか。そんな話だ。まぁこういう感じ、分かる人には分かるだろう。定説がしっかりしすぎてるから適当にながしても誰も突っ込まないけど、実際どうなってるのか誰も知らないじゃんというところを攻めていってる。ひっかかりを見逃さずに。 彼は直博士3年なので、年齢的にはD1に当たる。まだ論文は出したことがない。羨ましいことが二つある。一つ。先生が鼓舞してくれること。理解を示してくれること。もう一つ。先生が彼が捕まえた引っかかりを、より大きなバックグ
id:aionarapです.自分のブログがなく,ブコメじゃ情報を書き足りないのでこの場をお借りしました. エントリを書くきっかけ“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htmはてなブックマーク - “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm この中教審の答申に関して,ブコメでは否定的な意見が多数,というか肯定意見は皆無ですね.しかし,私個人はある程度この試みに賛成です.あ,先に書いときますが,完全肯定

研究生活雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ雪ニモコールドルームノ寒サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ任期ハナク決シテイバラズイツモシヅカニワラッテヰル一年ニ基盤シート特定公募ト少シノ寄付金ヲ獲リアラユル論文ヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズラボノシークエンサーノ蔭ノ小サナ木製ノベンチニヰテ東ニディフェンス間近ノ学生アレバ行ッテ論破シテヤリ西ニ疲レタ教授アレバ行ッテソノ書類ノ束ヲ負ヒ南ニ死ニサウナ高齢ポスドクアレバ行ッテコハガラナクテモイイトイヒ北ニセミナーヤプログレスレポートガアレバツマラナイカラヤメロトイヒリジェクトノトキハナミダヲナガシニドメノリバイズハオロオロアルキミンナニマンネンジョシュトヨバレホメラレモセズクビニモサレズサウイフモノニワタシハナリタイ
私が所属している大学の大学院でも、修士と博士の学位審査がはじまっています。 修士について 査読のある学術雑誌への受理論文は必要ないので、ネガティブデーターや矛盾があるデーターでもよいので、日本語で長々と書いて、内容をまとめます。イントロダクションやディスカッションもそれほど厳密には求められません。私の知っている限りでは、日本語でまとめたものを大学へ提出し、10分くらいの発表会で内容を話し、副査の先生が納得すればOKとなります。 私が今までいた大学は、主査は自分の研究室の教授、副査は学務が割り振りました。今いる大学は、主査の先生から副査の依頼を受けます。今までの大学では、教授しか副査になれませんでしたが、今いる大学は准教教授でもOKです。昨年、はじめて修士論文の副査をしましたが、皆、しっかりしていて感心したものです。 自分を振り返った時、 修士論文の副査は、学務が適当に割り振ったので、2名の
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