Sphinxを使ってPDFドキュメントを生成する の続きです。 SphinxはreStructuredTextという言語で記述されたファイルを元にHTMLやPDFなどのドキュメントを出力するPythonのツールです。 前回はSphinxからPDF出力を行うと日本語フォントの埋め込みに失敗するというところまででした。その後、rst2pdf単体で使用した場合には問題なかったので、rst2pdfのSphinxエクステンションに原因があるだろうと思い調査したところ、それらしいポイントは見つかったのですが、私のPythonスキルの問題もあり修正できないうちに放置してしまいました。。 今回、作業用のPCのOSをクリーンインストールしたので、環境構築から試してみたところrst2pdfのtrunkではこの問題は修正されていることがわかりました。 以下に追加・整理したWindows環境でのセットアップの手順
sphinxやらrst2pdfやらを使っていろいろ書いてるわけなんですが、どうも色々バージョンアップしたら下記のエラーが出るようになっちゃって困った困った。 TypeError: get_language() takes exactly 2 arguments (1 given) んで、もうソースコード書きなおしちゃえってことでdocutilsを書き換えて回避。 副作用は、あんまりないだろう、きっと。 安全にいくなら、virtialenvしてからその配下のを書き換えてくださいね。 (virtualenvってもう古いんだっけ?) commandsudovim /Library/Python/2.6/site-packages/docutils/languages/__init__.py ※18行目を書き換え before def get_language(language_code, r
ダウンロード このドキュメントはバージョン1.0 (hg)のためのものです。まだリリースされていません。 Mercurialリポジトリのコードを利用するか、Python Package Indexにあるリリースバージョンを探してください。 疑問? 意見?Googleグループへの参加: もしくは、FreeNodeの#python-docsチャンネルへどうぞ 何か気づいたことがあれば、issue trackerを使用して通知することもできます。 Sphinxは知的で美しいドキュメントを簡単に作れるようにするツールです。Georg Brandlによって開発され、BSDライセンスのもとで公開されています。 このツールはもともと、新しいPythonのドキュメントの変換のために作られました。そして、今までに数々のPythonや、他の言語で開発されているプロジェクトに対して、すばらしいドキュメンテーシ
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 OSC 2009 Tokyo/FallのLTで発表してきました。ACアダプタを忘れて、WindowsPCで発表する予定だったのを、バッテリー持ちの良いMacBookにスイッチ。また、当日はPloneのブースで山本烈さんにアダプタをお借りしました。「電源とRGBケーブルありますよ!」とmixiを見てダイレクトメッセージを送ってくれた清水川さんともども、感謝申し上げます。 なぜかトリだったのですが、トラブルがあってその前に。タイマーが無かったのでiPod Touchの時計を表示しながら話していましたが、省電力設定がONのままだったので、ちょくちょくロックがかかってしまったのは失敗でした。今度から気をつけよう。 今回は話す内容がほぼそのままスライドになっているので補足するところは少
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