弊社及び弊社の運営するファンド(“SC”又は“弊社”)はガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(“ガンホー”または“当社”)の株主です。 SCはガンホーに対し、株主価値向上のため、株主提案権を行使して次の議案を提出しました。 株主提案の概要 ――― 報酬制度の抜本的見直し ――― 株主提案1.基本報酬の変更理由の開示 株主提案2.業績連動報酬制度を適正化すること 株主提案3.株価連動報酬の導入 ――― 資本政策の抜本的見直し ――― 株主提案4.178億円相当を配当すること 株主提案5.配当金額を株主総会で決定すること 株主提案6.自己株式を消却すること 3.4億円の報酬は何のため 過去10年間で、時価総額と営業利益は大幅に下落した一方で、森下社長の報酬は1.2億円から3.4億円への大幅アップとなっています。 SCは、ちぐはぐな報酬制度と資本政策を抜本的に見直し、沈み続ける業績/
Luup代表取締役CEO 岡井 大輝のコメント この度、新たに素晴らしい方々をLuupに迎えることができ、とても嬉しく、そして心強く感じています。 Luupが直近で取り組んでいる短距離移動インフラの構築を超えて、街に必要とされる次世代移動インフラの実現を見据えて、今回、これらの方々にジョインいただきました。2023年7月の道路交通法改正以降、Luupは事業を急速に拡大し、10,000箇所以上というポート数は国内のシェアサイクル業界において最多となっています(※)。街じゅうの方々から日常の移動で活用いただいている一方で、一部の利用者による悪質な違法走行も見られ、アカウント凍結等の安全対策の強化を急いでいます。 新しい経営体制の下で、安全・安心に対する取り組みをさらに強化し、利用者のみならず歩行者や自動車を運転される方など、LUUPのある街に暮らす、皆さまの安全・安心を第一に、事業を運営して

バフェット・コード @buffett_code 出てくる料理は日替わりのおばんざい。 家庭的な料理が数十種類並びます。 自分で選べないのは不満では?と思いましたが、「母親の料理って選べないでしょ?アレだよ」という声になるほどと唸りました笑 選びたくない、勝手に出てきて欲しいという意見もあって、先入観に囚われていたと学びました。 pic.twitter.com/OiFrQvq39h 2024-04-20 16:11:48 バフェット・コード @buffett_code 儲けの秘密はもうひとつ。 2時間飲み放題・食べ放題で4,980円という料金設計。メニューがないこととペアで意味を持つ。 お腹いっぱい食べて良いんだけれど、出す料理を選ぶ事ができるのはお店側なので、原価見ながら粗利を保って提供できる。 もちろん、ちょっと寄っただけなら単品の値段でいける。 pic.twitter.com/uiVB

「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 「気鋭」という言葉がこれほどぴたりとハマる学者も珍しい。経営学者、岩尾俊兵(慶應大学准教授)である。『世界は経営でできている』(講談社現代新書)は発売直後から版を重ね、前著『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)と並んでベストセラー街道を突き進む。 この事実には一つの謎がある。 『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』は原稿用紙50枚超の大幅な増補を加えたとはいえ、ベースは2021年に発売しながらすぐに絶版となった一冊だ。『世界は経営でできている』は読みやすさを優先した連作エッセイで経営とは何かを浮き彫りにする。その核は岩尾のこれまでの論考とさほど変わらない。 ほんの数年前には出版マーケットに受け入れられなかった論が、2023年末から注目を集め、岩尾は「気鋭」の経営学者

地域で初めてのコストコ出店は働き手確保に大きな影響を与えている(イメージ、SipaUSA/時事通信フォト) 地方ではいま、古くからの小売経営者に大きな衝撃が広がっている。最低賃金が800円台の地域でも、地域によっては世界的小売チェーンの店舗が時給1000円以上からスタートできることを確約して働く人を募集しているからだ。俳人で著作家の日野百草氏が、岸田文雄首相が掲げた「最低賃金の全国平均1000円」を軽々と超えてくる高時給求人に揺れる地元小売業経営者や募集担当者の本音を聞いた。 【写真】地元小売が驚いたコストコの「高時給求人」給与テーブル * * * 「時給1500円は無理だ。群馬県の最低賃金は895円、世界的企業の真似はできない」 群馬県のガソリンスタンド経営者が語る。時給1500円とはアメリカ発祥の世界的な会員制倉庫型店舗を展開する「コストコ」のことである。いま群馬県だけでなく、日本各

以前こんな記事を書いたことがあります。 「社員全員Excel経営」で名高い、ワークマン社のサクセスストーリーを論評したものです。2012年にCIOに就任した土屋哲雄常務のリーダーシップのもと、取引データの完全電子化を皮切りに「全社員がExcelを使いこなして数字とデータで経営する」戦略へと移行し、社内のExcelデータ分析資格を一定以上取得しないと管理職に昇進できないとか、はたまた幹部クラスの企画・経営会議ではデータに基づかない議論や提案は相手にすらされないとか、「Excelを社員全員が使えるようになるだけでもここまで企業カルチャーは変わり得るのか」という事例のオンパレードで、関連記事や書籍を読んでいて舌を巻いたのを覚えています。まさしく「ワークマンのすごいデータ活用」だったのです。 一方、個人的に強く印象を受けたのが土屋常務が様々なところでコメントしていた「我が社には突出したデータサイエ

Tetsuro Miyatake @tmiyatake1イーロン・マスク配下の初のTwitter全体会議の話されたことを読んだが、 1/ ユーザー数 2/TikTok化的な考え方? 3/ 決済の取り組み 4/ クリエイターマネタイズ 5/ 動画展開 6/ プロダクト改善 7/ 「フォロー」 8/ 広告エンジン 9/リモートワークとエンジニア文化 10/ 会社の経済状況 詳細は↓2022-11-11 16:15:13 Tetsuro Miyatake @tmiyatake1 0/ 急遽行われた全体会議 事前連絡せずに、始まる20分前にイーロン・マスクはTwitter従業員の全体会議を行なった。 1時間ぐらいのQ&Aセッションがあり、そこで色んな質問やトピックについて触れた。 少し編集されたMTGの書き起こしを見たい方は、以下URLをご覧ください。 theverge.com/2022/

米Twitterを買収したイーロン・マスク氏による従業員の大量解雇が11月4日(現地時間)から始まった。突然解雇された複数の元従業員がツイートしている他、Safety &Integrity担当ディレクターのヨエル・ロス氏が「昨日の人員削減はTrust & Safetyチームの約15%に影響を与えた(会社全体では約50%の削減だったが)」とツイートした。マスク氏は4日、「Twitterの人員削減は、同社が1日当たり400万ドル以上の損失を出している今、残念ながら他に選択の余地はない。解雇された全員に、法的に決められているより50%多い3カ月の退職金を提示した」とツイートした。Twitterの共同創業者で前CEOのジャック・ドーシー氏は5日、「(解雇された)多数の人が僕に腹を立てていることに気づいた。皆がこんな状況に陥ってしまったのは僕の責任だ。会社の規模を急拡大し過ぎたからだ。ごめんな

日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkeiイーロン・マスク氏がTwitter社の人員削減を開始しました。退職したとみられる社員は「時代のおしまい」と投稿。買収直後の大規模なレイオフは法令に抵触するとの指摘もあります。 s.nikkei.com/3t1NZxU2022-11-05 16:00:10 ライブドアニュース @livedoornews 【人員半減も】米ツイッターが大量解雇へ、イーロン・マスク氏が通告か news.livedoor.com/lite/article_d… コスト構造にメスを入れ、収益基盤を強化するのが狙い。ロイター通信は、マスク氏がクラウドなどの固定費を10億ドル削減するよう指示したとも報じており、サービスの安定性に悪影響が及ぶ懸念も。 pic.twitter.com/CMUql0Me392022-11-04 18:24:52

零細企業買収ですこんにちは。アカウントの柱である会社を売却してしまいアカウント存亡の危機です。 このアカウントの活動をエンタメとして面白がってくれる初期からの根強いフォロワー様たちから希望がありましたので、区切りの良いタイミングとなった今、メモを残しておきます。 ちなみに、前回のDXnoteは私一人の作業メモですが、今回のメモは二人分の視点を合算しています。 このアカウントで情報提供していた対象会社に対しては、実は僕ともう一人の友人で投資をしており、経営のもろもろも二人でやいのやいの言ってやってきた案件なのでした。ということでそんな二人分のメモです、どうぞ。 ケーススタディとして街中にある、どうやって生き延びてるかわからない、ちっちゃい会社って無数にあると思います。 そういう会社を自分が回したらどうなるかな、と考えたことがある人もいるはず。そういう方にピッタリなケーススタディかと思っていま

水中でポンプのホースを調整する作業員(手前)。取水しやすいようにショベルカー(奥)で整地し、水の流れを整えている=愛知県豊田市の「明治用水頭首工」で2022年5月19日午後1時21分、川瀬慎一朗撮影 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で発生した大規模漏水で、愛知県は19日、仮設ポンプで河川の水をくみ上げる応急措置で、工業用水を供給する下流の浄水場で取水を再開したと明らかにした。県は同日夜から事業所への使用自粛要請を緩和したが、農業用の給水復旧のめどは立っていない。 ◇ 漏水が発生した取水施設は工業用水と農業用水を供給しているが、東海農政局は工業用水を優先的に確保する方針を打ち出す。愛知県安城市など8市約4500メートルの農地への用水供給は17日から止まっているが農家からは「差をつけないで」と悲痛な声が上がる。 同農政局によると、工業用水の給水には毎秒3立方メートル、農

少し以前のことだが、あるベンチャー企業のドキュメンタリーをみていた時のことだ。 その会社では、社運を賭け画期的な生活家電の製造・販売に乗り出し、デパートの催事場で展示即売会を仕掛けるという。 出陣式のようなものまで開き、やる気みなぎるように見えるシーンには熱気を感じる。 しかしいざフタを開けてみれば、販売目標50台に対して売れたのはたったの10台。 営業部長以下、社員全員が意気消沈してしまい、社に戻るとさっそく反省会を始めることにした。 そしてその際、社員たちから出てきた反省の言葉は要旨、以下のようなものだった。 「お客様から質問をして頂いても、ほとんど答えることができなかった」 「新機能をどのように使うのかなど、生活に即したアドバイスができなかった」 表現はそれぞれだが、社員たちの言葉は製品を理解していないために売れなかった、という趣旨のものだった。 それらの言葉を受け、営業部長は居合わ

ある大手メーカーのエンジニアが、さまざまな紆余(うよ)曲折を経て、新たなキャリアとして経営コンサルタントになるまでのいきさつを描く本連載。第7回は、1年間のコンサルティング研修で学んだ「エンジニア的発想」と「コンサル的発想」の違いについて紹介する。 1年間のコンサルティング研修の中で、私にとって最も大きかった出来事は、斎藤顕一氏からの「ダメ出し」でした。1つは、バリューチェーン・イノベーター(VI)の提案に対するダメ出し、もう1つは、私自身に対するダメ出しです。 ⇒連載「凡人エンジニアが経営コンサルタントに生まれ変わるまで」のバックナンバー VIへのダメ出しは強烈でした。彼は私たちが作った提案書を見て、「こんなものは本質的問題じゃない。これで何が解決するのか全く分からん」と切り捨てました。なぜ「本質的」ではないのか。クライアントの業績に対するインパクトがないからです。 例えば、私たちはクラ

零細企業買収ですこんにちは。ちっちゃい企業を買収したあとの諸々を適当にTwitterで吐き出してきましたが、いったんまとめるとどうなるのかな、とおもて書きます。どうぞ。 経営的な話題は汎用性ないことをやりまくっているので具体的に行ったDX施策、効率化施策だけにとりあえず特化します というか今流行りのDXって要はIT化ですよね。IT化が実はおおくの中小零細で全然できてなかったからワードを変えてIT化やってるだけっすよね。この記事にDXというワード出てきますがその度に「いやそれIT化だから、きっしょ(笑)」と突っ込んでいただけると。 そもそもの買収経緯小さい企業を買収しようと思う→トランビとかで探す→安いの見つける→買う という流れでした。そこに熱い思いとか、前経営者の思いとかの引継ぎみたいなのはなく、非常に淡々としたトランザクションでしたので、熱量だけ高いうっすいウェブ記事でありそうな「買収

【コインランドリー経営】出口戦略は悲惨な選択肢しか... 59.8k件のビュー | November 6, 2019 に投稿された | カテゴリ: コインランドリー経営 コインランドリー開店1年目の実績公開!楽して稼ごう... 28.3k件のビュー | September 25, 2019 に投稿された | カテゴリ: 収益編 コインランドリー2年目の実績公開!地獄の1年目から... 11k件のビュー | October 9, 2019 に投稿された | カテゴリ: 収益編 【コインランドリー経営】2019年3年目の実績公開... 9.2k件のビュー | January 5, 2020 に投稿された | カテゴリ: 収益編 コインランドリー経営の真実... 7.6k件のビュー | September 16, 2019 に投稿された | カテゴリ: コインランドリー経営, 収益編

このまま一生、会社で働き続けるなんて嫌だ。 会社を辞めて、もっと自由に生きていきたい。 そう思いませんか? 実際、それに成功した人はたくさんいます。 実は、僕も、その一人です。 「会社を辞めて自由に生きるコツ」を知りたいですか? しかし、冷静に考えると、「会社を辞めて自由に生きる」って、ようは、「自分で商売する」ってことでしかないです。 具体的には、個人事業主になるか、会社を設立して経営するってだけのことです。 インフルエンサーだろうが、プロブロガーだろうが、Youtuberだろうが、全部同じです。 だから、月額3000円で「会社を辞めて自由に生きるコツ」を教えてくれるサロンに加入しても、教えてくれるのは、結局の所、「自分で商売するコツ」でしかありません。 そして、「自分で商売するコツ」のほとんどは、単なる「商売のコツ」でしかないです。 「商売のコツ」を書いた良書なんて、Amazonにたく

昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日本企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日本には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日本の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、本当の意味での日本企業の強みとか日本企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

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