Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてなブックマークアプリ

サクサク読めて、
アプリ限定の機能も多数!

アプリで開く

はてなブックマーク

タグ

関連タグで絞り込む (4)

タグの絞り込みを解除

企業に関するcroissant2003のブックマーク (7)

  • 瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム

    (英エコノミスト誌 2012年1月14日号) コダックは瀕死の状態にあるが、同社の旧敵、富士フイルムは力強く成長している。なぜか? レーニンは「資家は自分の首をくくるロープを売る」と嘲笑ったと言われる。この引用は偽物かもしれないが、そこには一抹の真実が含まれている。資家はしばしば、自らの事業を破壊する技術を発明するのだ。 イーストマン・コダックは、まさに絵に描いたような好例だ。同社は1975年に、他社に先んじてデジタルカメラを開発した。デジタルカメラの技術と、それに続くカメラにもなるスマートフォンの開発は、コダックの従来のフィルムおよびカメラ生産事業を打ちのめし、瀕死の状態に追いやった。 名門コダックの最期? 振り返ってみると不思議だが、コダックは当時のグーグルだった。1880年に設立されたコダックは、先駆的な技術と革新的なマーケティングで知られていた。「あなたはボタンを押すだけ、あと

    • いつになったら懲りるのか、またも提携交渉に走るエルピーダ | JBpress (ジェイビープレス)

      「サムスン、営業利益76%増、今年の設備投資は1.7兆円」 「現代自動車、純利益5600億円、世界の5強の一角に」 一方、日は、お寒い限りである。 「NEC、5000人削減、今期1000億円の赤字、無配に」 「エルピーダ、900億円の赤字、米国・マイクロンや台湾・南亜科技との提携交渉へ」 嗚呼、またエルピーダメモリが合併(提携)先を探している・・・。 エルピーダは合弁地獄に陥っている 何度もコラムで指摘してきた通り、日半導体には過剰技術で過剰品質を作る病気がある。だから、エルピーダは収益率が低い(他の日半導体メーカーも同様)。そのため、DRAM価格が下がると、すぐに赤字を計上する。自分1人(1社)ではどうにもならなくなり、弱い者同士で合弁したり提携する。すると、2社間に摩擦や混乱が勃発する。その間、技術開発は停滞し、他社に後れを取る。 ところが、景気が回復しDRAM価格が持ち直すと

      いつになったら懲りるのか、またも提携交渉に走るエルピーダ | JBpress (ジェイビープレス)
      • 大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)

        恥ずかしながら、私には2回、失業した経験がある。2回ともハローワークに通い、失業保険のお世話になった。稿は、最初の失業時の体験に基づく特許の話である。私は2002年10月に日立製作所を早期退職した(その顛末は連載の最初に詳述した)。その後、半導体エネルギー研究所という会社に転職した。 失業中に、私は22の会社に履歴書を送ったが、すべて空振り。半導体エネルギー研究所は、23通目の履歴書を送った会社であり、初めて面接に到達し、そして採用された会社だ。 半導体エネルギー研究所は、半導体や液晶などの研究開発を行い、その結果を基に特許を取得し、基的にその特許の権利行使だけで利益を上げ続けている極めて珍しい形態の会社である。仕事は刺激的で面白かったのだが、社長の山﨑舜平氏とウマが合わず、「明日から来ないでくれ」と言われ、転職してからたった半年で退職することになってしまった。その結果、2003

        大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは | JBpress (ジェイビープレス)
        • ネコでもわかる日立入門

          ■はじめに 日立に関する情報をいろいろ集めて、好き放題に書いてみました。情報ソースは、2ch、みんなの就職活動日記、Google News、会社図鑑、東洋経済、ダイヤモンド、エコノミスト、WEDGE、その他もろもろでありまして、もしかしたら間違った情報が含まれているかもしれません。各自、自己責任でご使用ください。要するに「間違ってたらごめんなさい許して」ってことです。 ■日立製作所の概要 日立製作所――総合電機首位。連結売上高9兆円、グループ従業員数32万人、グループ社数1200社。「技術上手の商売下手」という皮肉が有名だが、近年は収益力の向上をめざして、「情報通信システム」と「電力産業システム」を二柱に据えた大がかりなグループ再編を進めている。そのため、日立の顔ともいえる家電部門を体から切り離したり、成長が見込める自動車機器部門を体に吸収したりと、事業部単位での組み替えが激し

          • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

            先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

            日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
            • 資本金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その1 - 人と組織と、fukui's blog

              2010年03月04日 22:59 カテゴリ起業金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その1 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 関連エントリはこちら 資金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その1 資金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その2 資金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その3 資金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その4 資金1円で起業して、就職氷河期を乗り切る方法 -その5 fukui_dayo: 今、資金1円で起業できるから、希望のところに就職できなかったら起業してみたらどうだろう。ま、もちろん難しいんだけどさ…。 QT @masunaga_lr 10年度正社員「採用予定なし」47% 帝国データ調査 http://bit.ly/9fZzdf

              • 「会社に人が属する」のではなく、「人に会社が属する」時代 - モジログ

                産業の中心が知識や情報のほうにシフトしていくにつれ、会社の規模が大きいことのメリットは薄れていく。 家電やクルマなどを製造するのであれば、大きな資や設備がモノをいう。しかし知識や情報の場合、複製や流通のコストが極端に低いので、資や設備の規模はあまり重要でなくなる。むしろ、才能のある人間をどれだけ揃えられるか、その人間をどれだけやる気にさせ、どれだけ仕事をやりやすくできるかが、勝負の分かれ目になる。「人的資」が何よりも重要になるのだ。 数千人、数万人の大企業よりも、才能のある数人の人間が組んだだけのベンチャーのほうが成功し、より収益を上げるということが、すでに十分ありうる時代になった。この傾向はこれからますます加速していくだろう。 これから会社のサイズはどんどん小さくなり、その数は増えていく。1人が複数の会社に属したり、1人でいくつも会社を立ち上げることも、これからはあたり前になってい

                • 残りのブックマークを読み込んでいます1

                お知らせ

                公式Twitter

                • @HatenaBookmark

                  リリース、障害情報などのサービスのお知らせ

                • @hatebu

                  最新の人気エントリーの配信

                処理を実行中です

                キーボードショートカット一覧

                j次のブックマーク

                k前のブックマーク

                lあとで読む

                eコメント一覧を開く

                oページを開く

                はてなブックマーク

                公式Twitter

                はてなのサービス

                • App Storeからダウンロード
                • Google Playで手に入れよう
                Copyright © 2005-2025Hatena. All Rights Reserved.
                設定を変更しましたx

                [8]ページ先頭

                ©2009-2025 Movatter.jp