金沢 容 @kanazawa_you 面白がって「残業キャンセル界隈!笑」とか「なんで頑張らないとダメなの?アホらし笑笑」とか言ってる若い人、40まわって「頑張らせて下さい」って頭下げても遅いぞ。新卒の時アホみたいなこと言ってた奴らはみんなどっか消えてったよ。 2025-09-08 22:15:43 金沢 容 @kanazawa_you ただ、難しいのがハイパフォーマーだからと言って昇進できるというわけでもない企業が多いことですね。特に大企業だと。 組織のガンになる「若きハイパフォーマー」たちnote.com/kanazawa_you/n… 2025-09-10 08:09:40

自分でやって100点取れるその領域のシニア(経験者)がこれやるのは良いのだけど、20点しか取れないジュニアが生成AI任せで16点のものを100個作られるとシニアがチェックで死に、全体としての生産性が落ちる。 …という問題が生成AI駆動開発では既に起きている。 https://t.co/npcE57PTVL — 片山 良平@paiza代表 (@rk611) August 25, 2025 ジュニアエンジニアが生成AIで大量の低クオリティなものを作ってしまうがために、シニアエンジニア(年齢ではなくハイスキルな先輩エンジニア)が、チェックで工数を取られてしまうという問題について何社でも聞いたので、その話をポストしたものです。 これは生成AI駆動開発やってる人、つまりITのエンジニアだけの話だと思っていたのですが、想定以上に色々な領域の方から共感をいただきました。 ■量が求められるときと、質が求め

ぼくはAmazonのシアトル本社でセールの機能を開発している。Amazonでお買い物をしていると「30%引き」や「20%オフ」のようなディスカウントを発見して喜んでくださっている方もいると思うけれど、あのディスカウントを提供する仕組み自体が一つの大きなプロダクト(システムと言ってもいいかな)になっている。そしてそれを支えるためにシアトル、バンクーバー、ベルリン、バンガロールにまたがるグローバルなチームによって開発・管理している。 そんなわけでぼくはPM (プロダクト・マネージャー) として日々セール機能に関するプロジェクトを回している。たくさんの刺激的で興味深いプロジェクトに恵まれてきたわけだけど、その中で一つとても記憶に残るプロジェクトがあった。 それは「定期おトク便」に関するものだ。定期おトク便というのは、平たくいうと日頃からリピートして買う商品(例えば飲料水や洗剤のような日用品)につ

仕事の生産性を高めるにはどうすればいいか。グーグルの生産性アドバイザーを務めるローラ・メイ・マーティンさんの著書『Google流 生産性がみるみる上がる「働く時間」の使い方』(ハーパーコリンズ・ジャパン)より、メールの使い方を紹介する――。 便利ツールのはずが、最大のストレス要因に 私がクライアントと最初に仕事をするとき、ほとんどの場合、メールの使い方から始める。メールの扱い方は、個人によって大きく異なるからだ。仕事への不安の出発点になりえるし、ときには最大の苦痛ポイントにもなる。 多くの人にとって朝、最初に目にし、寝るまえに最後に目にする(隣で寝ているパートナーも含めて!)のはメールだ。メールはときに「これにちゃんと返信したかな?」と夜中になっても人を悩ませる。受信トレイに入っているものは頭のなかにも残っている。 私たちの多くは、便利な非同期のコミュニケーション手段としてメールを使い始め

えー、この度、妊娠しました。 ……改めて書くとちょっと気恥ずかしいが、とりあえずいま妊娠5か月である。 でさ、妊娠してからすごく気になってることがあるんだけど、ちょっと聞いていいですか? 「仕事と育児の両立」の話は延々とするのに、「妊娠中の仕事」については不自然なくらいスルーされてるのはなんで?育児の前段階には絶対に「妊娠」があるのに、「妊婦が働き続けられる環境」の話をしないのはなんで? つわりで寝込んでるわたしでも、企業勤めを続けられますか? 妊婦って、まじで毎日体調悪いんですよ。なんの不調もない健康な状態ってどんなんだったっけ?って思うくらい。 もちろん妊娠といっても人それぞれ、あくまで「わたしの場合は」という但し書きがつくんだけど。 わたしはフリーランスだから働けるときに働くスタイルで、幸いクライアントに迷惑をかけずに仕事を続けられている。締め切りに余裕がある仕事しか受けてなかった

※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台本を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ

はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

職業柄、昔から人の「説明」を聞くことがとても多かった。 会社の現状、技術的な見解、商品のスペック、あるいは人の経歴についての話もあった。 そして、説明がとても上手な人もいれば、下手な人もいることを知った。 例えば、こんな具合だ。 「では、御社の事業説明をお願いします」 「わかりました、こちらが会社案内です」 「では、始めてください。」 「はい、では1ページ目をご覧ください。弊社の主要な株主は……全国に展開しており……事業所は……」 ……5分経過 「では次は、弊社の主要な事業です。おもに3つあり……」 「(退屈だな……後ろのページでも見ているか)」 ……5分経過 「次に今回お問い合わせの商品についてです……こちらの……」 「(その話はもうサイトで見たからいいよ……話ながいな……内職でもするか)」 ……5分経過 「以上となりますが、なにかご質問はありますか?」 「………いえ。」 例えば上のよう

この文章は何: 近年の生成AIブームにより、革命的なまでにプログラミングという仕事の形は変わることが予想され、実際、今までにない速度で世界が効率化され様々なサービスがローンチされていく中「使う側」としても「作る側」としても「IT業界(特にSaaS業界など)での生存」は難しくなっているように感じます。正解を知っていたらとっくに僕は大儲けをしているわけですが、当然わかるはずもなく生存戦略に苦しむだけの中での寝言です。 まとめと結論めいたもの:AI技術の発展により「プログラミング」と呼ばれる「人間の仕事を機械に引き継ぐ行為」のほとんどはゼロコストで行えるようになり、少なくとも今ほどの価値や競争優位の源泉とはならないだろう。今やるべきは、AIを自社の競争優位の源泉とするべく、まるで人材投資のようにAIへの引き継ぎ書を書くことと、AIの研修制度を作ることかもしれない。 プログラミングという仕事の終焉

4人部署で1人産休からの時短、1人が夏の間に退職で実質稼働人員が2.3人になった。 当然ながら仕事量は変わらない、そして新規で人が入るのは年度が変わってから。 そんで働く女性応援ってことで何故か時短してマネジメントもなんもできてない時短ママが昇進&昇給。 それに伴い流石にということで別部署から1人補充が入った。 まあここまでは良かった、別に文句はない。 問題はその時短ママがなんでか知らんがなんのマネジメントもできない、しない上に今までやってた仕事を管理業務が増えたからしない、できないと言って新人教育も俺等に投げてきた事。 そんで時短ママは発熱でしょっちゅう帰るしslackにも応答ない事が増えた。 勘違いしないでほしいが別に時短ママが帰る事も昇進した事にも文句はない。 3人の中で一番勤務年数も長いしね。 新人教育投げてきた時はこいつマジか?って思ったけど。 ただ困ったのが俺とAさんで実質4人

お題箱124 671.以前ツイートされていた雑な格言シリーズの「面接では嘘を吐いてもよい」や「結果が全て」等の意味を詳しく教えて欲しいです。現在進行形で振り回されてます このツイートですね。仕事に関する言説って「面接では嘘を吐いてもよい」とか「結果が全て」みたいな、まあ正しいっちゃ正しいけどその言い方だと学生は誤解するだろみたいな「精緻な言語化を怠った雑な格言」が無限にあってだいぶ振り回されたのけっこうムカついてる — LW (@lw_ru)2023年9月22日 いま無職なのでやや気が引けますが書きます(無職が語ることじゃねえだろと思ったので、念のため信頼できる社会人の友達に下読みしてもらって内容に問題ないことを確認しました)。 最初に書いておくと、僕は数百人規模の中小ITでしか働いたことがないので、価値観がその規模感に寄っています。仕事の感性は職や規模によってかなり違って、例えば同じ
Engineering Manager という仕事をしていると、自己効力感が低下する瞬間がけっこうあると感じる。(多分 Engineering に限らない Manager 一般の話も多いと思うけど、ここではその考察はしない)仕事において自己効力感が高まる状態というのは、たいてい、自分が何か努力して、それによって目に見える成果が出ているときに生まれるのではないかと思う。ところが、Engineering Manager の仕事というのは基本的に、自分以外のみんなが成果を出せている状態をつくることで、それにより絶妙なズレが生まれると感じる。 Engineering Manager の仕事を例にあげると、個々人のサポートをしたり、チームがうまくいくサポートをしたり、チーム間のコミュニケーションラインを整えたり、チームのはざまに落ちてるタスクを拾ったり、必要な人を採用したり、ビジネスや経営から求め

質問者の情報年齢:35歳(女)結婚願望:皆無 実家:細い 両親:今は元気 簡易職歴:研究室に馴染めず大学中退 → ニート → 地方公務員 経験した業務内容:「経理系の事務」と「土木系の工事発注」を行ったり来たり 辞めたい理由①残業:毎月80時間程度(土日出勤込みの総時間数) ②残業代未払い:80時間残業のうち支払われているのは40時間程度。 ③2年おきの配置換え:最初の半年は必死にローカルルールに適応、次の1年で担当業務大体把握、残り半年で状況まとめ切れずグダグダの引き継ぎ。これを全員が繰り返すので色んな仕事がグダグダ。 ④専門能力の身につかなさ:事務手続きと現状の把握で精一杯で専門的に掘り下げる時間がない。困ったらいつも民間企業に丸投げ。 ⑤仕事の効率の悪さ:ハンコ主義。低スペックPC。FAX現役。電話現役。メール文化なし。チャット文化なし。前例踏襲に拘るくせに部署ごとにコロコロ変わる

今日は初夏秋冬1年通してポスティングした話です。内容は以下。 1.ポスティングをして得られるもの 2.実際この仕事はどうなのか 3.ポス禁ステッカー 4.ポスティングをしていて不審者扱いされる 5.ポストの構造 6.馬鹿な話 1.ポスティングをして得られるもの 人間関係が理由で仕事を辞めたので、繋ぎとしてポスティングをしていたのですが、毎日歩き続けることは人生という道を太陽の光が照らしてくれるのと同義だった。 一番役立つのは「地図を読む能力が得られる」ことです。そしてチラシ配りをしていた地域1つ1つが思い出に変わり、自分の新たな故郷のように思えてくることです。 「この場所ポスティングで来たなあ、懐かしい」「ここは苦労して配った難所だ」「この特徴的な建物を覚えてる」 別の仕事で通りかかると今でも懐かしく、無駄なことは1つもない。地図をパッと見で即座に理解し道を覚える力が手に入る。ついでに生き

関口かんこ @pkb5648 こういう人の遭遇率が高くて一定数いるのは知ってるから(なんなら自分だって誰かから見ればこういう人かも)まあ向き不向きあるからな〜くらいの認識で、だけどみんな頑なに謝らないのが共通してるのずっと不思議に思ってたんだけど、引用で「謝る余裕もないのかも」とみてそうかあ〜と膝を打ちました。2023-09-18 10:39:12

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